SourceとTarget等の設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


Q)SourceとTargetを設定するのですが,その他レプリケーションに必要な設定等はありますでしょうか?

A)レプリケーションを開始するまでの非常に大きな流れとしては:

target用のデータベースが無ければ作成する
DBMoto Enterprise Manager で
source connection を作成する
target connection を作成する
source table から target table を作成する(テーブル毎)
source table から replication を定義する(テーブル毎)
Data replicator を起動する

となりますが、詳しくは Helpをご覧ください。

Q)Create Target Table…を実行して、Target側に空のテーブルを作成する事は出来るのですが、レプリケーションの設定を行い、スケジュールの時間が来ても動作しないようです。

A)Enterprise Manager は言わば構成エディタです。実際のレプリケーションを行うエンジンは Data Replicator ですので起動してください。

Q)ミラーリングモードに設定しようとすると添付のファイルのようなダイアログが出ます、これらは評価版による機能制限でしょうか?

A)評価版に機能限定はありません。
ミラーではサポートされないソースを指定していませんか。
(例えば MySQL)

Q)レプリケーションは、Table単位での実行しか出来ないのでしょうか?
データベース単位、又は複数テーブルを一括でスケジュールは出来ないのでしょうか?

A)レプリケーションはtable単位で作成しますが、それらをグループにする
機能がV5で追加されました。

レプリケーション・グループを作成して、リプリケーションを登録して
ください。以後はリプリケーション・グループ単位で設定します。

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