AWSとZerto、組み合わせてできること[Zerto]

異種環境にも対応した仮想マシンのレプリケーションを提供しているZerto、現在ではクラウドへのレプリケーションやオブジェクトストレージへのアーカイブ、AWSリージョン間のレプリケーション、Kubernetesアプリケーションのレプリケーションとクラウドやコンテナ活用の拡大に合わせて、機能拡張や新たなソリューションを提供しています。

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AWSネイティブ・バックアップとリカバリー, Veeam Backup for AWS v5のリリースと新機能

Veeam Backup for AWS v5は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Relational Database Services (Amazon RDS)、Amazo Elastic File Systems (Amazon EFS) のデータを簡単に保護および管理するために、ネイティブで完全に自動化されたAWSバックアップとディザスタリカバリ (DR) を提供します。費用対効果、セキュリティ、スケーラビリティを考慮して構築されており、大きな節約をしながら、すべてのAWSデータのデータ損失のリスクを排除することができます。

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Veeam Backup for Google Cloud v3のリリースと新機能

Veeam Backup for Google Cloud の最新バージョンv3がリリースされました。これは、Google Cloud ComputeEngineとCloud SQL for MySQLデータベースの保護と管理を容易にするために、ネイティブで完全自動のGoogle Cloudバックアップと災害復旧を提供します。費用対効果、セキュリティ、スケーラビリティを考慮して構築されているため、Google Cloudのすべてのデータの損失リスクを排除し、大きな節約を実現します。以下は、最新リリースに追加された新機能と機能強化のリストで、Veeam Backup for Google Cloud v3とVeeam Backup & Replicationの両方で利用可能です。

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N2WS Backup & Recoveryを使用してAmazon Web ServiceでのEBSスナップショット保持コストを抑える方法

Amazon Web Service(以下AWS)では責任共有モデルを採用しており、クラウド事業者、ユーザで保護する範囲を明確に線引きしています。
何度か弊社のセミナーでも紹介している通り、クラウド上で利用しているデータの管理は、ユーザ側で実施する必要があります。
もちろん、AWS側もデータ保護に関するサービスは提供しており、EC2インスタンスやRDSなど主要なサービスではスナップショット機能として提供されています。

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑪

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑩

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

・Demo Session: Veeam Backup for Salesforce – installation to successful data recovery

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑨

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

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Zerto、新たなアップデートでランサムウェアへの耐性を強化 [Ver9.5]

Zertoは、2011年に継続的データ保護(CDP)を世に送り出して以来、ランサムウェアに焦点を当て、ディザスタリカバリ機能をリードしています。Zertoのリカバリソリューションは、世界中の多くの企業のリカバリポイント目標(RPO)とリカバリタイム目標(RTO)を大幅に引き下げました。この経験から、Zertoはランサムウェアを単なるセキュリティ侵害ではなく、災害レベルの出来事としてとらえることができました。ダウンタイムとデータ損失は、ランサムウェアの被害者が最終的に身代金を支払うことにつながり、攻撃者に何度も攻撃する動機を与えるものです。身代金の支払いを回避するために必要なランサムウェアの復旧を実現できるのは、複数のプラットフォームでエッジからクラウドまで対応する最新のディザスタリカバリソリューションだけです。

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑧

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

Veeam Ransomware Best Practices for Secure Backup & Recovery
 安全なバックアップとリカバリのためのVeeamランサムウェアのベストプラクティス

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑦

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

V12: Enterprise application enhancements

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑥

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。

V12: NAS enhancements

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VeeamON 2022 セッション情報速報⑤

毎年恒例で開催されているVeeamON。今年はVeeamON 2022としてラスベガスとバーチャル(オンライン)での開催となり、日本時間ですと、本日5月17~5月19日まで様々なセッションが行われる予定となっております。
今回はメインとなるテクノロジのジェネラルセッションを紹介します。

VeeamON 2022 Technology General Session

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VeeamON 2022 セッション情報速報④

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと51719日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

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Veeam ON 2022 セッション情報速報③

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

v12:Tape enhancements
・Veeam ONE v12 Preview

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VeeamON 2022 セッション情報速報②

毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。

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VeeamON 2022 セッション情報速報①

毎年恒例で開催されているVeeamON。今年はVeeamON 2022としてラスベガスとバーチャル(オンライン)での開催となり、日本時間ですと、本日5月17~5月19日まで様々なセッションが行われる予定となっております。

