DBMotoから各DBに接続する際には、一部を除いて.NET Driverを使用します。
ここではメジャーDBの.NET Driverについて説明いたします。
・DB2/AS400 ⇒ .NET Driver(Ritmo/i)を使用。DBMotoに含まれるのでインストール不要。
DBMotoから各DBに接続する際には、一部を除いて.NET Driverを使用します。
ここではメジャーDBの.NET Driverについて説明いたします。
・DB2/AS400 ⇒ .NET Driver(Ritmo/i)を使用。DBMotoに含まれるのでインストール不要。
DBMotoの最新バージョン7がリリースされて3ヶ月。
バージョン7ではエンタープライズ向けとして様々な機能が追加され、インターフェースも一新されました。
DBMoto7ではWindows Serverのクラスタリング、及びOracle Racを正式サポートしています。
ここではWindowsクラスタの設定手順について説明します。
▼前提条件
・Windows Serverクラスタリング構築が済んでいること
【2015/10/13追記】
※バージョン8の場合は次の記事をご覧ください。
DB2 LUWのトランザクションログを利用したミラーリング【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】
本日は弊社製品、DBMoto7の新機能『マルチシンクロナイゼーション』の概要と設定手順を紹介します。
今までシンクロナイゼーションを行う際には、ソースDBとターゲットDBが一対一になっていることが必須条件でしたが、
今回実装された新機能を利用すると、一対複数を対象として、シンクロナイゼーションを行うことができるようになります。
DBMoto7ではセキュリティ機能が強化されました。
DBMoto7の管理者はDBMotoのセキュリティ機能かMicrosoft Windows Integrated Securityを利用して
ファンクション・レベルでのオペレーションに関してマルチ・ユーザ・アクセスを管理することができます。
DBMoto7では、複数のDBMotoの設定情報(metadata)を単一のManagement Center(旧Enterprise Manager)で管理すること
ができるようになりました。異なるDBMotoとの通信を管理するために、DBMoto Server Agentと呼ばれるWindowsサービスを採用しています。
本日はMySQLの『匿名ユーザ』について説明します。
MySQLは、インストールと同時に『匿名ユーザ』と呼ばれる、
ユーザ名とパスワードが空のユーザが作成されます。
この匿名ユーザは、ホストがlocalhostに指定されているため、
userテーブルでソートを行うと、root、匿名ユーザ、自作ユーザという
順番に並べられます。
※2015年12月21日追記
バージョン8以降をお使いの方は以下の記事をご覧ください。
DBMotoがサポートするログの出力先・・・ファイル、DB、Windowsイベントログ、Apache Log4Net
Oracleからのミラーリング、及びシンクロナイゼーションのレプリケーションの場合は、
トランザクションログ、すなわちRedoログの参照の設定が必須となります。
Q1:ソース、ターゲットに指定するDBユーザーに必要な権限は何でしょうか。
・DB2/AS400
・Oracle
・MySQL
■2015/05/28記事改訂
DBMoto でシンクロナイゼーション(Synchronization)か、双方向のミラーリングを設定しているとき、レプリケーションに関連する両テーブルに変更があり、その変更はそれぞれのテーブルで違っていると仮定してください。