EspressChartはVer5からEspressManagerという機能が追加されています。
EspressManager.batを使用されたときはEspressChartはCPUCheckNT.dllにPATHを設定します。
CPUCheckNT.dllはEspressChart/lib にあるかどうかとPATHの確認をお願いします。
EspressChartはVer5からEspressManagerという機能が追加されています。
EspressManager.batを使用されたときはEspressChartはCPUCheckNT.dllにPATHを設定します。
CPUCheckNT.dllはEspressChart/lib にあるかどうかとPATHの確認をお願いします。
リレーショナル・データベースやXMLファイルからデータを直接抽出する以外にEspressReport/ChartはJavaオブジェクト・アレーからか、EJB経由でレポート・チャートに直接データを受け渡すことができます。ランタイムではレポート・チャートに直接引き渡すことができます。デザインタイムではJavaオブジェクト/アレー データはJavaクラス・ファイルから取り込むことができます。
EspressChart Ver4.0からANTI_ALIASING(アンチアリアス)がデフォルトになっているため標準設定では画像・文字の不鮮明が発生することがあります。
アンチエリアスの無いGIFを出力するためにはChart Designerの設定を調整するか、次のAPIラインを追加してください。
(1)SOAPデータソース
EspressChartバージョン5.4ではSOAP(Simple Object Access Protocol)のデータソースをサポート可能で、SOAPを使用したデータベースのデータを取得することが可能になります。SOAPデータソースはXMLデータソースとまったく同じですが、XMLファイルをローカル・システムから読取のではなく、SOAPメッセージのHTTPを経て転送されます。
SOAPを使用してWebサービスに接続するためには、サービスをアプリケーションサーバーに配置する必要があります。EspressChartはサンプルSOAPサービスを提供していますので、使用することができます。サービスはアクティブになったら、サーバーURL、サービスルックアップ名、メソッドルックアップ名を記入して、接続が可能になります。
■ EspressReport ES Ver5.4の主な新機能:
○ ダッシュボード:EspressReport ES Ver5.4は完璧なダッシュボード・ビルダーを追加しました。分かりやすいユーザ・インターフェイスを活用してダッシュボード上の任意の場所にチャートとレポートをドラッグ・アンド・ドロップすることにより見栄えも素晴らしく、すぐに使用可能なダッシュボードを作成できます。アイテム用の共通パラメータは共有することができ、新規パラメータ・レイアウト・オプションでレイアウトすることができます。ユーザはまたダッシュボード内の各アイテムに対してチャートかレポートへのドリルダウンを追加することができます。イメージ、タイトル、バックグラウンド、パラメータ・バリュー・アイコン等の新規エレメントもダッシュボードに追加することが可能です。
EspressChart(EC) Ver5.0からインストール方法はキーコードで管理するようになりました。
そのため、EspressChart Ver4XからVer5Xへのアップグレードも注意が必要です。
もしEC4.XのChart Desighner使用していて、EC4.xバージョンを削除したくない時は最初にEC5.Xを評価版としてインストールする方法があります。この時はオリジナルのEspressChartとは別の名前(例:ec53)にする必要があります。これをWebサーバの同様のロケーション(例:WebRoot)にインストールします。