Netezza (現IBM PureData System) DWH&分析アプライアンスをサポート追加【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto7ではNetezza DWH&分析アプライアンス(TwinFin)を正式にサポートします。
レプリケーションモードは、Netezzaへのミラーリング、及びNetezzaからのリフレッシュに対応しております。これにより他のデータベースからNetezzaへのリアルタイムなレプリケーションが可能になりました。さらにDBMotoからNetezzaにデータを高速に転送するための機能が組み込まれています。(NetezzaはIBM PureData Systemに名称が変わっています。)

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DBMotoレプリケーションに必要なPostgreSQLユーザ権限

DBMotoで使用するPostgreSQLユーザに必要な権限は下記の通りです。
ユーザ名を「dbmoto」とした場合の例となります。

●ターゲット:初期リフレッシュ+ミラーリング

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DBMoto 国内ユーザ事例集

● テックウインド株式会社様
テックウインド株式会社様 導入事例導入事例 ≫
基幹システムの管理を見直し、障害時に迅速な復旧を。技術ブログと評価中のサポートで、事前に運用イメージを把握

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ビッグデータ分析のためのデータウェアハウスAmazon Redshiftの特長と利点

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Amazon Web Serviceが提供するサービスRedshiftは、PostgreSQLをベースとして開発された、分析用途のデータ処理に特化したデータベースです。
AWSではこのサービスを、DWaaS(Data Warehouse as a Service)と位置付けています。
Redshiftはペタバイト単位の拡張性・超並列演算、「カラムナ型」と呼ばれる特別なデータ格納方式による高速処理、そして低額の従量課金制という特徴を持ち、ビッグデータ分析に当たっての、その大量のレコードデータの処理に使われます。

こういった分析用途の大規模なデータ処理機構としてはHadoopがよく利用されてきました。
HadoopはAWSからもAmazon Elastic MapReduce(EMR)というサービス名で提供されていますが、これとRedshiftの違いはどこにあるのでしょうか?

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AS/400からのLOB型差分レプリケーションが可能に【DBMoto Ver9.0新機能】

DBMoto Ver9.0では、AS/400からの差分レプリケーション時にLog Reader APIが選択可能になりました。
Log Reader API

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RDBからTeradata/Hadoopへのレプリケーション対応、Oracle/MySQLパフォーマンス向上等・・・DBMoto 9 最新機能

DBMoto 9 の新機能7つをご紹介します。
個々の新機能詳細は別途ブログにて近日中に公開予定です。

1. Management Center(管理ツール)の操作性・見易さの向上

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保護中: DBMoto 9.0.0.10 リリースノート

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HiT OLEDB/400 Ver7 とHiT ODBC/400 Ver11. リリースノート: 2016/1月

HiT OLEDB/400 Ver7 とHiT ODBC/400 Ver11. リリースノート: 2016/1月

・iSAP環境での新規「カタログ」オプションを導入
・新規「Ignore decimal error」オプションを導入
・Microsoft Windows 10 と SQL Server 2014 Data Toolsのサポートを追加
・ネイティブUnicode dataのサポート(OLEDBのみ)
・HSTABLESのパフォーマンスを改善

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[DBMoto]リフレッシュ中に問題が起きたときのタイムロスを防ぐには「リフレッシュリカバリ」

弊社取扱いのRDBデータレプリケーションンツールDBMotoでは、レプリケーション中にデータベースとのネットワークなどで問題で切断が発生した場合でも、次のインターバル間隔で再度接続をやり直してレプリケーションを継続しようとします。

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DBMotoでテキストデータと連携、CSVからのリフレッシュとファイルへのミラーリング

DBMotoは異種データベースのレプリケーションツールですが、テキストデータとの連携も行えます。連携の方式としては以下のようになっています。

  1. リフレッシュのソースとしてCSVのデータを使用
  2. ミラーリングのターゲットとしてファイルを使用

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[DBMoto]特定のフィールドだけ更新されたときにレプリケーションを止める「非クリティカル使用」

弊社のRDBデータレプリケーションソフト、DBMotoでは異種DB間でレコードデータを連携できます。
そして連携に際して要望が多い事柄に関しては、設定のオンオフだけで実施可能となる機能として標準搭載されています。

DBMotoの機能として「非クリティカル使用」というものがあります。これは英文の「Use non critical」というものを訳したものです。
どちらにしても名前を聞いてすぐにピンとくる機能ではありません。
いったいどういった機能でしょうか。このブログ記事にて紹介いたします。

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SQL Server トランザクション・ログのバックアップの重要性

SQLデータベースはユーザのERPやCRMシステムは他のミッション・クリティカルなアプリケーションと同様に心臓部に相当します。そのダウンタイムとデータ損失は従業員の仕事時間の損失とビジネスと利益の損失に直結します。ダウンタイム時に多くのデータを保存したければSQLトランザクション・ログのバックアップの必要性が重要になります。どの時点でのデータベースのリストアが可能になればSQL Serverの可用性は最大となります。ネーティブなマイクロソフトのツールか、3rdパーティのソリューションを使用することでトランザクション・ログを取り扱うことができます。ネーティブなツールにはSQL Server Management Studio, Transact-SQL (T-SQL), SQL Server Agent ジョブ, SQL Server Maintenance Plans, PowerShell スクリプトが含まれます。これらのオプションについてはMicrosoft TechNet トランザクション・ログMSDNトランザクション・ログを参照ください。

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AWSデータベースの新たなレベルとしてのAurora

Amazon Web Servicesは2007年にSimpleDBをリリースしましたが、データベース・パフォーマンスに問題がありました。RDS(Relational Database Service)が続いて紹介されました。このサービスはアベイラビリティーと一貫性の為にAWSクラウドでMySQLを必要とする開発者のための約束の多くを提供しました。RDSはSimpleDBでの多くの万台を解決し、AWSはOracle、 SQL Server、PostgreSQLの他のデータベースのサポート、ゾーンにまたがるレプリケーションのオプション、SSD(solid-state drive)のサポートと機能を広げました。

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[DBMoto]テーブル数が多く、レプリケーション対象のテーブル選択が煩雑なときは

DBMotoでは、通常レプリケーション対象とするテーブルの選択には、「テーブル選択」から表示されるテーブル一覧よりチェックを入れて選択します。
この一覧表示は逐一データベースにクエリで問い合わせを行っています。

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