Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 21をリリースしました。
●ドリルダウンマップが、ダッシュボードにおけるポップアップウィンドウで開くように変更されました。(これによりレポートおよびチャートと一貫した動作になりました。)
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 21をリリースしました。
●ドリルダウンマップが、ダッシュボードにおけるポップアップウィンドウで開くように変更されました。(これによりレポートおよびチャートと一貫した動作になりました。)
この記事は、Espress 6.6 update 20で追加された機能、修正された主な問題について記載しております。
●モバイスデバイス用に新しいPublished Filesページを用意しました。
●Apache POI ライブラリを3.10.1にアップグレードしました。
この記事は、Espress 6.6 update 19で追加された機能、修正された主な問題について記載しております。
●SVGマップにおいてハイパーリンクをサポートしました。
●EspressManager設定インターフェースの国際化(i18n)をサポートしました。
ERESサーバを外部に公開する際などは、グローバルIPアドレス(もしくはドメイン)を付与し
公開サイトのURLを変更する必要があります。
これは、URL Mappingの設定とERESサーバ名を変更することで可能です。
弊社の環境では以下のようになっています。
Espressシリーズ(EspressChart, EpressReport, EspressDashBoard, EspressReport ES)で作成した、チャート(グラフ)やレポート、ダッシュボードなどを基本的にはバージョンアップ後もそのまま使用可能です。しかし、バージョンアップ後に同じテンプレートを開いた場合でも表示のされ方が異なる場合や、例外等が発生しチャートが生成されない場合があります。
パフォーマンス・ダッシュボード(またはエグゼクティブ・ダッシュボード、KPIダッシュボード、BIダッシュボード)は基本的に企業内での特定の鍵となる基準のパフォーマンスをモニターするものです。それは自動車のダッシュボードと同じようにリアルタイムにユーザが行っている重要な基準の全体象を簡単に得ることができます。自動車に例えるとそれは実施できるものです。ガソリンが少なくなれば、ガソリン・ステーションを探す必要があります。スピードが早ければ、ドライバはそれを落します。温度ゲージ、タコメータ、ビデオ・スクリーン等すべて実施可能な情報を提供します。ダッシュボードが無ければ車の運転はできません。ビジネスではどうでしょうか?
EspressReport ES(ERES)ではユーザごとにセキュリティレベルを設定できます。このセキュリティレベルは通常、レポート内の表示する情報を制限したい場合などに使用しますが、うまく利用することで次のようなこともできます。
Amazon Web Serviceの一つであるAmazon Redshiftはクラウドサービスとして利用可能なデータウェアハウスです。そもそもデータウェアハウスは大量のデータ(ビッグデータ)を蓄積し、時系列の景色などで分析を行うなためのものです。この分析したデータを活用しビジネスの把握やBI(Business Intelligence)、システムの効率化などを行います。