EspressChartのAPIを使用してのラベルの表示位置の調整方法【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartのAPIを使用して任意の値のラベルを指定した位置に表示するプログラムのコードサンプルを紹介します。

■コードサンプル
下記のコードで処理を行っております。

IAnnotationSet set = chart.gethAnnotations();

String[] text = {“New Legend”, “Hello World”, “ABC”, “I got It”};
※表示するラベルの内容

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デザイナー画面から任意の値のラベルを追加方法【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartのデザイナー画面からの任意の値のラベルの追加手順を紹介します。

①デザイナー画面でチャートを右クリックして「Insert Text」をクリックします。

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Espressシリーズの製品日本語化マッピングファイルの最新版をアップしました

・EspressChart(グラフ・チャート作成ツール)
・EspressReport(レポート・帳票作成ツール)
・EspressDashboard(ダッシュボード作成・公開ツール)
・EspressReport ES(エンタープライズ向けレポート・帳票作成・公開ツール)

の各製品ツールはデフォルトでは英語表示ですが、日本語化マッピングファイルを適用することで、製品ツールのメニュー等が日本語化されます。

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グラフや凡例のシンボル(マーカー)の種類とサイズ指定【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartで使用するグラフにはシンボル(マーカー)を設定可能です。凡例と連動することもできます。

以下は折れ線グラフで凡例を使用している例です。

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エリアグラフへの境界線表示方法【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartでエリアグラフを作成時にグラフに境界線を表示する方法を紹介します。

※サンプル1(境界線を表示なしのエリアグラフ)

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Y軸最大値最小値のカスタマイズと注意点【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartで使用するグラフのY軸の最大値や最小値と間隔については、デフォルトでは「自動設定」となっており、実データに合わせて適切に設定されます。

以下が自動設定時のサンプルグラフです。チャートデザイナ上ではデフォルトで「自動設定」となっているため、上記ではY軸の最大値90、最小値0、間隔30となっています。

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JPEGやPNGの圧縮率を変えて画質の違いを確認してみました【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartで画像に出力する際、画像形式がJPEGやPNGの場合には圧縮率を設定することが可能です。ファイルサイズを小さくすることを優先するか、画質の良さを優先するか、ユーザ様の要件に合わせて調整することができます。PNGの場合はデフォルト・最大圧縮・圧縮なしの3パターンから選択可能、JPEGの場合は圧縮率を0~100%で指定可能です。

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flash(swf)形式のグラフをwebに展開【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartでは、作成したグラフをJPEGやPNGなどの画像形式で出力し、web上に展開する方法が一般的で多くのユーザ様がこの方法を利用しています。ただ、画像形式の場合はいわゆる「静止画」なため、動きのあるグラフを作成できません。

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対数グラフ・対数目盛【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

通常のグラフではY軸の目盛は、例えば5,10,15のように等間隔で目盛が振られます。以下が通常のグラフの例です。

対数グラフでは対数目盛として、1,10,100,1000、すなわち10の0乗(=1)、10の1乗(=10)、10の2乗(=100)、10の4乗(=1000)のように振られます。

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レポート・帳票をweb上に展開するプログラム【Java対応レポート帳票ツール:EspressReport】

このサンプルプログラムは、EspressReportで作成したレポートやチャートをそのまま web 上に展開するための最もシンプルなプログラムです。

●配置ライブラリ

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