この記事は、Espress 6.6 update 19で追加された機能、修正された主な問題について記載しております。
●SVGマップにおいてハイパーリンクをサポートしました。
●EspressManager設定インターフェースの国際化(i18n)をサポートしました。
●モバイルのメニューページはアルファベット順にソートされるようになりました。(デスクトップ版のメニューページと同様の表示です。)
●コンテンツを合わせるためにリサイジングを行ったために、要素を移動させたときと、レポートのSnap to Gridがプレビュー上でも適用されてしまったときの問題を修正しました。
●Excel形式でエクスポートした際にいくつかのレポートが幅を取りすぎてページに一致しない事象を起こす丸めエラーを修正しました。
●ReportDesignerにおけるメモリリークを修正しました。
●リフレッシュ後にオーバーレイチャートの軸設定が失われる問題を修正しました。
●APIを利用してQueryBuilderを実行したときに起きるNullPointerExceptionを修正しました。
●IE8におけるダッシュボードコンポーネントの透過の問題を修正しました。
●Oracleストアドプロシージャが使用されているときにAPIを使ったデータソースのアップデートのときの問題を修正しました。
●固定フィールドのクロスタブにおいていくつかのバグを修正しました。
●グローバルスタイルのXMLフォーマットが不正であった問題を修正しました。
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