HiT JDBC/DB2ユーザ事例:Ingram Micro



Ingram Micro、 HiT JDBC/DB2でパフォーマンスを向上

バックグラウンド:

Ingram Microは世界最大の電子部品関連の流通業者で、36カ国に約3600の従業員を擁します。

プラットフォーム:

AIX, Solaris, OS/390 、Windows NT サーバを使用

プロジェクト:

Ingram Microは自動音声ライセンス用に分散アプリケーションを開発しました。 そのアプリケーションのバックエンド・データベースはIBM OS/390上のDB2で、the Sun SolarisサーバはEJBコンテーナを使用します。 アプリケーション・サーバとデータベース・サーバは別々の場所に位置します。 アプリケーション・ソフトウェアは大量のデータベーストランザクションを必要とし、数多くのOLTPを実行します。

BD2にストアーされたデータにアクセスするためにIngram Microはtype 3 JDBCミドルウェア製品を使用してきました。この製品はゲートウェイと組み合わさっているため、パフォーマンスに限界があり、ボトルネックがすぐに発生し、潜在的な欠陥点になっていました。
Ingram Microはこの分散アプリケーションのパフォーマンスを改善するためにいくつかのソリューションを探し、HiT JDBC/DB2 type 4ミドルウェアを選択しました。HiT JDBC/DB2 type 4ミドルウェアは直接接続で高いパフォーマンスを提供します。HiTのドライバを使用することでIngram MicroはまたJavaアプリケーションの導入にも成功しました。

製品概要:

HiT JDBC/DB2 はカスタム・アプリケーションや3rdパーティ製品からDB2をアクセスするための100% Pure Java のtype 4 ミドルウェア・ソリューションです。HiT JDBC/DB2は標準のJavaデータベース接続(JDBC)ファンクション・コールを受け入れ、ハイパフォーマンスにネイティブなDB2 SQLへそれらを転送し、DB2サーバとDB2データのリトリーブ、アップデート、インサートを行うために通信を行います。

長所:

* 100% Pure Java JDBC level 3 type 4 ミドルウェア
* 直接接続/ゲートウェイ無し
* ハイパフォーマンスで高機能(SSL v3 セキュリティ)
* 管理が容易

選定基準:

Ingram Microの HiT JDBC/DB2 選定基準は次の3つになります;パフォーマンスの改善、信頼性の改善、管理費の削減

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