Java対応グラフ、レポート、ダッシュボードの各製品EspressChart・EspressReport・EspressReport ES・EspressDashboardのライセンス登録手順についてです。
●インターネットに接続できる環境の場合
1. インストール時に下記の画面が表示されますので、情報を入力します。
License Key: お手元のライセンスキー
Host Name or IP Address: 稼働マシンのホスト名又は固定IPアドレス
Java対応グラフ、レポート、ダッシュボードの各製品EspressChart・EspressReport・EspressReport ES・EspressDashboardのライセンス登録手順についてです。
1. インストール時に下記の画面が表示されますので、情報を入力します。
License Key: お手元のライセンスキー
Host Name or IP Address: 稼働マシンのホスト名又は固定IPアドレス
米国、テネシー州ナッシュビルに本拠地を構えるERPソフトウェア・ソリューション会社、Online Computing (www.olcinc.com) は自社のクラウド・ベースのアプリケーションに簡単に統合できるレポート・ソリューションを探していました。さらにそれはユーザがレポートを編集し、さらに負荷が少なくレポートをカスタム化できる必要がありました。また、多くのユーザはダッシュボード機能、Excel, PDF等の幅広いレポート出力を求めていました。
EspressDashboardとEspressReport ESは、Androidブラウザ・Safariブラウザ・IE Mobileブラウザに対する強力なサポートにより、iPhone・iPad・Android・Windows Phoneなどの各スマートフォン(スマフォ)からのアクセスをサポートします。
EspressChartでは2Dチャート同様に、様々な形式の3Dチャートが作成可能です。作成したチャートには透過性、グラデーションを設定してグラフィカルなチャートの作成が可能です。
※EspressChartのデザイナー画面(チャート作成画面)ではチャート作成時にチャートの表示形式を簡単に2Dから3Dに切り替え可能です。
EspressChartのAPIを使用して任意の特定の範囲の部分にラインを表示するプログラムのサンプルを紹介します。
■コードサンプル
ITrendLine tr4 = hDataLines.newTrendLine(ITrendLine.VERTICAL_LINE, 4, “”);
※作成するラインの番号
tr4.setColor(Color.blue);
※ラインの色を指定
EspressChartのAPIを使用して任意の値のラベルを指定した位置に表示するプログラムのコードサンプルを紹介します。
■コードサンプル
下記のコードで処理を行っております。
IAnnotationSet set = chart.gethAnnotations();
String[] text = {“New Legend”, “Hello World”, “ABC”, “I got It”};
※表示するラベルの内容
・EspressChart(グラフ・チャート作成ツール)
・EspressReport(レポート・帳票作成ツール)
・EspressDashboard(ダッシュボード作成・公開ツール)
・EspressReport ES(エンタープライズ向けレポート・帳票作成・公開ツール)
の各製品ツールはデフォルトでは英語表示ですが、日本語化マッピングファイルを適用することで、製品ツールのメニュー等が日本語化されます。