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Zerto 7.5での機能追加

本ブログでは、Zerto v7.5で追加された機能についてご紹介しております。
より詳細な説明についてはこちらから

セキュリティ面の向上

AWS Identity and Access Management (IAM)や、Azure Managed Service Identity(MSI)のサポートが追加されました。これによりAWS環境のアクセスキーやAzure AD環境への登録済みアプリケーション生成動作などが不要となり、セキュリティ面の向上が行われています。
また、2020年以降のアップデートでは、vSphere API for I/O Filtering(VAIO)連携が実装予定となっており、実装後はvSphereのセキュアブートやSPBM連携機能もサポートされる予定です。

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Veeam ver.7での追加機能

この記事ではver.7で追加されたVeeam機能について紹介しております。Veeamの基本機能等については、こちらをご参照ください。

Backup Copy JobとWANアクセラレーション

Veeam Backup & Replicationでバックアップした仮想マシンのデータを転送するBackup Copy JobとVeeamに組み込まれたWANの高速転送機能により、ディザスタリカバリ用のオフサイトなどにWAN経由でも高速に転送できます。

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Veeam ver.8での新機能

この記事ではver.8で追加されたVeeam機能について紹介しております。Veeamの基本機能等については、こちらをご参照ください。

Veeam Explorerの機能強化

・Veeam Explorer for Active Directory(AD)

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Veeam ver.9.5での機能追加

この記事ではver.9.5で追加されたVeeam機能について紹介しております。Veeamの基本機能等については、こちらをご参照ください。

Azureへの直接リストア

Veeam製品でバックアップしたデータをAzure VMとしてリストアすることが可能になります。Veeam Backup & Replicationの管理画面から一元的に、ダイレクトにAzureへのリストアを実施でき、オンサイト上の負荷をクラウドに移行することや、Azureベースのテスト環境で検証する用途としても活用できます。またWindowsだけではなくLinuxにも対応しており、Azure環境にゲートウェイサーバを配置することによる効率的なリストア処理や、Veeam Agent製品で取得した物理マシンのバックアップデータからのリストアも実現可能です。

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Veeam ver.10での機能追加

この記事ではver.10で追加されたVeeam機能について紹介しております。Veeamの基本機能等については、こちらをご参照ください。

NASバックアップ

・一貫性のある高速増分バックアップ

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N2W Backup & RecoveryがAWS とAzureのバックアップを可能に

N2W Backup & Recoveryは、Ver4.0アップデートでMicrosoft Azureへの機能拡張により、パブリッククラウドへのバックアップを拡大しました。

N2W Backup & Recovery (N2WS)は、Azure VMの自動保護機能を追加し、AWS以外のバックアップとリカバリの機能を拡張しました。この機能は、今後のアップデートでより完全なものになる予定です。

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Google Cloud + Veeamとの最新データ保護

コンピューティング環境がより複雑になり、物理的および仮想的なワークロードを持つデータセンターやクラウドに広がるにつれ、従来のデータ保護ソリューションでは対応できなくなりました。複数のソースと複数のバックアップターゲットからデータ保護を簡単に管理できる最新のソリューションだけが、ハイブリッドITアーキテクチャを制御し、最大限に活用するのに役立つのです。

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Google Cloud VMware Engine と Veeamでシンプルで,セキュアな データのバックアップ、移行、リカバリー を

バックアップを簡素化し、VMware のワークロードを Google Cloud に移行

 

組織は、アプリケーションとデータをパブリック クラウドに効率的に移行することが容易ではないことに気づいています。実際、このプロセスにはさらなる複雑さが伴い、アプリケーションの再構築が必要になる場合があります。既存のバックアップとリカバリのソリューションには互換性がないため、データの可搬性が制限される場合があります。バックアップ・コピーの取得に関連する手動オーバーヘッドにより、リカバリ時間を満たすことが難しくなり、ビジネス・パフォーマンスに影響を与え、組織を危険にさらすことになります。Google Cloud VMware Engineを使用したVeeamのバックアップおよびリカバリ・ソリューションは、シームレスな使いやすさ、高速バックアップ時間、シンプルなデータ・リカバリにより、運用効率を向上させます。お客様は、VMwareベースのワークロードを変更せずにVMware Engineに移動し、DR戦略の一環としてVMware VMをVMware Engineに複製し、VMware VMをVMware Engineでバックアップして、データがどこに存在するかを問わず、包括的なDR戦略を維持することができます。

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新機能:2次バックアップでMicrosoft 365をより確実に保護[Veeam Backup for Microsoft 365 v6]

Veeam Backup for Microsoft 365 v6では新たにバックアップコピー機能が追加され、Azure Archive、Amazon S3 Glacier、Amazon Glacier Deep Archiveを2次バックアップ先のオブジェクトストレージとしてサポートしました。

これにより、Azure Blobに保管していたAmazon S3 Glacierへさらに2次バックアップするといった構成が可能になりました。

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