[Syniti(DBMoto)][スクリプト] 特定カラムの値が変更となった場合、ターゲットのレコードを削除するサンプルスクリプト

Syniti Data Replication (DBMoto)では、レプリケーションジョブにスクリプトを組み込むことによって、ある程度レコードに操作を加えて、ターゲットデータベースにレプリケーションができます。

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ステートレスとステートフルの違い

アプリケーションは「ステートレス アプリケーション(Stateless Application)」と「ステートフル アプリケーション(Stateful Application)」の2種類に分類できるそうです。しかし、このステートレスとステートフルの意味は一見簡単なようでわかりにくいです。いろいろな資料を読めば読むほど頭が混乱してきます。たとえば、アプリケーション設計はシンプルがベストであり、マイクロサービスにおいて、ステートレス アプリケーションは何より重要だと説く声がある一方、この世にステートレス アプリケーションなんてものは存在しないという声もあります。

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[Syniti(旧DBMoto)]レコード競合(コンフリクト)発生時のレコード内容を出力する方法

データベースレプリケーションツールSyniti(旧DBMoto)では、双方向のデータベース差分連携(シンクロナイゼーション)を行うことも可能です。これにより、双方のデータベースで更新が発生する連携システムなどの運用要件にも対応できます。

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保護中: Database Performance Analyzerの評価版インストール方法

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スケールアップ とスケールアウト [データベース]

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Syniti Data Replication (旧DBMoto)でのスクリプトの書き方③:グローバルスクリプト用の関数とイベント

前回はグローバルスクリプトの基本的な記述の仕方をご紹介しました。今回はそのグローバルスクリプトで使用できる関数とイベントをご紹介します。

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レプリケーション対象テーブル構成変更後のSyniti Data Replication (旧DBMoto) マッピング対応について

Syniti Data Replication (旧DBMoto)は異種データベース間のレプリケーションツールです。
レプリケーション対象テーブルに実行されたDML文(Insert、Update、Delete)をSynitiが検知し、ターゲットテーブルに対して更新を実行します。
※DDL文(Alter、Drop、Truncate、Create)は対応しておりません。

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Syniti Data ReplicationにおけるDb2 LUWへのバルクミラーリングについて

Syniti Data Replication 9.6では、Db2 LUWへのバルクミラーリング機能が追加されました。
これにより、Db2 LUWに対して変更データを指定したブロックサイズ単位で一括反映でき、
大量の更新データを高速に反映することができます。

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Syniti Data Replication (旧DBMoto)でのスクリプトの書き方②:グローバルスクリプト

前回に引き続き、 Syniti Data Replication (旧DBMoto) でのスクリプトの書き方をご紹介させていただきます。今回はその中でも特にグローバルスクリプトの基本的な使用方法をご紹介します。

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保護中: Syniti Data Replication (旧DBMoto) 9.6.0.50 リリースノート

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Webセミナー録画 [遅延原因を楽々特定! DBパフォーマンスチューニングツール「DPA」のご紹介] 2019/09/19開催

データベースのパフォーマンス監視やチューニングにお悩みではありませんか?
SQLクエリやコード、リソース不足などの様々な要因が相互作用するため、データベースパフォーマンスのボトルネックを特定することは非常に困難かと存じます。

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データベースはクラウド ファースト

終焉を迎えるオンプレミスの時代

データベースはオンプレミスで設定・運用して、毎晩自動でクラウドにバックアップ保存する、というパターンは今でもけっこう多いのではないでしょうか。クラウドが最初に導入された頃を思えば、大抵の企業において、入り口はそこだったし、そのまま、その入り口からあまり深入りしていない企業も少なくないようです。しかし、その長かった入り口の時代もついに終わりに近づいています。

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Syniti Data Replication (旧DBMoto)でのスクリプトの書き方①

本ブログでもいくつか紹介していますが、Syniti Data Replication (旧DBMoto)ではスクリプトを使ってより高度なレプリケーションや設定の効率化などを行えます。このスクリプトに関して、改めてシリーズで基本的な使い方をご紹介します。

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[録画] OSS系データベース、クラウド・データベースへ脱Oracleへの実現方法

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グラフ データベースの時代到来?

データベースの主流はその時代時代で移り変わってきました。1990年代はリレーショナル データベースが一躍脚光を浴びた時代です。リレーショナル データベース(RDB)は今でも変わらずがんばっていると、RDBファンに叱られてしまうかもしれませんが、いちおう2000年代にはベテランの域に達し、いぶし銀の活躍を見せながらも、華々しく脚光を浴びるポジションはXMLやNoSQLデータベースなどの若手に譲りました。2010年代になるとJSON型のデータベースが注目を集め、ビッグデータへの対応が求められる時代になってきました。そして、2020年代はグラフ データベースの時代が来るかもしれません。

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