[DBMoto]スレッド設定の調整でレプリケーション速度を向上させる方法

DBMotoの性能向上(レプリケーション速度の向上)に影響するパラメータはいくつかありますが、
複数ケースで検証したところ、速度が向上するパラメータは「Thread execution factor」のみです。
こちらを設定することで、レプリケーション処理のチューニングを行えます。

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複数の複製元サーバから1つの複製先サーバへの結合レプリケーションもDBMotoで簡単実現

■2015/06/05記事改訂

DBMotoを使用すると、複数の複製元サーバ(ソース)のテーブルを1つの複製先サーバ(ターゲット)へまとめてレプリケーションすることも可能です。

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保護中: DBMotoでのライセンスファイル変更手順

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双方向レプリケーション時のコンフリクト回避オプション【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoでの双方向レプリケーション(シンクロナイゼーション)において、双方のDBで同じレコードをほぼ同時に更新した場合にどちらが優先されるかはDBMotoの「コンフリクトオプション」で以下の4つから選択可能です。

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AS/400でのエラー「資源の限界を超えた」 [SQLCODE: -904 SQLSTATE: 57011]

AS/400でのエラー「資源の限界を超えた」 [SQLCODE: -904 SQLSTATE: 57011]
考えられるケースは下記の通りです。

1. ユーザープロファイルの記憶域の制限やマシンのストレージの制限を超過した
2. マシンロックの制限を超過した
3. クエリのリソース制限が超過した
4. ジャーナルのエラーが発生した(最大サイズに達したなど)
5. コミットロックの制限を超過した
6. テーブルの最大サイズに達した
7. プリペアドステートメントの領域の最大サイズに達した

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Java JDBC4.1準拠のHiT JDBC/DB2 Ver4.1をリリース

HiT JDBC/DB2 4.1 はHiT DB2 Connectivityファミリに属し、Java JDBC4.1標準に準拠するJDBC/DB2 type 4 SQLミドルウェア製品です。この最新リリースを利用することで、アプリケーション開発者はさらなるデータ・タイプの追加サポート、改善されたセキュリティ・メカニズム、幅広いプラットフォームでのIBM DB2®のサポートを活用することができます。

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レコードを削除するDeleteとTruncateの違い

どちらもテーブルのレコードを削除するわけですが・・・

●Delete

・DML
・削除するレコードをwhere句で絞り込める
・トランザクションとして利用できる
⇒ロールバック(UNDO)が可能
⇒トランザクションログに書き込む
DBMotoでレプリケーション可能 続きを読む

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複数のテーブルにあるレコードを1つのテーブルへ統合する際の注意点【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

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SQL Serverのビューをレプリケーションする場合の注意点【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

SQL Serverのビューを使用すると、特定のユーザに対して必要なデータだけを提供したり、複数テーブルからの参照を容易にするなど、非常に便利なものです。
ただし、ビューは参照(select)には向いていますが、登録・更新・削除(insert, update, delete)を行う場合は制限があります。

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レプリケーションの際にnullを特定の値に変換する方法 その2【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

以前ののブログ記事で紹介した「レプリケーションの際にnullを特定の値に変換する方法 その1」は、テーブルのフィールドごとに設定する必要があったため、フィールドの数が多ければ多いほど設定に時間を要するというデメリットがありました。

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レプリケーションの際にnullを特定の値に変換する方法 その1【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

片方向レプリケーションで、ソースがNULLを許可するフィールド、ターゲットがNULLを許可しない(NOT NULL)フィールド同士でマッピングしていたとします。

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Oracle (基幹データベース)とMS Access間でのリアルタイムなデータ・レプリケーション

企業におけるOracleなどの基幹データベースと、エンドユーザで一般的に使用されているMS AccessデータをDBMotoを利用してリアルタイムにレプリケーションできます。

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Oracle/DB2 UDB/SQL Serverの各無償版もサポートしてます【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoは多くのデータベースをサポートしていますが、特に以下の無償版データベースもサポートしています。

・Oracle Express Edition(XE)
・DB2 UDB Express-C
・SQL Server Express Edition

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DBMotoマシンではどの程度のディスクサイズを考慮すべきか?【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoは.NET Framework2.0 SP2がインストールされたWindowsマシンで稼働します。インストーラのファイルサイズは約15MBと非常に軽量です。

では、DBMotoを運用するにあたって、ディスクサイズはどの程度を使用するのでしょうか?以下レプリケーションの際に使用するファイルについてまとめておきます。なお。開発元ではディスクサイズの空き容量として5GB以上を推奨しております。 続きを読む

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レプリケーション対象テーブルの選択を容易に【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoの最新版7.1.2.3において、新機能として「レプリケーション対象テーブルの選択をCSVリストから取り込み可能」になりました。

これまでのバージョンでは、下記のイメージ図のように、レプリケーション対象テーブルを選択する場合、一覧表示されるスキーマ名・テーブル名から対象テーブルを1つずつチェックする必要がありました。

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