Low Level Trace の開始
1. トレースをとりたいアプリケーションを終了してください。
2. HiT ODBC または HiT OLEDB の Toolbox か Workshop を開いてください。
Low Level Trace の開始
1. トレースをとりたいアプリケーションを終了してください。
2. HiT ODBC または HiT OLEDB の Toolbox か Workshop を開いてください。
Global Trace の開始
1. トレースをとりたいアプリケーションを終了してください。
2. HiT ODBC または HiT OLEDB の Toolbox か Workshop を開いてください。
DBMotoの性能向上(レプリケーション速度の向上)に影響するパラメータはいくつかありますが、
複数ケースで検証したところ、速度が向上するパラメータは「Thread execution factor」のみです。
こちらを設定することで、レプリケーション処理のチューニングを行えます。
DBMotoでの双方向レプリケーション(シンクロナイゼーション)において、双方のDBで同じレコードをほぼ同時に更新した場合にどちらが優先されるかはDBMotoの「コンフリクトオプション」で以下の4つから選択可能です。
AS/400でのエラー「資源の限界を超えた」 [SQLCODE: -904 SQLSTATE: 57011]
考えられるケースは下記の通りです。
1. ユーザープロファイルの記憶域の制限やマシンのストレージの制限を超過した
2. マシンロックの制限を超過した
3. クエリのリソース制限が超過した
4. ジャーナルのエラーが発生した(最大サイズに達したなど)
5. コミットロックの制限を超過した
6. テーブルの最大サイズに達した
7. プリペアドステートメントの領域の最大サイズに達した
HiT JDBC/DB2 4.1 はHiT DB2 Connectivityファミリに属し、Java JDBC4.1標準に準拠するJDBC/DB2 type 4 SQLミドルウェア製品です。この最新リリースを利用することで、アプリケーション開発者はさらなるデータ・タイプの追加サポート、改善されたセキュリティ・メカニズム、幅広いプラットフォームでのIBM DB2®のサポートを活用することができます。
どちらもテーブルのレコードを削除するわけですが・・・
・DML
・削除するレコードをwhere句で絞り込める
・トランザクションとして利用できる
⇒ロールバック(UNDO)が可能
⇒トランザクションログに書き込む
⇒DBMotoでレプリケーション可能 続きを読む
SQL Serverのビューを使用すると、特定のユーザに対して必要なデータだけを提供したり、複数テーブルからの参照を容易にするなど、非常に便利なものです。
ただし、ビューは参照(select)には向いていますが、登録・更新・削除(insert, update, delete)を行う場合は制限があります。
以前ののブログ記事で紹介した「レプリケーションの際にnullを特定の値に変換する方法 その1」は、テーブルのフィールドごとに設定する必要があったため、フィールドの数が多ければ多いほど設定に時間を要するというデメリットがありました。
片方向レプリケーションで、ソースがNULLを許可するフィールド、ターゲットがNULLを許可しない(NOT NULL)フィールド同士でマッピングしていたとします。
DBMotoは多くのデータベースをサポートしていますが、特に以下の無償版データベースもサポートしています。
・Oracle Express Edition(XE)
・DB2 UDB Express-C
・SQL Server Express Edition