EspressReport ES、EspressDashboardでは作成したダッシュボードに常に最新のデータを表示することはもちろんのこと、データソースがDBであれば、発行するSQL クエリを動的に変更するフォームをダッシュボード上に配置することで簡単にチャートやレポートの期間を変更することが可能です。
株価データの簡単なダッシュボード
左のフォームから日付の選択を行うことでチャートに表示する期間が変更され、銘柄名を変更することで違う銘柄のデータを表示できます。
このようなフォームを作成するためには、まずデータソースの登録の際にフォームにしたい列の条件に”:”をつけてパラメータを設定します。
銘柄名の列のOrフィールドに:NAMEと設定
次に設定した項目をフォームとしてダッシュボードに登録します。
これにより、はじめのようなフォームが作成され、ダッシュボード上で簡単にデータを変更できます。
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