DBMotoのレプリケーションにおいて、お客様から以下のようなご質問をいただくことがあります。
レプリケーションの元となるデータベースで、数値型のフィールドに”20151118”といった形式で日付データが用意されています。
このデータをレプリケーション先にある日付型フィールドに適切な形に変換したいのですが、可能でしょうか。
これに対しての答えですが、DBMoto標準機能であるスクリプト機能を利用すれば変換可能です。
DBMotoのレプリケーションにおいて、お客様から以下のようなご質問をいただくことがあります。
レプリケーションの元となるデータベースで、数値型のフィールドに”20151118”といった形式で日付データが用意されています。
このデータをレプリケーション先にある日付型フィールドに適切な形に変換したいのですが、可能でしょうか。
これに対しての答えですが、DBMoto標準機能であるスクリプト機能を利用すれば変換可能です。
DBMotoでは、DB2 LUW(DB2 for Linux Unix and Windows)からのミラーリングレプリケーションの形式として、トリガー形式とDB2ログ利用形式の2つを用意しています。
トリガー形式ではレプリケーション対象のテーブルに対し、更新を検知する3つのトリガーとログ用テーブルを作成して変更点を検知しますが、対象テーブルに対し既存のトリガーがあり新たに設定できない場合などにはDB2ログ利用形式を採用します。
DBMotoはMicrosoft Azure SQL Databaseとのリアルタイムレプリケーションに対応しています。
オンプレミスのDBからAzure SQLへ簡単に移行・連携することが可能です。
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DBMotoを使用してOracleのデータを差分レプリケーションする場合、Redoログを参照して直接トランザクションを確認します。
しOracleの順序オブジェクト(シーケンス)はトランザクション処理ではなくRedoログに情報が記録されないため、DBMotoで普通にレプリケーションを行うことができません。
DBの移行・連携・災害対策用DBレプリケーションツールDBMotoはAmazon RDS for Auroraの正式サポートを開始しました。
Amazon AuroraはMySQLと互換性があり、MySQLの5倍の性能を持ちます。またAmazon RDSの特徴であるプロビジョニング、パッチの適用、バックアップ、リカバリ、マルチAZ配置オプションによる障害検知、リペアなどが可能です。
SQL Serverは、障害に備え保護する必要のある重要なアプリケーションの1つです。この記事では、仮想マシンで構築されたSQL Serverをイメージベースでバックアップし、トランザクションレベルでリストアすることが可能なVeeam Backup & Replicationについてご紹介します。
DBMoto ver8.5より、レプリケーションの統計情報が一括で確認できるダッシュボード機能が搭載されました。これによりある期間内の各テーブルのレプリケーション成功率や、レプリケーショングループ単位のスループットなどが確認できます。
DBMotoのレプリケーションはデフォルト設定のままお使いいただいても、十分に性能を発揮できるようになっていますが、適宜環境に合わせて設定を変更していただければパフォーマンスの向上を望めます。 続きを読む
レプリケーションアクティビティビューワは、特定のレプリケーションインスタンス中のレコード処理をグラフィカルな表現で提供します。
ミラーリングの遅延や処理量の履歴を表示することで、トランザクション量の分析を助け、DBMoto Data Replicatorのパフォーマンスを最適化する設定の発見を容易にします。