AWS re:Invent 2018にてN2WS Backup & Recovery [旧N2WS CPM] バージョン2.4のリリースが発表されました。ユーザはストレージコストを最大40%削減し、長期間保存されるデータのコストを削減できます。
バックアップライフサイクル管理と、N2WS対応のAmazon S3リポジトリへのスナップショットの移行機能により、大幅なコスト削減を実現できます。
コンプライアンスのためにデータをアーカイブする企業は、AWS上の長期間のデータ保持のための費用対効果の高いアプローチの恩恵を受けることもできます。
マネージドサービスプロバイダ(MSP)の場合、N2WS v2.4は、効果的なデータ管理を通じてサービス配信の全体的なレベルを改善しながら、顧客のストレージコストを削減する機会を提供します。
N2WS Backup&Recoveryバージョン2.4には、次の新機能が追加されています:
- 長期保存率とアーカイブコストの削減:クリティカルなデータを低コストのストレージ層に保持することでコンプライアンス要件を満たします。 AWSのデータ管理を合理化し、クラウドのモビリティを強化します。
- VPCのキャプチャとクローン:サブネット、セキュリティグループ、ルートテーブルなどのVPC設定をキャプチャし、別リージョンへ複製することで、災害が発生し、別リージョンで事業を再開する際に、手動でネットワーク設定を行う必要がなくなるため、エラーのリスクを軽減し、使用者の貴重な時間を節約します。
- 拡張されたRESTful API:ビジネスに不可欠なデータのバックアップとリカバリを自動化します。
N2WS Backup&Recoveryは、AWS でのみ利用可能なエンタープライズクラスのバックアップ、リカバリ、ディザスタリカバリソリューションです。
ご不明点等ございましたら、こちらよりお問い合わせください。
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