APIにおいてもゼロからチャートを作成することは可能です。
ColInfoによる入力データの形式指定とどのようなチャートを作成するか指定することで作成できます。
サンプルコード(チャート作成部のみ)
//EspressManagerを使用しない
QbChart.setEspressManagerUsed(false);
APIにおいてもゼロからチャートを作成することは可能です。
ColInfoによる入力データの形式指定とどのようなチャートを作成するか指定することで作成できます。
サンプルコード(チャート作成部のみ)
//EspressManagerを使用しない
QbChart.setEspressManagerUsed(false);
EspressReportESのはじめ方から、各機能の使い方を説明したトレーニング資料を
アップロードしました。
ダウンロードはこちら
全てのトレーニング資料があるわけではありませんが、順次追加されます!
現在のトレーニング資料は下記の通りです。 続きを読む
EspressChart・EspressReport・EspressReport ESではデザイナツールでのグラフ・帳票作成に加えて、Java APIにも対応しています。APIを使用することで動的にグラフや帳票をカスタマイズすることができます。
API Javadoc は下記開発元サイトにて確認可能です。
チャートエリア(プロット)はチャートデザイナにて手動で移動することも可能ですが、Java APIから動的に移動させることも可能です。
サンプルAPIは下記となります。
// ポジション設定
Position position = chart.gethChartPlot().getPosition();
System.out.println(“POS X = ” + position.getX() + “, Y = ” + position.getY());
Position pos = new Position(0.1f, 0.1f);
chart.gethChartPlot().setPosition(pos);
EspressChartのAPIを使用してのチャートの色やプロットの形を指定するプログラムのサンプルを紹介します。
■コードサンプル
・色指定方法
Color[] color = { Color.green, Color.red, Color.blue, Color.BLACK, Color.orange};
※色の配列を作成
チャート名.gethDataPoints().setColors(color);
※色の配列にしたがい系列の指定
Java対応グラフ、レポート、ダッシュボードの各製品EspressChart・EspressReport・EspressReport ES・EspressDashboardのライセンス登録手順についてです。
米国、テネシー州ナッシュビルに本拠地を構えるERPソフトウェア・ソリューション会社、Online Computing (www.olcinc.com) は自社のクラウド・ベースのアプリケーションに簡単に統合できるレポート・ソリューションを探していました。さらにそれはユーザがレポートを編集し、さらに負荷が少なくレポートをカスタム化できる必要がありました。また、多くのユーザはダッシュボード機能、Excel, PDF等の幅広いレポート出力を求めていました。
EspressDashboardとEspressReport ESは、Androidブラウザ・Safariブラウザ・IE Mobileブラウザに対する強力なサポートにより、iPhone・iPad・Android・Windows Phoneなどの各スマートフォン(スマフォ)からのアクセスをサポートします。
EspressChartでは2Dチャート同様に、様々な形式の3Dチャートが作成可能です。作成したチャートには透過性、グラデーションを設定してグラフィカルなチャートの作成が可能です。
※EspressChartのデザイナー画面(チャート作成画面)ではチャート作成時にチャートの表示形式を簡単に2Dから3Dに切り替え可能です。
EspressChartのAPIを使用して任意の特定の範囲の部分にラインを表示するプログラムのサンプルを紹介します。
■コードサンプル
ITrendLine tr4 = hDataLines.newTrendLine(ITrendLine.VERTICAL_LINE, 4, “”);
※作成するラインの番号
tr4.setColor(Color.blue);
※ラインの色を指定