・DBMoto6.5をリリースしました。
主な機能:
• DBMotoのレプリケーション実行を束ねためのユニークな「grouping」機能にデータベースのリレーションシップをベースにして自動でレプリケーションのプライオリティ化をするツールが追加されました。グルーピングの新たな別機能はシステム障害からユーザが簡単にリカバリできるように、フル・スケールの再起動を避けて、障害時点からレプリケーションがリスタートできるものです。
• 高機能ログ・フィルタリング機能(Log Viewer):ログの検索と編集が可能
• Oralceデータベースへのデータ転送スピードを改善:bulk insertモードのサポート
• ノン・クリティカル・データの除外:ユーザは選択したデータをバイパスする指定ができます。このことによりレプリケーションの負荷と処理時間を削減することはできます。さらにDBMoto 6.5はフィールドと同様にエクスプレッションをマップするグラフィック・アローが追加されました。
• DBMoto6.5はゼロ・アドミニストレーションを自動化する機能を組み込みました。そしてメタデータ管理用の特別なデータベースを含みます。
関連したトピックス
- Insert、Bulk Insertモードについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- IDENTITYカラム設定のエラーについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- 初期同期(リフレッシュ)をもっと柔軟にリフレッシュフィルタ機能[DBMoto]
- Log Viewerで効率のよいログ調査を【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Ritmo/i Ver7.0 リリースノート: 2017/3月
- 初期同期(リフレッシュ)がより便利に! ステージングリフレッシュ機能
- レプリケーションの設定から処理までの流れ【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- レコード登録・更新処理に対するコミット・タイミング処理【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- 外部キーが設定された親子テーブルのリフレッシュの注意点と簡単設定方法
- 3つのレプリケーションモードと対応DB【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】