SAP HANA で、他RDBからのレプリケーション(AWS準備編)

SAP HANAはDBMotoに対応しており、OracleやSQL ServerなどのRDBからSAP HANAに対してレプリケーション(全件・差分)することが可能です。

今回はAmazon Web Service(以下AWS)のEC2上にSAP HANAを構築する手順をご紹介します。SAP HANA on the AWSというサービスでSAP HANA Developer Editionを使用します。

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Database Performance Analyzer (旧Ignite)サーバから問題のあるセッションを切断

Igniteはレコードをロックしてしまっているなどの、問題のあるセッションを特定し、Igniteサーバから切断することが可能です。
セッション情報はIgniteのWebブラウザ上で、対象のDBのSessを選択することで閲覧出来ます。
Ignite_Session1

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AS/400のストアド・プロシージャとディストリビューテッド・プログラム・コール(DPC) [HiT ODBC/400 と HiT OLEDB/400]

DB2 ConnectivityファミリのHiT ODBC/400 と HiT OLEDB/400ではユーザがAS/400(IBM i)でストアド・プロシージャとディストリビューテッド・プログラム・コール(DPC)を実行することが可能です。次のオプションのどれでも使用可能です。

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[AS/400]接続.NETドライバ「Ritmo/i」からCLコマンドを使用してストアドプロシージャを実行

AS/400用接続.NETドライバRitmo/i はストアドプロシージャの実行が可能で、分散プログラムは AS/400 で呼び出します。

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[DB2]レプリケーション作成時にエラー発生した際の対処法:STATE:54040 – CODE:-1424

対象DBMoto:すべてのバージョン
対象データベース:DB2(Windows, Linux, AIX, z/OS)
レプリケーションモード:ミラーリング・シンクロナイゼーションでトリガーモード使用時
発生条件:レプリケーション作成完了時にエラー発生 続きを読む

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DBMoto ver8.2.1.10 PostgreSQLのXML,UUID型に対応開始

DBMoto ver8.2.1.10より、PostgreSQLのXML型UUID型のリフレッシュ、およびミラーリングの対応を開始しました。

PostgreSQLにターゲットテーブルを作成する際にも、XML型、UUID型の指定が可能です。

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Database Performance Analyzer (旧Ignite)の情報からSQLチューニング実践:索引編

SQLチューニングは、データベースのパフォーマンスを向上させるために欠かせません。パフォーマンスの根本的な原因は、SQL文による可能性が高いからです。

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DBMotoのリモート接続モードを使用した負荷分散

DBMotoは「リモート接続モード」に対応しています。
例えばDBMotoを2ライセンス(2構成)ご購入いただいている場合、ライセンスは以下の方法にて生成することが可能です。それぞれのメリットとデメリットもまとめました。

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2つのソーステーブルからターゲットの一つのレコードにレプリケーション

2つのテーブルを1つのテーブルにレプリケーションす場合には以下のような手順で実施します。
1.一つのターゲットテーブルに対して、各ソーステーブルからレプリケーションを作成します。
2.ターゲットテーブルでのトランケートや結合を制御するため、各レプリケーションでスクリプトを設定します。
3.レプリケーションを一つのグループに設定します。
4.全てのレコードを削除し、ターゲットテーブルをクリーンアップします。
5.レプリケーションを実行します。

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DBMotoでの全件リフレッシュ・差分ミラーリングの再設定手順

【2014/1/14・3/31記事改訂】

●全件リフレッシュの再設定

リフレッシュは通常初回の1回のみ行われますが、何らかの理由でミラーリングが行えなくなって整合性が失われた場合(ログが流れてしまった等)などは、リフレッシュの再設定を行うことが可能です。

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DBMotoでの全件リフレッシュ・差分ミラーリングの再設定手順 はコメントを受け付けていません -->

Syniti DR(DBMoto)でメール通知を行うアラート設定

Syniti DRでは、データベース間でのデータ連携に際して何らかのエラーやイベントが発生したときに、メールにてアラートを発する機能があります。

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IBM DB2 for i対応の高速データ・アクセス製品、HiT ODBC(Ver10)とHiT OLE DB(Ver6)の最新バージョンをリリース

IBM i (旧AS/400)で使用されているデータベース、IBM DB2 for iに対応するWindows用高速データ・アクセス製品、HiT ODBCとHiT OLE DBの最新バージョンをリリースしました。

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DBMotoレプリケーションに必要なMySQLユーザ権限

DBMotoで使用するMySQLユーザに必要な権限は下記の通りです。
ユーザ名を「dbmoto」とした場合の例となります。
※ワイルドカードとして”*”を使用する例も記載しています。

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DBMotoレプリケーションに必要なSQL Serverユーザ権限

【2014/1/30 記事改訂】

DBMotoで使用するSQL Serverユーザに必要な権限は下記の通りです。
ユーザ名を「dbmoto」とした場合の例となります。

■SQL Server Management Studioから簡易的に設定する場合

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DBMotoレプリケーションに必要なAS/400ユーザ権限

【2024/02/26 記事改訂】

DBMotoで使用するAS/400ユーザに必要な権限は下記の通りです。
ユーザ名を「DBMOTO」とした場合の例となります。

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