レプリケーションの設定から処理までの流れ【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoはDBへの接続設定とレプリケーション定義の設定を行い、レプリケーションプロセスを実行することでレプリケーションを行います。ここでは設定の流れについて紹介いたします。 続きを読む

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ターゲットに存在しないレコードをソースで更新したときは?【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

何らかの理由でターゲットにはレコードが存在していなくて、ソースのみに存在しているレコードを更新・削除した場合、DBMotoでは以下のような挙動になります。

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マッピング対象外のフィールドに値を挿入する方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoではソース(複製元)とターゲット(複製先)のテーブルでフール度の数が異なっている場合でも問題なくレプリケーションを定義することは可能です。しかしながら、ターゲットにレプリケーション対象外のフィールドが存在する場合、そのフィールドがnot null制約になっていると、レコード登録時にnot null制約エラーになってしまう場合があります。

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マルチシンクロで同一レコードを更新したらどうなる?【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

1対1のシンクロナイゼーションで双方の同一レコードを更新した場合、どちらが優先されるかは以下からオプションで選択可能です。

・ソースを優先
・ターゲットを優先
・タイムスタンプが速い方を優先
・ユーザスクリプト

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30台のDBに一括で同時にレプリケーションを実現【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoではソース(複製元)とターゲット(複製先)で双方向に差分レプリケーションする「シンクロナイゼーション」というレプリケーションモードがありますが、応用して3台以上のデータベースに一括でレプリケーションする「マルチシンクロナイゼーション」という機能があります。

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Oracleのサプリメンタルロギング設定【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Oracleからのミラーリング時にはRedoログを参照して差分レプリケーションを行います。その際、事前設定としてOracleに対してサプリメンタルロギングの設定が必要となります。この作業はDBMotoからOracleへの接続設定の際に行うことができます。

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MySQLでバイナリログを使用したミラーリング【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

MySQLがソースDBのとき、これまでは「トリガー」を使用したミラーリングのみ可能でしたが、以下の条件を満たすことでMySQLのバイナリログを使用したミラーリングが可能になります。

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レプリケーション定義を一括設定する方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのレプリケーション定義(どのテーブルからどのテーブルに、どのようにレプリケーションするか)の設定は、基本的に1テーブル1定義となります。つまりテーブルが1,000ある場合には、定義の数も1,000になります。1個ずつ設定していったら・・・時間かかって大変です。

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IBM DB2対応の .NETプロバイダ「Ritmo Ver.5」をリリース


Ritmoは.NET Frameworkアプリケーションとアプリケーション開発者がIBM DB2データベースのデータアクセスを簡単に行うことを可能にする.NETプロバイダ製品ファミリです。Ritmo/i v.5 は IBM i システム用で、Ritmo/DB2 v.5 はIBM DB2 (Linux, UNIX, Windows , メインフレーム,z/OS)用です。Ritmoの開発者版はVisual Studio 2010をサポートし、Ritmo/DB2 v.5はADO.net Entity Frameworkをサポートします。

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双方向レプリケーションでデータベースのBCPを【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

東日本大震災の影響もあり、最近は仮想環境やデータベースのBCP(business continuity plan : 事業継続計画)のニーズがより一層高まっています。

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リフレッシュ時のcommitタイミング【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

リフレッシュレプリケーションの際に、DBMotoがcommitするタイミングは、リフレッシュのインサートモードによって変わります。

●バルクインサートモード

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レコードの前後の空白を除去(trim)してレプリケーションする方法【リアルタイムレプリケーションDBMoto】

DBMotoのレプリケーションでレコードの前後に空白があり、この空白を除去(trim)した場合は、Expressionという機能で実現可能です。

レプリケーションオプションにて、「Mapping」ボタンを押下します。

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OracleのNet Configuration Assistantでリモート接続時にORA-12541

Oracleクライアントから別マシンのOracleに接続できるよう、例のごとく「Net Configuration Assistant」で接続を試みる。弊社マルチデータベース対応レプリケーションソフトDBMotoでOracleに接続するためです。

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ジュリアンデートのレプリケーション【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

AS/400でジュリアンデートを持つデータは、スクリプトを介してyyyy/MM/dd形式に変換してレプリケーションすることが可能です。

ソース:AS/400(SALDATEがジュリアンデートです)

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HiT ODBC/DB2 v6.2とHiT OLEDB/DB2 v4.2のリリース

株式会社クライムはHiT Software社が開発したIBM DB2 LUWとz/OSデータベースへのアプリケーション・アクセス専用の高速・高機能コネクティビティ製品の最新版、HiT ODBC/DB2 v6.2HiT OLEDB/DB2 v4.2のリリースを開始しました。

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