IBM DB2 for i と MySQL Enterpriseとの統合ホワイトペーパー【リアルタイムレプリケーションDBMoto】

このホワイトペーパーはDBMotoを使用してIBM i (AS/400)-MySQLデータベース間 のデータ統合の施行に関しての説明をしています。

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[DB2]トリガーテーブル情報取得手順【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

正常にミラーリングが出来ないときに、トリガーテーブルの情報が有益な情報となる場合があります。

■DB2におけるトリガーテーブル

DB2(UDB)からDBMotoを使用してミラーリングレプリケーションを行う場合、DB2のトリガーテーブルを参照し、差分をターゲットに転送します。
正常にミラーリングが出来ないときに、トリガーテーブルの情報が有益な情報となる場合があります。

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DBMotoを使用してデータベース変更用の監査ログの作成方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoを使用してデータベース変更用の監査ログの作成方法について:
Topic ID:KBFAQ1647 (11/18/09)

DBMotoを使用してデータベースへの変更のログ・テーブルを メンテナンスすることは可能です。ソース・テーブルはユーザが監査したいテーブルで、ターゲット・テーブルは起こったすべての変更のログです。レプリケーションはソースとターゲット間で実行されています。しかし変更に関する外部ログをソース・テーブルに保持することを唯一の目的をします。

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HiT ODBC/400とIBM Client Accessでのパフォーマンス比較

Client AccessはClient Access機能(ODBC, Terminal Emulatorなど)を使用した最初の時のみ認証によって接続時間を最適化する一方、HiT ODBC/400は、結果セット検索時間を最適化します。

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SQL Server, IBM DB2 for iで使用するポート番号【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q:DBMotoを稼働させる為にファイヤーウォールのポートをオープンさせる必要があります。DBMotoはどのポートとプロトコールを使用しますか?

A: DBMotoはTCP/IPプロトコールを使用し、Enterprise Manager と the Data Replicator間のコミュニケーション用にTCP/IP経由でポート58360をオープンします。追加のポート番号はレプリケーションに関連するデータベース・タイプに依存します。下記はMicrosoft SQL Server と IBM DB2 for i (iSeries/AS400)用に使用されるポート番号です。

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AS/400のプロセッサー・グループの確認方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

IBM System i, iSeries or AS/400のプロセッサー・グループの確認方法は:

1)WRKLICINF CLコマンドを使用します。

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AS/400のジャーナルレシーバーはどこまで削除して問題ないか【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

ジャーナルレシーバーは、連番で増え続けます。
ジャーナルレシーバは、DBMoto が現在接続しているもの
より前のものであれば削除して問題ありません。 

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ミラーリング時にWarningメッセージが表示される場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

ターゲットテーブルがSQLServerで、ミラーリング処理を行うと下記のWarning
メッセージがログに出力されるケースが存在します。

An UPDATE transaction has updated 2 records. Verify the key setting for the target table.

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HiT ODBC 400 で日本語文字化けが発生する場合

HiT ODBC 400 で日本語文字化けが発生する場合、CCSID に問題がある場合があります。

例えば CCSID:1027 はSBCS専用ですが、ここに仮に DBCS が入っていたとしましょう。
この場合、HiT ODBC 400をデフォルト設定で使用すると文字化けが発生してしまいます。

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log上のwarningメッセージのdisable方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

下記の方法でDBMotoログ上のWarningメッセージのみをログに書き込むことを止めることができます。

1) metadataを右クリック -> Data Replicator Option

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ライブデモ【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto ライブデモ:5パートから構成されています。

● DBMoto ライブデモ:ソースの設定:

● DBMoto ライブデモ:ターゲットの設定

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SQLServerでのトリガー設定方法

トリガーとは、テーブルの更新を契機に何らかの処理を行うための機能です。

例えば、テーブルの更新時に別のテーブルを更新したり、
更新内容が不適切な場合に強制的にロールバックを行う用途にも、
トリガーを使用できます。

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HiT ODBCとOLE DB のIBM DB2 v.9サポートを発表

IBM DB2 v.9環境(IBM DB2 for z/OS、IBM DB2 for Windows、UNIX、Linuxを含む)に向けて最適化されたコネクティビティー製品、ODBC 及びOLE DBファミリーの最新版がリリースされました。更新されたHiT ODBC for DB2 バージョン6.1とOLE DB for DB2バージョン4.1ドライバーはMicrosoft Windows Server 2008及びSQL Server 2008との完全な互換性を提供します。この互換性によって、開発者やプログラマーは、データ・スケラビリティーとアプリケーション開発に向けて高度に進歩しているMicrosoftの機構を最大に利用することができ、またこれらの機能をIBM DB2 v.9システムでフルに使用することができます。

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HiT ODBC & OLEDB Server/400 開発版 (DE)

IBMのi5, System i, iSeries, AS/400上で稼動するDB2データをWindowsでのActive Server Page(ASP)に利用したり、Visual Basicアプリケーションに利用したりすることは通常は簡単ではありません。HiT ODBC Server/400 Developer EditionとHiT OLEDB Server/400 Developer Editionに含まれるHiT ASPと HiT VBツールキットを利用することにより、それらの開発時間を大幅に短縮できます。

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シンクロナイゼーションで双方の同じレコードを修正した場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのシンクロナイゼイションはリアルタイムで双方向のデータ複製を
行いますが、もし双方の同じレコードを変更した場合は、デフォルトでは
SourceデータベースがTargetデータベースに複製されます。

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