昨年、株式会社日立システムアンドサービス(現日立製作所)と共同で、大手金融機関からの受注を受けたEspressChartの使用例が@ITで紹介されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/interview/015nexaweb/015.html
昨年、株式会社日立システムアンドサービス(現日立製作所)と共同で、大手金融機関からの受注を受けたEspressChartの使用例が@ITで紹介されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/interview/015nexaweb/015.html
EspressReport ES Ver4を12月26日(月)に発表しました。
EspressReport ESはシンクライアント型のレポーティング・アプリケーション・ソフトウェアで、アドホック(単発の)レポーティングを可能とします。QuickDesignerインターフェイス機能により、ブラウザのみを使用してエンド・ユーザは簡単な操作で、アドホック的なクエリとレポート作成が可能です。作成したレポートはDHTML, 高品質なPDF, Excelスプレッドシート, XML等のフォーマットで表示が可能で、レポートの配置・展開のためにサーバサイドに保存しておくことができます。さらにエンドユーザはプログラミングを必要とせずに、直接Webに高品質のレポートを公開することもできます。これらの機能は一度限りのレポート作成とその配置・展開作業を開発者から開放し、エンド・ユーザにその権限を持たせます。また、そのための高セキュリティ機能を実装しています。
EspressReportを使用して、こちらに表示した帳票(レポート)の作成フローを紹介するライブデモを作成しました。
デモはMacromediaのフラッシュが必要です。
(画像は作成したpdfファイルをgifに変更したものです。)
デモはこちらのファイルをクリックください。全画面表示でご覧ください。
サンプルAccessデータから見積書、伝票レポート、商品一覧、はがき宛先のrptファイルとPDFファイルを作成しました。下記のgifファイルはPDFファイルを変更したものです。
伝票レポート例:
はがき一覧例:
Quadbase(EspressChartの開発元)では当社の意見を入れながら、Ver5.0のリリースを準備しておりました。製品発表は11月9日に行いました。出荷は12月1日から開始します。
MS Accessでの「書籍一覧」というファイルからデータをEspressReportで同様に抽出し、rptファイルとpdfファイルを作成しました。
下記のgifファイルはそのPDFファイルの1ページ目を変換したものです。
EspressReportに同梱されているHSQLサンプル・データベースを使用して点線と実線を組み合わせたレポートを作成しました。
このgifデータはPDFファイルを変換したのもです。