VMware仮想環境をクラウド（AWS)へダイレクト・バックアップとアーカイブ : Druva Phoenix

Druva Phoenixを活用することで、VMware環境に影響を与えることなく、クラウド（AWS)へのダイレクト・バックアップとリストアを一元化して、プロセスとインフラを効率化することができます。

●VMware環境向けの統合されたバックアップ、復元（リストア）、アーカイブにより、高価なマルチベンダーのソリューションが不要

●永久増分バックアップで、ストレージの柔軟性が向上し、復元ポイントの管理が簡素化

●自動アーカイブ機能でデータは自動的に低コストのストレージに移動され、必要に応じて安全に保存

●クラウドへの即時リスト機能によりVMイメージを自動的にAWS AMIに変換し、即時にクラウドでの復元や完全なフェイルオーバーを実現

Phoenixの仮想化環境バックアップでのエージェントレス手法により、ユーザはそれぞれの仮想マシンにエージェントをインストールする必要なく、VMware全体のインフラ保護が可能です。

●VMwareの変更ブロック追跡 (CBT) 機能をサポートすることで効率的な増分バックアップが実行

●Druvaのグローバル重複排除によりバックアップ速度が大幅に向上し、ストレージと帯域の利用を大幅に削減

●エラスティックプロキシモデルにより、ユーザは必要な場所にバックアップ・プロキシを追加することで仮想インフラストラクチャを制限なくスケールアウトが可能。

Phoenixの一元アプローチを使用て、「場所を問わないリストア」により、ユーザは単一コンソールから地域をまたがって、またはデータセンター間で簡単にデータをリストが可能。

●「単一ファイルのリストア機能」により、バックアップされたディスクからリストが必要な特定ファイルをクラウドから直接ビューイング

●Phoenixのオプション機能：キャッシュ仮想アプライアンスを使用して厳しいリスト目標を達成が可能。キャッシュはデータのセカンダリコピーを提供し、LAN速度でアクセス可能なオンプレミスに保持