バックアップランサムウェア保護ソリューションのBlocky for Veeamの最新版 3.5をリリース


バックアップ用ランサムウェア保護の最新バージョン、Blocky for Veeam 3.5がリリースされました。 インストールが簡単で直感的に使用できるBlocky for Veeamは、現在、Veeam Windows Serverに直接構築された唯一のバックアップ用ランサムウェア保護であり、実績あるWORM(Write Once, Read Many)技術を使用して、Veeamバックアップ用の不変のシールドを作成します。

このBlocky for Veeam 3.5の新バージョンでは、保護された顧客システムのセキュリティを向上させる2つの追加機能が提供されています。

🔐 オプションの多要素認証により、管理者はシステムレベルのセキュリティを大幅に強化することができます。Blocky for Veeamの管理機能は、デフォルトで安全なパスワードで保護されており、多要素認証により、不正アクセスに対する保護がさらに強化されています。

💾 Blocky for Veeamに新たに追加されたディスク保護機能は、ランサムウェア攻撃に対する耐性を強化します。既存のファイルシステムレベルのバックアップデータのセキュリティに加え、この新機能は、物理ディスクを改ざんから積極的に保護します。Windows VBR用のWORMセキュリティにより、組織は貴重なVeeamバックアップデータをサイバー攻撃、改ざん、誤っての削除から保護します。リアルタイム保護により、望ましくない変更を防止し、悪意のある操作から保護します。 不変性モードにより、ディスクコンテンツを不正な変更から保護します。

Veeamソリューションを使用してバックアップを実装している多くの企業は、このランサムウェア保護Blocky for Veeamも利用しています。それは、暗号化からバックアップを保護することが絶対に必要だからというだけでなく、Blocky for Veeam®がシンプルで効率的かつ手頃な価格だからでもあります。Blocky for Veeam 3.5により、新たな基準を打ち立て、企業が貴重なデータをさらに効果的に保護できるよう今後とも支援をしていきます。

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