CloudBerry Backup Ver 5.1でのイメージ・ベースの機能拡張


●イメージレベル・バックアップでの除外リスト

Ver5.1ではイメージレベル・バックアップ・プランから除外するファイル・システムの選択が可能になりました。

これによりクラウドにバックアップしたくないファイルの選択が容易になりました。

ファイル/フォルダを除外するためには Image-based backupウィザードのAdvanced Optionsステップで、Exclude files/folders オプションを使用します。
Screenshot_4

●Ver5.1から復旧プロセスでのNTFSパティションのサイズ変更が可能に

以前のバージョンではボリューム・レベルの復旧が可能ですが、さらにボリューム変更の柔軟性が追加されました。

これによりリストア時のターゲット・マシンのリストア・ボリュームに合わせることが可能になりました。

「Reorganize paritions using advanced」ダイアログを使用して「Restore Wizard」の「Select Partitions」ステップで、回復(restorin)オプションを使用します。
resize

関連トピックス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください