DBMoto5 FAQ: 2006-7【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q1)DBMotoでポート番号を変更することが可能ですか。
A1)Oracleの場合:
可能でありません。Oracleのほうで設定することになります。
デフォルト値は1521になっている。変更したい場合は、使用可能ポート番号をtnsnames.oraファイルに設定します。

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DB2 UDBにDBMotoのMetadataを置く【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto の Metadata を DB2 UDB に作成しようとした際にエラーになる場合があります。

これは Metadata として作成されるいくつかのテーブルの中にレコードサイズの大きいものがあり、デフォルトで作成されているページ・サイズ4KBの表スペースに格納することができないためです。

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データベース接続数の制限設定【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q)複数のテーブルのレプリケーションを設定したときに、一気にではなく2~3の接続を使い回すような動作設定が出来れきますか?

A)接続数の制限はデータベースソース又はデータベースターゲットの接続プロパティに設定出来ます。

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Oracleをmirroringモードで使う場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto で Oracle を mirroring モードのソースあるいは synchronization のソースまたはターゲットで使う場合には追加のステップがあります。

Oracleでmirroring あるいは synchronization を行う場合、更新情報を得るためにREDO ログを使用します。 REDO ログを使用するための確認点、あるいは必要な作業は Oracle のバージョンにより異なっています。

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DBMoto5 FAQ : 2006-6【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

(1) メール通知のスクリプトについて:

SendMail (subject, body, smtpserver, from, to) という形で使います。
smtpserver , from , to は省略可能で、Enterprise Manager の
tools->options->[mail]
の設定を使用します。

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DBMoto5でのシンクロナイザーション・ループ制御【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto5ではもう一方のシステムに対して変更が必要なときに、ユーザ名でシンクロナイズするテーブルに変更するかどうか決定します。
DBMoto5でテーブルをシンクロナイズさせるにはそれぞれのシステムでDBMotoだけがしようするユーザを作成する必要があります。

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シンクロナイゼーションについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q1)ほぼ同時に同一データに更新があった場合、どうなるのか?
その回避策は?”

A1)DBMoto で Synchronization 時にデータ更新のコンフリクト(*1)が発生した場
合の対応方法としては以下の4種類が用意されています。

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Ritmoでの全角文字使用

[質問]
「Ritmo for iSeries」に関する技術的な質問です。
データベースの更新処理において、全角文字は使用できないのでしょうか?

例:「update customer set id=’A123456′ where name=’日本橋’」
エラー内容:”ODBS Prepare Error: 文字変換中にエラーが起こった。 [SQLCODE: -402 SQLSTATE: ]”

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JTAインフォコム:HiT ODBC/400


乗務員資格管理システム構築時にクライアントからAS400側の乗務員系システムのデータベースへの更新確認やテストデータ作成当の利便性ツールとしてHiT ODBC/400を利用中。プログラム開発の生産性が向上が可能となる。

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リフレッシュ・モード vs. ミラーリング・モード【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのリフレッシュ・モードとミラーリング・モードについての比較は下記のチャートを参考にしてください。

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Handling errors with SQL Serverについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Summary:Handling errors when replicating with SQL Server
Topic ID:KBFAQ 1580

DBMoto Enterprise Manager を起動し SQLServer で右クリックして
「Transaction Log…」を選びます。

Transaction Log Settings では以下の2項目をチェックします。

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VBScript環境【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoは下記のようなVBScript環境があります。

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Mapping Function【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoには下記の図のようなソース・フィールドからターゲット・フィールドへのマッピング機能があります。

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Oracleでのレプリケーション注意項目【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q1)LONG型の列を含むテーブルもレプリケート可能でしょうか。
(オラクルのレプリケーション・ソフトは、制約があるためできません。)

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リカバリーについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q1)レプリケート先のDBがダウンの場合、更新情報はDBMotoがインストールされているサーバーに蓄積されている時にはどうなりますか?

A1)Continuous Mirroringを行う際に DBMoto はソースDBのトランザクションログを元に更新を行います。
ターゲットDBがダウンしている間は、更新を反映したトランザクションログのポインタのみを保持していて、接続が再開され次第その時点からの更新情報をターゲットに反映します。

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