日本語文字を扱う文字列型データタイプで、複製先ターゲットのテーブル文字コードがUTF-8の場合には注意が必要です。
例えば下記の例で考えてみます。
評価版・製品版のDBMoto[Syniti]をご使用時に技術的なお問合せをしていただく際は、下記の情報のご提供をお願いいたします。
続きを読む2013/12/12にOracle公式のSQL開発ツール「SQL Developer」の最新バージョン4がリリースされました。
SQL Developerは検証・開発目的で簡単にOracleのSQL管理をすることができる大変便利なツールです。
動作にはJDKが必要ですが、最新版ではJDKが同梱されたものもインストール可能となっています。 また最新版ではJDK7を正式サポートしています。
弊社のDBMotoでは異なるデータベース間でのデータレプリケーションが可能です。
レコード全件を片方からもう片方へコピーするリフレッシュ、変更したレコードを検知して反映するミラーリング、変更を互いに反映するシンクロナイゼーションの3種類があります。
これらのレプリケーションジョブには必要に応じ、スクリプトにより対象とするレコードを限定するような条件をつけることができます。
DBMotoではデータベースへの接続情報やレプリケーション設定などをメタデータの形式で保存しています。デフォルトではこの情報はDBMoto SQL Server CE形式(.sdf)で保存されますが別マシンのデータベースを保存先にすることでDBMotoの構成を冗長化することができます。
DBMotoの設定情報(メタデータ)を冗長化構成にして、より安全に運用する
Google Cloud SQLはGoogle Cloud Platform上でホストされている完全に管理された MySQLサービスです。Google Cloud Platformはユーザに次のようなソリューションを提供します。 ネイティブなMySQL接続のサポートによりGoogleユーザはツール、技術、アーキテクチャの選択の幅を広げることができるようになりました。
DBMoto8では「レプリケーション検証機能」(英語名称:Replication Validate)が搭載されています。
これを使用すると、レプリケーションジョブ単位、すなわちテーブル単位で、正しくトランザクション情報をDBから取得できるかどうかを一括で確認することが可能です。
昨日、弊社テスト環境で発生したOracle DBのアーカイブログ関連のエラー対処法を投稿いたしましたが、
その後、今度は別の内容のエラーが出力され停止しました。その際の対処法について書き記します。
先日、弊社においてDBMoto動作検証用に導入されていた、Windows上のOracle DB 11gR2に接続できなくなる事態が発生しました。
そこで、当該Orace DBにSQLPlusで接続しようとしたところ、次のようなエラーが出て接続できませんでした。 続きを読む
IBM i対応のRitmo/i Ver.6がリリースされました。
Ritmo for IBM i Ver 6を活用することで、IBM DB2 for iデータストアを必要とするアプリケーション開発者はアプリケーション開発環境にEntity Frameworks または マイクロソフトLightSwitchを使用することができます。