Q1:「トランザクションログテーブル」につきましては更新毎にデータ書き足されている模様で、テーブル自体も頻繁に追加されています。 ( _DBM__LOG_nn )
これですとDB領域にも影響が出そうなのですが、定期的な削除等の機能は無いのでしょうか?
→トランザクションログのサイズ制限に関しては、DBMotoが提供している
機能は3つあります。下記の図をご参照ください。
Q2:「トランザクションログ」のため Source DB上に「トリガー」が自動作成されている可能性はありますか?
→はい、Source DB上に「トリガー」が自動生成されております。
Q3:もし設定されていますと他業務でのDBのパフォーマンスに影響が
大きいと思われますが?
→トランザクションログのサイズを制限すると、DBのパフォーマンスに影響が大きくはないと思っております。
但し、行なうミラーリングレプリケーションは大量の場合は、DBパフォーマンスに影響する可能性があります。
関連したトピックス
- DBMotoサイドでPrimary Keyを設定した場合のミラーリング(SQL Server)【リアルタイムレプリケーション】
- SourceとTarget等の設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Ritmo/iを使用してどのようにAS/400データベースに接続しますか?
- シンクロナイゼーションで双方の同じレコードを修正した場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- HiT OLEDB Server/400とSQL Server Data Transformation Service (DTS)を利用したAS/400とSQL Serverとのデータ変換
- HiT ODBC/400のパフォーマンス設定項目
- DB2 UDBへの接続ドライバー/プロバイダ選択【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Ritmo/i Ver7.0 リリースノート: 2017/3月
- DBMOTOライブラリ(DBMOTOLIB):AS/400【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】