ソースコネクションでのトランザクションログの設定(DB2 UDB)【リアルタイムレプリケーションDBMoto】


「Change」をクリック後:

①マスタテーブルの指定
作成したログテーブル専用のスキーマを選択します。
選択したスキーマには、マスターログテーブル(_DBM_MASTERLOG)、トリガー情報テーブル(_DBM_TRG_OBJS)、トランザクションテーブル(_DBM_LOG_XX)が自動的に作成されます。
スキーマに十分なテーブルスペースを割り当てると、ミラーリングレプリケーションに対する問題、トラブル等を回避することができます。

②テーブルスペース(表スペース)の指定
スキーマのテーブルスペース名を指定します。

③トランザクションログの保管期間の指定
ログテーブルにトランザクション情報を格納する期間をこのフィールドに設定出来ます。デフォルトは72時間となっております。

※トランザクションがログに存在する期間が保管期間を超える場合は、トランザクションはログテーブルから永久に取り除かれます。

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