VeeamBackupを使用したファイル、フォルダ単位のリストア手順について紹介します。
① Restore を選択します。
② 【Individual guest file】をクリックします。
※ レプリケーションしたデータからファイル、フォルダ単位のリストアを行う場合
はRestore from replica の【Individual guest file】を選択します。
③ どのバックアップデータからリストアを行いたいか選択します。
④ リストアポイントを選択します。
⑤ 「Finish」をクリックします。
⑥ データの中からリストア対象のファイル、ファルダを選択して右クリック→「Copy T0…」を選択します
⑦ リストアするデータの格納先を指定して「OK」をクリックすると
リストアが開始されます。
※ VeeamBackup をインストールしているPC のみがデータ格納先の対象になります。
以上の手順でファイル、フォルダ単位のリストアが可能です。
関連トピックス
- インストール手順【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- バックアップ手順【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- サーバーコネクション手順【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- Linuxサーバーへの接続について【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- 【Veeam Backup】仮想マシンのテンプレートのバックアップについて
- Veeam Backup Enterprise Managerの権限設定【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- Replication実行エラー(内容が同じjobの実行時)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- 仮想OS(Windows 7)にVeeamBackupをインストールしバックアップの動作を確認【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- ディスク単位のバックアップについて【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- VM Copy機能について【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】