Low Level Trace の開始
1. トレースをとりたいアプリケーションを終了してください。
2. HiT ODBC または HiT OLEDB の Toolbox か Workshop を開いてください。
3. 左側のTraceフォルダを開いて、Low Level Trace をダブルクリックしてください。
4. Activate Communication Trace と Activate ODBS Trace にチェックを入れます。
5. Trace File Name を入力してください。
6. OK を押してください。
7. HiT Toolbox/Workshop を走らせておいてください。
もし HiT Toolbox/Workshop を閉じてしまったらデータを書き込む前に終了してしまいます。
8. トレースを取りたいアプリケーションを開始してください。
9. トレースを取りたいクエリーを走らせてください。
10. 下記の指示に従って、トレースを停止してください。
Low Level Trace の停止
1. Traces フォルダを開いて、Low Level Trace をダブルクリックしてください。
2. Activate Communication Trace と Activate ODBS Trace のチェックをはずしてください。
3. OK を押してください。
4. HiT Toolbox を終了してください。
関連したトピックス
- HiT ODBC トレース取得手順(Global Trace)
- Optionに関する解説(Ver6.5から)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
- AS/400のストアド・プロシージャとディストリビューテッド・プログラム・コール(DPC) [HiT ODBC/400 と HiT OLEDB/400]
- 【HiT OLEDB400】:ライセンス更新の方法
- Microsoft SQL Server と HiT OLE DB プロバイダでリンク・サーバ作成
- HiT JDBC/400トレース取得手順 (1171)
- SQL Server (64 bit)からDB2/400へのデータ・エクスポート方法:
- HiT ODBC & OLEDB Server/400 開発版 (DE)
- メインフレームDB2への各種アクセス手法 [ DB2 Connectivityを活用して]
- [HiT ODBC/DB2]設定とDB2 UDBとSQL開発ツール(Accessなど)との連携