__DBM__MASTERLOGはすべてのTransactionを含んでおり、_DBM_LOG_xxはデータを含んでいます。
テーブルのDropは実行するとそれらのTransactionエラーが発生する可能性がある為、__DBM__MASTERLOG / _DBM_LOG_xx はレコードの削除及び、テーブルのDropは実行しないで下さい。
又、Retention Timeは設定した時間毎にLogファイルを削除します。
例えばRetention Timeを72と設定すると、DBMotoは72時間毎にSourceとTargetのテーブルの_DBM_MASTERLOGと_DBM_LOG_xx を自動的に削除します。
関連したトピックス
- イニシャル・リフレッシュを行った時のリフレッシュとミラーリングでのトランザクション管理【DBMoto】
- SourceとTarget等の設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- [DB2]トリガーテーブル情報取得手順【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Oracle Redo Log の Transaction ID取得に失敗する場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- MySQLでのutf8で文字化けの対応方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Logテーブルをマニュアルで削除する手順(DB2 UDB)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Drag & Drop 活用法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- DBMotoサイドでPrimary Keyを設定した場合のミラーリング(SQL Server)【リアルタイムレプリケーション】
- シンクロナイゼーションで双方の同じレコードを修正した場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】