チャートビューアでSQL文章を可変に
[質問]
現在、弊社にてEspressChartApiを利用して2次元のコンビネーショングラフを
表示させております。
しかし、メンテナンスを考えるとチャートビューアを利用したく考えております。
弊社で、チャートビューアを使用したテストが正常に作動しました。
チャートビューアでSQL文章を可変に
[質問]
現在、弊社にてEspressChartApiを利用して2次元のコンビネーショングラフを
表示させております。
しかし、メンテナンスを考えるとチャートビューアを利用したく考えております。
弊社で、チャートビューアを使用したテストが正常に作動しました。
EspressChartとEspressReportをUnix/Linux系のプラットフォームで使用する時にはX-Serverが必要です。
JDK 1.4.1のHeadlessオプションはLinux,UnixシステムにおいてX-Serverを使用したくないユーザのための新しい手法です。
JDK 1.4.1 can be configured to run headless on a server–when graphic display
is not needed on the server machine. Basically, you would add
“-Djava.awt.headless=true” to the Java command line.
For additional informationon this, please check the following link:
EspressChartとEspressReportは内部コードとしてUnicodeを採用しています。
外部(ファイル等)から文字列を入出力する場合は、文字のエンコーディング正しく変換する必要があります。
○ReaderやWriterに指定する文字エンコーディングが間違いないか。
○データベースもファイルもすべて、文字エンコーディングをUTF-8で統一する。
○Javaソースをコンパイルするときに、コンパイルオプションでソースファイルの文字エンコーディングを正しく指定しているか。
○JSPやサーブレットでのContentTypeに指定するcharsetの値を確認する。
EspressReportにはユーザがレポート(帳票)とプロセスをスケジュールできるスケジューリング・アプリケーション(Scheduler)を含んでいいます。そのインターフェイスを使用してレポート・テンプレートか、コマンドラインで時間か、時間間隔でスケジュールすることができます。レポートはファイルシステムにエキスポートか、電子メールで転送することができます。スケジュールは別々のパラメータ値とセキュリティレベルで設定可能です。
EspressChartはVer5からEspressManagerという機能が追加されています。
EspressManager.batを使用されたときはEspressChartはCPUCheckNT.dllにPATHを設定します。
CPUCheckNT.dllはEspressChart/lib にあるかどうかとPATHの確認をお願いします。
リレーショナル・データベースやXMLファイルからデータを直接抽出する以外にEspressReport/ChartはJavaオブジェクト・アレーからか、EJB経由でレポート・チャートに直接データを受け渡すことができます。ランタイムではレポート・チャートに直接引き渡すことができます。デザインタイムではJavaオブジェクト/アレー データはJavaクラス・ファイルから取り込むことができます。
EspressChart Ver4.0からANTI_ALIASING(アンチアリアス)がデフォルトになっているため標準設定では画像・文字の不鮮明が発生することがあります。
アンチエリアスの無いGIFを出力するためにはChart Designerの設定を調整するか、次のAPIラインを追加してください。
(1)SOAPデータソース
EspressChartバージョン5.4ではSOAP(Simple Object Access Protocol)のデータソースをサポート可能で、SOAPを使用したデータベースのデータを取得することが可能になります。SOAPデータソースはXMLデータソースとまったく同じですが、XMLファイルをローカル・システムから読取のではなく、SOAPメッセージのHTTPを経て転送されます。
SOAPを使用してWebサービスに接続するためには、サービスをアプリケーションサーバーに配置する必要があります。EspressChartはサンプルSOAPサービスを提供していますので、使用することができます。サービスはアクティブになったら、サーバーURL、サービスルックアップ名、メソッドルックアップ名を記入して、接続が可能になります。
■ EspressReport ES Ver5.4の主な新機能:
○ ダッシュボード:EspressReport ES Ver5.4は完璧なダッシュボード・ビルダーを追加しました。分かりやすいユーザ・インターフェイスを活用してダッシュボード上の任意の場所にチャートとレポートをドラッグ・アンド・ドロップすることにより見栄えも素晴らしく、すぐに使用可能なダッシュボードを作成できます。アイテム用の共通パラメータは共有することができ、新規パラメータ・レイアウト・オプションでレイアウトすることができます。ユーザはまたダッシュボード内の各アイテムに対してチャートかレポートへのドリルダウンを追加することができます。イメージ、タイトル、バックグラウンド、パラメータ・バリュー・アイコン等の新規エレメントもダッシュボードに追加することが可能です。