JDK1.4のヘッドレスモードとサーブレットについて:
ヘッドレスモードでサーブレットを使用するときはAPIラインで
QbChart.setForExportOnly(true);
を setChartServerUsed(false) の後ろで、QbChartの前に追加してください。
サンプルプログラムのArrayToJPEGServlet.javaにはこのラインが入っていないので注意ください。
JDK1.4+Headless mode+ EsperessChart Ver4.0の組み合わせで使用される場合、時としてExceptionエラーが発生する可能性があります。
EspressChart Ver4.2での使用、評価をお願いします。
———————————————-
(注) setChartServerUsed( ) について (from Climb Support Team) 2008-12-25 18:01:43
※記事内に表記されているsetChartServerUsed( ) に
関しては、version3.x では使用されておりましたが、
version4.0以上では使用されておりません。
関連するトピックス:
- HLCOチャートとラインチャートの上限値・下限値ずれ【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- EspressChart/Reportの使用バージョン確認方法【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- ANTI_ALIASING(アンチエリアス)機能【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- EspressChart Ver4.2でのフォント表示に関して【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- EspressChart Ver4.0からのANTI_ALIASING機能【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- 「EspressManager」を使用しない場合【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- EspressChartのインストール方法【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- サーバ・ライセンスと開発キットを同じマシンにインストールする場合【Javaグラフ作成ツールEspressChart】
- EspressChart; FOREXサービスでの活用が@ITで紹介される【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- 凡例のカスタマイズについて【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
setChartServerUsed( ) について
※記事内に表記されているsetChartServerUsed( ) に
関しては、version3.x では使用されておりましたが、
version4.0以上では使用されておりません。