DBMoto [Syniti Data Replication]」カテゴリーアーカイブ

データベース・リアルタイム・レプリケーション

差分レプリケーションでどのようにデータの整合性がとられているか

DBMotoの差分レプリケーション(ミラーリング)は、ソースDBのトランザクションログをデフォルトで1分間隔で参照し、更新対象があればターゲットDBへ反映する手法を取っています。

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差分レプリケーションに必要なDBの主キーとDBMotoの仮想PK

DBMotoのレプリケーションはすべてSQLのクエリで行われます。 差分レプリケーション(ミラーリング)を行う場合には、どのレコードをレプリケーション対象かを判別させるために、 Where句を指定したクエリを発行する必要 … 続きを読む

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DBMotoでスクリプトで出来ること、記述する場所の違い

DBMotoでスクリプトを記述可能な場所は大きく分けて3つあります。 1.グローバルスクリプト DBMoto起動や停止、エラーの通知など全体に関係する部分へのスクリプトの適用や2、3で作成するような関数をグローバルスクリ … 続きを読む

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DBMotoで扱う一時保存ファイルやログファイルを暗号化して情報漏えいを防止

DBMotoではレプリケーション処理の際に、各データベースに合わせて型の変換等を行うますので、一時的にフィールド情報がインストールマシンに保存されることがあります。またフィールド内の文字列で変換処理等で失敗した場合にはエ … 続きを読む

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WindowsのOracleでORA-01031エラーが発生した場合の対処法

SQL> connect /as sysdba ERROR: ORA-01031: 権限が不足しています。 このパターンになってしまったときの対処法についてです。 SYSDBA接続はOS認証を利用しているので、Wi … 続きを読む

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DBMoto Ver7.2のリリース [Vectorwiseのサポート追加]

DBMoto Ver7.2のリリースを開始しました。 主な新機能: ●Actian Vectorwise (データウェアハウス向け高速データベース) V2.5以降の正式サポート – リレーショナル・データベー … 続きを読む

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AS400(IBM i Series)からの差分レプリケーションの際にはジャーナルの自動削除はしないよう注意

DBMotoでAS/400(i Series)からの差分レプリケーション(ミラーリング)を行う際にはジャーナル・レシーバ(以下ジャーナル)を参照します。 ジャーナルは「レシーバーの管理」が「*SYSTEM」の場合、最大値 … 続きを読む

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DBレプリケーションツールDBMotoはWindows 8とWindows Server 2012を正式サポートします

DBMotoは先日一般販売を開始したWindows 8、及びWindows Server 2012を正式サポートします。 ただし、DBMotoは.NET Framework 2.0 SP2上で動作するアプリケーションです … 続きを読む

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AS/400ジャーナル・レシーバー作成手順書、プロシージャ作成手順書を公開しました

DBMoto用ドキュメント「AS/400ジャーナル・レシーバー作成手順書、プロシージャ作成手順書」を公開しました。 カタログ・技術資料のページよりダウンロードいただけます。 //www.climb.co.jp/soft/ … 続きを読む

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Oracleアーカイブログモードの変更

Oracleでのトランザクション処理は通常Redoログに記録されますがRedoログはローテーション管理のため、指定のサイズに達し、Redoログのグループが切り替われば古いログは消えてしまいます。

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AS/400でのレコード全消去時における、DBMotoによるミラーリング動作

DBMotoでは通常、DDL文であるTRUNCATEなどによる変更はミラーリングを行いません。 しかしAS/400において、CLRPFMやCPYFをREPLACEオプションつきで実行した場合などにはミラーリング先のデータ … 続きを読む

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主キー(PK)がなくても心配なし!DBMotoから(差分レプリケーションのための)仮想PKを設定可能

DBMotoで差分レプリケーション(ミラーリング・シンクロナイゼーション)を行う場合には、トランザクションログを参照してどのレコードでトランザクションがあったかを識別させるためにデータベースのテーブルに主キー(PK)が必 … 続きを読む

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[DBMoto]スレッド設定の調整でレプリケーション速度を向上させる方法

DBMotoの性能向上(レプリケーション速度の向上)に影響するパラメータはいくつかありますが、 複数ケースで検証したところ、速度が向上するパラメータは「Thread execution factor」のみです。 こちらを … 続きを読む

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複数の複製元サーバから1つの複製先サーバへの結合レプリケーションもDBMotoで簡単実現

■2015/06/05記事改訂 DBMotoを使用すると、複数の複製元サーバ(ソース)のテーブルを1つの複製先サーバ(ターゲット)へまとめてレプリケーションすることも可能です。

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保護中: DBMotoでのライセンスファイル変更手順

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