Q:エラーが起きた場合、リトライは何回くらいされるのか?
レプリケーションのタイプとエラーに依ります。
例えばINSERTファイルのような単一のレコードでエラーが発生した時はエラーのログを残し、レプリケーションは続行します。
ミラーリング/シンクロナイザーション・モードでは;
接続フェイルのようなシステムに関連するエラーであれば、DBMotoは通常、問題発生時にログを最初に採り、接続ができるまで何度も接続を試みます。
リフレッシュ・モードでは実行はストップします。
ユーザがリフレッシュの再スケージュールをする必要があります。
もし、問題があったときはlog.fileとtraceファイルを必ずお送りください。
インストラクションを下記にリストます。
=====================================================
1. DBMoto log file – located under the installation directory of DBMoto. The
name of the file is called “DBMoto.log”
2. Debug file – It contains more detailed log information. This particular
file need to be activated from the command line. To enable this debug log,
please stop DBMoto first and then run the following command:
“DBMotoDR.exe -interactive -debug”. Then repeat the procedure leading up to
the error. The information will also be placed in the installation directory
of DBMoto. The name of the file is called “DBMoto.trc”
====================================================
関連したトピックス
- データ・ソース設定時のトラブル時には(Ver4.1)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- [ DB2 Connectivity ] 開発キット C# Toolkit で出来ること :プログラミング無しで検証可能
- GlueSyncでNoSQL活用を加速:通知アラート、ログ、モニタリング
- [DBMoto]API(C#, VB, C++)の開発環境構築手順 ~APIを使用してバッチからジョブを制御~
- [DBMoto]Oracle順序オブジェクト(シーケンス)のレプリケーションをスクリプトで実現
- ログファイル場所【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Oracle Log Miner と Redo Logについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- ミラーリングの復旧で、リフレッシュ後の開始でエラー【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- Oracle Redo Log の Transaction ID取得に失敗する場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- 新規インストール手順【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】