DBMotoは.NET Framework2.0 SP2がインストールされたWindowsマシンで稼働します。インストーラのファイルサイズは約15MBと非常に軽量です。
では、DBMotoを運用するにあたって、ディスクサイズはどの程度を使用するのでしょうか?以下レプリケーションの際に使用するファイルについてまとめておきます。なお。開発元ではディスクサイズの空き容量として5GB以上を推奨しております。 続きを読む
DBMotoは.NET Framework2.0 SP2がインストールされたWindowsマシンで稼働します。インストーラのファイルサイズは約15MBと非常に軽量です。
では、DBMotoを運用するにあたって、ディスクサイズはどの程度を使用するのでしょうか?以下レプリケーションの際に使用するファイルについてまとめておきます。なお。開発元ではディスクサイズの空き容量として5GB以上を推奨しております。 続きを読む
DBMotoの最新版7.1.2.3において、新機能として「レプリケーション対象テーブルの選択をCSVリストから取り込み可能」になりました。
これまでのバージョンでは、下記のイメージ図のように、レプリケーション対象テーブルを選択する場合、一覧表示されるスキーマ名・テーブル名から対象テーブルを1つずつチェックする必要がありました。
DBMotoはDBへの接続設定とレプリケーション定義の設定を行い、レプリケーションプロセスを実行することでレプリケーションを行います。ここでは設定の流れについて紹介いたします。 続きを読む
何らかの理由でターゲットにはレコードが存在していなくて、ソースのみに存在しているレコードを更新・削除した場合、DBMotoでは以下のような挙動になります。
DBMotoではソース(複製元)とターゲット(複製先)のテーブルでフール度の数が異なっている場合でも問題なくレプリケーションを定義することは可能です。しかしながら、ターゲットにレプリケーション対象外のフィールドが存在する場合、そのフィールドがnot null制約になっていると、レコード登録時にnot null制約エラーになってしまう場合があります。
1対1のシンクロナイゼーションで双方の同一レコードを更新した場合、どちらが優先されるかは以下からオプションで選択可能です。
・ソースを優先
・ターゲットを優先
・タイムスタンプが速い方を優先
・ユーザスクリプト
DBMotoではソース(複製元)とターゲット(複製先)で双方向に差分レプリケーションする「シンクロナイゼーション」というレプリケーションモードがありますが、応用して3台以上のデータベースに一括でレプリケーションする「マルチシンクロナイゼーション」という機能があります。
Oracleからのミラーリング時にはRedoログを参照して差分レプリケーションを行います。その際、事前設定としてOracleに対してサプリメンタルロギングの設定が必要となります。この作業はDBMotoからOracleへの接続設定の際に行うことができます。
MySQLがソースDBのとき、これまでは「トリガー」を使用したミラーリングのみ可能でしたが、以下の条件を満たすことでMySQLのバイナリログを使用したミラーリングが可能になります。
DBMotoのレプリケーション定義(どのテーブルからどのテーブルに、どのようにレプリケーションするか)の設定は、基本的に1テーブル1定義となります。つまりテーブルが1,000ある場合には、定義の数も1,000になります。1個ずつ設定していったら・・・時間かかって大変です。
Ritmoは.NET Frameworkアプリケーションとアプリケーション開発者がIBM DB2データベースのデータアクセスを簡単に行うことを可能にする.NETプロバイダ製品ファミリです。Ritmo/i v.5 は IBM i システム用で、Ritmo/DB2 v.5 はIBM DB2 (Linux, UNIX, Windows , メインフレーム,z/OS)用です。Ritmoの開発者版はVisual Studio 2010をサポートし、Ritmo/DB2 v.5はADO.net Entity Frameworkをサポートします。
東日本大震災の影響もあり、最近は仮想環境やデータベースのBCP(business continuity plan : 事業継続計画)のニーズがより一層高まっています。
DBMotoのレプリケーションでレコードの前後に空白があり、この空白を除去(trim)した場合は、Expressionという機能で実現可能です。
レプリケーションオプションにて、「Mapping」ボタンを押下します。
Oracleクライアントから別マシンのOracleに接続できるよう、例のごとく「Net Configuration Assistant」で接続を試みる。弊社マルチデータベース対応レプリケーションソフトDBMotoでOracleに接続するためです。