通常、凡例には使用しているデータ系列が全て表示されます。しかしグラフ上は同一のデータとして扱いたい場合などには任意で非表示にすることが可能です。
下のようなグラフの”Fruit juice”と”Water”を非表示にします。
通常、凡例には使用しているデータ系列が全て表示されます。しかしグラフ上は同一のデータとして扱いたい場合などには任意で非表示にすることが可能です。
下のようなグラフの”Fruit juice”と”Water”を非表示にします。
1.1 Log4J とは
Log4J は Jakarta プロジェクトで開発が進められている Java プログラム用のログ API です。Log4J を利用することで、様々なロギングが可能になります。またパフォーマンスにも十分に配慮されて設計されているので、ログの記録に用いるコードをプログラムソースに残したまま出荷しても、特に問題は起こらないようになっています。
EspressReport ES (ERES), EspressDashboardではデータベースからのデータ取得のみでなく、エクセルのXLSファイルやCSVファイル、テキストデータなどからもデータを取得し、素早くレポートやチャートとして展開・共有可能です。
EspressChartではデータソース(取り込み元データ)にExcelを指定することが可能ですが、バージョン6.6より任意のセルを指定して簡単かつ便利にExcelデータを使用したグラフの作成が可能となりました。
Wekaはニュージーランドのワイカト大学において開発されたデータマイニングツールで,分類学習やクラスタリング,相関ルール生成のみならず,データの前処理や視覚化も含む統合型ツールです。Javaで記述されていて、それぞれの機能は他のツールとAPIやCLIを通して利用可能であるため,多くのツールでライブラリとして利用されています。
Espress Chartではチャートのスケールの最大値、最小値など、データソースにより変化する値を自動で調整可能です。この調整はチャートを作成する際に行われます。そのため、プログラム等でこの調整された値を利用するためにはファイルを出力しない空exportを実行する必要があります。
(1)EspressDashboardとEspressReport ESのマップ・サンプル・ギャラリは次のマップ・サンプルを準備しています。
円グラフの扇を間隔をあけて配置することや中心から離して配置することが可能です。
デザイナーの場合チャートの上で右クリックし、”Chart Option”を選択することで下の図の右側のウィンドウが表示されます。設定したい扇(dbase Ⅲ、word、free lance)を選択し、”Sector Gap”で隙間を空けるを選択し、”Distance from origin”に値(20%)を入力すると、左側のように設定されます。