・DBMoto6.5をリリースしました。
主な機能:
• DBMotoのレプリケーション実行を束ねためのユニークな「grouping」機能にデータベースのリレーションシップをベースにして自動でレプリケーションのプライオリティ化をするツールが追加されました。グルーピングの新たな別機能はシステム障害からユーザが簡単にリカバリできるように、フル・スケールの再起動を避けて、障害時点からレプリケーションがリスタートできるものです。
・DBMoto6.5をリリースしました。
主な機能:
• DBMotoのレプリケーション実行を束ねためのユニークな「grouping」機能にデータベースのリレーションシップをベースにして自動でレプリケーションのプライオリティ化をするツールが追加されました。グルーピングの新たな別機能はシステム障害からユーザが簡単にリカバリできるように、フル・スケールの再起動を避けて、障害時点からレプリケーションがリスタートできるものです。
DBMoto6.5より、「Log」フォルダに.his(history)ファイルが作成される様になりました。
設定は「DBMoto Enterprise Manager」->「Tools」->「Options」と進み、「Log」の下部の
「Activate Log History」から行います。
[Q]
ジャーナルの切り替えですが、トランザクションを取得した段階(ミラーをする時)でDBMOTO側でジャーナルの切り替えを行っているのでしょうか?
もししていなければ、切替を手動でおこなわなくてはならないと思いますが、
そのタイミングはどのようになるでしょうか?
(Q) HiT JDBC/DB2ドライバを使用して下記のようにData Source connectionでDatabase, Driver, URL nameをコンフィグレーションした後に“Test Connection”ボタンを押すと、IO exceptionエラーが発生しました。
DB2 UDBの「db2diag.log」ファイルに、下記の様なログ・フル・エラーメッセージが書き出される場合があります。
2008-08-05-17.25.50.631000+540 I34143H466 LEVEL: Error
PID : 1712 TID : 3388 PROC : db2syscs.exe
INSTANCE: DB2 NODE : 000 DB : SAMPLE
APPHDL : 0-222 APPID: XXXXXXXXXXXX
FUNCTION: DB2 UDB, data protection, sqlpWriteLR, probe:6680
RETCODE : ZRC=0x85100009=-2062548983=SQLP_NOSPACE
“Log File has reached its saturation point”
DIA8309C Log file was full.
DBMotoのミラーリングが開始できない時に、想定される事をリストアップします。
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(1) Replicatorを右クリックした時に、「Enable Replication」のチェックが入っているかの確認
__DBM__MASTERLOGはすべてのTransactionを含んでおり、_DBM_LOG_xxはデータを含んでいます。
テーブルのDropは実行するとそれらのTransactionエラーが発生する可能性がある為、__DBM__MASTERLOG / _DBM_LOG_xx はレコードの削除及び、テーブルのDropは実行しないで下さい。
.NETアプリケーションからのDB2データの読み取り、書き込みおよび変更
Ritmo/iは、100%管理された.NETデータ・プロバイダで、SQLを使用してDB2上のデータにアクセスします。Ritmo/iは、ADO.NETを経由するか、またはメソッドおよびプロパティを使用して直接SQLコマンドを受け取ります。プロバイダは、IBM iサーバと通信して、最大のパフォーマンスでデータの読み取り、書き込みおよび変更を実行します。Ritmo/iは、ネイティブのIBM Optimized Database Serverを使用してDB2と通信するため、IBM iサーバ上に追加ソフトウェアをインストールする必要はありません。
DBMotoインストール後にサービスの登録を行う場合は、
「コマンドプロンプト」を起動し、下記のコマンドを実行します。
C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv2.0.50727>InstallUtil.exe “C:DBReplicator.exe”
DBMotoのインストール時に、「Install the DBReplicator as a service」の
チェックボックスがあります。
このオプションをチェックして頂くと、DB Replicatorはサービスとして登録
され、同様に「スタートアップ」メニューにも追加されます。
(Q) PrimaryKeyの設定がされていないテーブルで、DBMotoサイドでPrimaryKeyを
設定し、ミラーリングを実行する事は可能ですか?
———————————————————
(A) 下記の手順から実行出来ます。(但しデータが一意の場合に限ります)
“Single Insert”モードで「auto-commit 」モードで実行した時、
全てのレコードは1レコード毎に自動でCommitされます。
“Single Insert”モードはレコード毎にCommitするので、
Rollbackはしません。