・z/OS環境におけるストリーム出力問題について【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

z/OS環境においてストリーム出力してWeb上に展開する際、出力形式がJPEGの場合は
「画像が中途半端に出力されてしまう」問題が発生する場合があります。

具体的には画像の下半分が真っ白になってしまいます。
また、この問題は常に発生するわけでなくランダムで発生するようです。

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サンプル・チャート集(特別編)【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

○サンプル・チャート1:

○サンプル・チャート2:

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ライセンス体系について【Java対応レポート・帳票ツールEspressReport】

★EspressReport開発キット(Development license)には下記のコンポーネントが含まれます。

1) Report API
2) Report Designer
3) Report Server
4) Report Viewer

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アプリケーション・サーバからのデータ抽出ロジック使用方法【Javaグラフ作成ツールEspressChart】

Q: DBInfo で接続パラメータを渡してデータを取得せずに既存アプリのデータ抽出ロジックを流用してデータを抽出しQbChartを作成する(QbChart作成時にデータを引数として渡す)方法で実装したいのですが効率的な方法はありますでしょうか。

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テンプレートセキュリティについて【Java対応レポート・帳票ツールEspressReport】

レポートツールで最も必要であるといわれていることは、いくつかの異なるレポートテンプレートを必要最小限に留めることです。
テンプレートの再利用を促進するひとつの方法は、異なるレベルのユーザとって、テンプレートのある面がコントロールしやすくなっているということです。
そのためにEspressReport では、ユーザがテンプレートをビューするのに応じて、カラムレベル、行レベルそしてセルレベルの見掛けをコントロールする いくのもの異なるセキュリティコンフィギュレーションを設定できるようしています。

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EspressManager.shの文字コード設定について【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartの表示を日本語化する際にEspressManager.shに
-xmlEncoding:ISO-2022-JP”を追加していますが、
読み込むファイルの文字コードによっては文字化けの原因となる場合があります。

EspressManager.shのコードを
xmlEncoding:【読み込むファイルの文字コード】-JP”
と変更することで文字化けの修正が可能です。

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IBM iSeries(AS400)からzSeriesまでのサポート【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressChartとEspressReportはその100%Javaで記述されていることで多くのプラットーフォームで感動します。

IBM iSeries (AS/400)とZ Series(S-390)は強力なWebアプリケーション・プラットフォームとしてIBMユーザから支持を受けています。
これらのシステムはWebトランザクションに対するバックエンド、複雑なアプリケーション管理、多数ユーザへのWebアプリケーションの提供をしています。結果としてこれらのシステムは重要なデータが眠っています。

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チャートの表示文字修正方法(指定した文字を修正する場合)【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

例)指定した文字列の中にある¥を削除して表示する方法

手順1)フォーマットを選択します。

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複数のデータソースの利用 (Ver6.0)【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressReport, EspressChart, EspressReport ESはVer6.0から複数のデータソースの利用が可能になります。

使用したいデータソースをいったん選択し、「Next」をクリックします。
次のダイアログで、現在のデータを処理するか、他のデータ・ソースを選択するかを指定できます。

・CAIT: EspressReport ESユーザ事例【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】

EspressReport Enterprise Server ユーザ事例: CAIT

Center for Application of Information Technology (CAIT) はレガシー・システムから最新システムへのマイグレーションを管理していました。米国イリノイ州政府と契約を結んだCAITは組織の管理者が毎日のビジネス・プロセスと関連するデータを管理できるユーザ・フレンドリーで安全なWebベースの管理システムを構築しました。管理者が安全にレポートを作成、管理、配信できるようにCAITはそのソリューションとしてEspressReport Enterprise Server(ERES) を選定しました。

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