MetaDataのバックアップを最初に行います。
(1)ツールバーの【Metadata→Backup Metadata】を選択します。
(2)【Metadata→Backup Metadata】を選択すると、下記フォルダがデフォルトで
出力されますが、アップグレード処理時は、DBMotoV6フォルダ以外の場所に
バックアップファイルを格納して下さい。
※安全の為に、DBMotoV6フォルダ内の全ファイルをバックアップする事を
お勧め致します。
(3)バックアップ MetaDataファイルが正常に保存できれば、下記のメッセージが
出力されます。
(4)バックアップ処理終了後、アップブレードするバージョンのDBMotoインストーラ
を起動します。
(5)インストーラを起動すると、下記のメッセージが出力されるので、【はい】を押下
します。
(6)DBMotoインストーラが実行されるので、【Next>】を押下します。
(7)アップグレード準備画面に移行しますので、【Upgrade>】ボタンを押下します。
(8)下記画面が出力されて、アップグレード作業は終了いたします。
再度、DBMotoを実行して頂いた時には、アップグレードされている状態で
アップグレード前の設定を使用する事が出来ます。
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