DBReplicatorの起動タイミングについて(1)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


DBMotoのインストール時に、「Install the DBReplicator as a service」の
チェックボックスがあります。
このオプションをチェックして頂くと、DB Replicatorはサービスとして登録
され、同様に「スタートアップ」メニューにも追加されます。

このオプションのチェックボックスを外したままDBMotoのインストールをした
場合、DB Replicatorはスタートメニューからの起動になります。
(尚、サービスから起動した場合も、スタートメニューから起動した場合も
実行されるプログラム(DB Replicator)は同じです。)

つまり、スタートメニューから起動した場合には現在ログインしている
ユーザーの権限や環境が使用されますが、サービスから起動した場合には、
サービスの登録内容に従って起動され、サービスを開始したユーザーとは関係
なくDB Replicatorが実行されます。

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