Non Criticalデータの除外について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのレプリケーション時、値が常に同じカラムや、
レプリケーションをする必要のないカラム等を除外する事ができます。
これにより、レプリケーションの処理速度の軽減が見込めます。

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Log と .his ファイルの格納フォルダを指定するには【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

【質問】DBMoto Log と .his ファイルの格納フォルダをデフォルト以外に指定可能にするにはどうしたらいいでしょうか。

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【回答】
DBMotoのインストールディレクトリ内に「DBMoto.config」というファイルがあります。
こちらをテキストファイル等から開き、タグ内に
DBMoto Logと.hisファイルの格納場所を指定できます。
尚、その際は下記の2点にご注意下さい。

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Drag & Drop 活用法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

既存の接続先やテーブルは、Drag & Dropでコピーする事ができます。
例えば、ソース接続の定義を下図の様にコピーできます。

1. 「Oracle」の接続先の定義を「Targets」にDrag & Dropします。

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「DBMOTOLIB」以外のライブラリにSAVF ファイルを配置する手順【リアルタイムレプリケーションDBMoto】

DBMotoがAS400側にデフォルトで作成する「DBMOTOLIB」というライブラリは、
他のライブラリ名を指定(または新規に作成)する事ができます。

設定手順(PDF)はこちら

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Receiver とjournal の作成方法とjournal のストップ/スタート方法: HiT Db2Connectvity/400ファミリ

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Product: HiT OLEDB/400, HiT ODBC/400, HiT JDBC/400, HiT OLEDB Server/400,
HiT ODBC Server/400
Version: All
Category: Journals
Last Updated: 04/11/01
Topic ID: KBFAQ 1056
Summary:Receiver とjournal の作成方法とjournal のストップ/スタート方法
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新しいライブラリでのジャーナル実行

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ログをWindowsのイベントビューアに出力する設定【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

※2015年12月21日追記
バージョン8以降をお使いの方は以下の記事をご覧ください。
DBMotoがサポートするログの出力先・・・ファイル、DB、Windowsイベントログ、Apache Log4Net

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Oracle Redo Log の Transaction ID取得に失敗する場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto のミラーリングのプロセスで、Redo Log のトランザクションID をチェックし、
利用できないID がないかどうかチェックする際に、以下のエラーが発生することがありま
す。

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HiT ODBC, HiT OLEDB, RitmoでサポートするHost Code Pages

HiT ODBC/400, HiT OLEDB/400 and Ritmo for iSeries

IDS_CODEPAGE_037_1 “037 – US/Can./Australia/N.Z.”
IDS_CODEPAGE_037_2 “037 – Netherlands”
IDS_CODEPAGE_037_3 “037 – Portugal/Brazil”
IDS_CODEPAGE_273 “273 – German/Austrian”
IDS_CODEPAGE_277 “277 – Danish/Norwegian”
IDS_CODEPAGE_278 “278 – Finnish/Swedish”
IDS_CODEPAGE_280 “280 – Italian”
IDS_CODEPAGE_284 “284 – Spanish/Latin Amer. Sp.”
IDS_CODEPAGE_285 “285 – UK”
IDS_CODEPAGE_297 “297 – French”
IDS_CODEPAGE_424 “424 – Hebrew”
IDS_CODEPAGE_500 “500 – Belgian/Swiss/Can.”
IDS_CODEPAGE_870 “870 – Eastern Europe”
IDS_CODEPAGE_871 “871 – Icelandic”
IDS_CODEPAGE_875 “875 – Greek”
IDS_CODEPAGE_1026 “1026 – Turkey”
IDS_CODEPAGE_290 “290 – Jpn. Katakana Host SBCS”
IDS_CODEPAGE_1027 “1027 – Jpn. Latin Host SBCS”
IDS_CODEPAGE_933 “933 – Korean”
IDS_CODEPAGE_935 “935 – Simplified Chinese”
IDS_CODEPAGE_937 “937 – Traditional Chinese”
IDS_CODEPAGE_4396 “4396 – Jpn. Host DBCS”
IDS_CODEPAGE_5026 “5026 – Jpn. Katakana-Kanji Host Mix.”
IDS_CODEPAGE_5035 “5035 – Jpn. Latin-Kanji Host Mix.”
IDS_CODEPAGE_1140_1 “1140 – (Euro) US/Can./Australia”
IDS_CODEPAGE_1140_2 “1140 – (Euro) N.Z./Netherlands”
IDS_CODEPAGE_1140_3 “1140 – (Euro) Portugal/Brazil”
IDS_CODEPAGE_1141 “1141 – (Euro) German/Austrian”
IDS_CODEPAGE_1142 “1142 – (Euro) Danish/Norwegian”
IDS_CODEPAGE_1143 “1143 – (Euro) Finnish/Swedish”
IDS_CODEPAGE_1144 “1144 – (Euro) Italian”
IDS_CODEPAGE_1145 “1145 – (Euro) Spanish/Latin Amer. Sp.”
IDS_CODEPAGE_1146 “1146 – (Euro) UK”
IDS_CODEPAGE_1147 “1147 – (Euro) French”
IDS_CODEPAGE_1148 “1148 – (Euro) Belgian/Swiss/Can.”
IDS_CODEPAGE_1149 “1149 – (Euro) Icelandic”
IDS_CODEPAGE_420 “420 – Arabic”
IDS_CODEPAGE_838 “838 – Thai”

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ライセンス・キー確認方法(DB2 Connectivity, 旧SQL Middleware)

1.スタート・メニィーとプログラムからHiT Softwareの各SQL Middllewareソフトウェアのフォルダから「Toolbox」をスタートさせます。(これはRitmo iの例です。)

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ソース・データベースをAS400とした場合の設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのソース・データベース(複製元)をAS400に設定する場合は、AS400側にDBMotoレプリケーション用のジャーナル、レシーバを予め作成して頂く必要があります。

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イニシャル・リフレッシュを行った時のリフレッシュとミラーリングでのトランザクション管理【DBMoto】

Q: i SeriesのIBM DB2からMySQLへ「continuous mirroring」モードでレプリケーションを設定したとします。ソース・テーブルも正確にジャーナルされています。レプリケーションに指定されたテーブルは使用頻度が高いです。毎分100テーブル以上がアップデート、インサート、削除されます。

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Logテーブルをマニュアルで削除する手順(DB2 UDB)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DB2 UDB上において、DBMoto Logテーブルをマニュアルで削除する手順をご説明します。

1.最初に、Replication Monitorからlast transaction(一番最新のtransaction)
を得る必要があります。

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・DBMoto6.5をリリースしました【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

・DBMoto6.5をリリースしました。

主な機能:

• DBMotoのレプリケーション実行を束ねためのユニークな「grouping」機能にデータベースのリレーションシップをベースにして自動でレプリケーションのプライオリティ化をするツールが追加されました。グルーピングの新たな別機能はシステム障害からユーザが簡単にリカバリできるように、フル・スケールの再起動を避けて、障害時点からレプリケーションがリスタートできるものです。

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Optionに関する解説(Ver6.5から)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoの「Tools」->「Option」の各項目について、解説致します。

【General】タブ
DBMoto全般の設定を行えます。

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DBMoto6.5のhisファイルについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto6.5より、「Log」フォルダに.his(history)ファイルが作成される様になりました。

設定は「DBMoto Enterprise Manager」->「Tools」->「Options」と進み、「Log」の下部の
「Activate Log History」から行います。

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