1.DBMotoの設定で:
DBMoto Enterprise Managerから「Tools/Run Toolbox」を選択
新たなダイアログ・ボックスが現れます。
この新たなダイアログ・ボックスから”File/Generate Information”を選択
設定情報を書き込むロケーションとファイルを指定する。
2. EM debug file:もし問題がリプリケーション時ではなく、Enterprise Managerであれば
別のファイルが必要です。
DOSプロンプトからdbmoto instllation ディレクトリ移動。
“dbmoto.exe -debug”というコマンドを実行させる。
これが”DBMotoEM.trc”というファイルを生成する。
エラーが起こった処理を再現させる。これにより、ファイルに情報が記録される。
どのデータベースがソース・データとして使用できるかは下記のサイトを確認する。
http://www.hitsw.com/support/kbase/DBMoto/OLE_DB_Providers_DBMoto.htm
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