Basic認証の廃止について
Microsoft 365のExchange OnlineでのBasic認証が2022年10/1に廃止されます。Veeam Backup for Microsoft 365はExchange Onlineにアクセスするための認証方式として、このBasic認証をサポートしていますが、Microsoft側の廃止にともない、当然のことですが、Veeamからも利用できなくなります。
続きを読むMicrosoft 365のExchange OnlineでのBasic認証が2022年10/1に廃止されます。Veeam Backup for Microsoft 365はExchange Onlineにアクセスするための認証方式として、このBasic認証をサポートしていますが、Microsoft側の廃止にともない、当然のことですが、Veeamからも利用できなくなります。
続きを読む仮想マシン(VM)クラスタ、オンプレミス、マルチクラウド環境において、データを保護する鍵のライフサイクルを高度な保証で管理するソリューション
ハイライト
● ストレージとコンピューティングインフラの直感的な管理を実現
● VMクラスタ上でアクションを実行するユーザをきめ細かく制御可能
● 規制要件を満たす保存データ (data–at–rest) の暗号化を提供
● 暗号鍵管理のためのオープンスタンダード「KMIP(鍵管理相互運用性プロトコル)」を活用
● データセキュリティ規制を遵守するための監査が容易に
企業は多くのミッションクリティカルなワークロードにAmazon FSx for NetApp ONTAPを使用しているため、予期せぬデータの損失や破損から保護するために、同サービスに対して適切なデータ保護戦略を導入することが重要です。
続きを読むVeeam Backup & Replication(VBR)では、元々Veeam Backup Enterprise Manger(VEM)のWeb UI機能をREST APIでも利用できるように、それらのコマンドを提供していました。
しかし、VEMのWeb UIはバックアップインフラストラクチャや仮想環境に詳しくないユーザでも操作ミスなく簡単に利用できるように、細かい設定や機能を省いてシンプルにわかりやすい機能を提供しているものであるため、利用が制限されている機能や設定が多く、VBR自体の機能をREST APIから利用したいという要望が多かったため、v11にて新たにVBR自体の操作や機能を利用できるREST APIが追加されました。
続きを読むAzure Filesは、クラウド上でマネージドファイル共有を使用するシンプルな方法です。SMBやNFSプロトコルを使用して簡単にアクセスでき、隠れたIaaS VMやNASを構成および管理する必要がありません。このサービスの簡単さとシンプルさのおかげで、Azure Filesの採用は急速に増え続けています。
オンプレミスのファイル共有(および他のクラウドデータ)と同様に、Azure Fileは保護が必要で、Veeam Backup for Microsoft AzureのVer4は、それを提供可能です。
続きを読むVeeam ONEによるランサムウェア対策は様々ありますが、重要なのはアラームやレポートが適切なユーザーに届くようにすることです。この記事では、最も重要な4つのアラームと1つのレポート、およびこれらを発生させる条件の処理方法について説明します。
続きを読むVeeam Backup & Replication(以下VBR)に登録されているvCenterを移行やリプレイスされる場合の注意点や対応方法についてです。
単純に、古いvCenterでESXiホストを切断し、新しいvCenterにESXiホストを接続してといった方法でのリプレイスですと、ジョブの再構成やフルバックアップのやり直しなど、手間がかかりますのでご注意いただく必要があります。
続きを読む異種環境にも対応した仮想マシンのレプリケーションを提供しているZerto、現在ではクラウドへのレプリケーションやオブジェクトストレージへのアーカイブ、AWSリージョン間のレプリケーション、Kubernetesアプリケーションのレプリケーションとクラウドやコンテナ活用の拡大に合わせて、機能拡張や新たなソリューションを提供しています。
続きを読むVeeam Backup for AWS v5は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Relational Database Services (Amazon RDS)、Amazo Elastic File Systems (Amazon EFS) のデータを簡単に保護および管理するために、ネイティブで完全に自動化されたAWSバックアップとディザスタリカバリ (DR) を提供します。費用対効果、セキュリティ、スケーラビリティを考慮して構築されており、大きな節約をしながら、すべてのAWSデータのデータ損失のリスクを排除することができます。
続きを読むVeeam Backup for Google Cloud の最新バージョンv3がリリースされました。これは、Google Cloud ComputeEngineとCloud SQL for MySQLデータベースの保護と管理を容易にするために、ネイティブで完全自動のGoogle Cloudバックアップと災害復旧を提供します。費用対効果、セキュリティ、スケーラビリティを考慮して構築されているため、Google Cloudのすべてのデータの損失リスクを排除し、大きな節約を実現します。以下は、最新リリースに追加された新機能と機能強化のリストで、Veeam Backup for Google Cloud v3とVeeam Backup & Replicationの両方で利用可能です。
続きを読むAmazon Web Service(以下AWS)では責任共有モデルを採用しており、クラウド事業者、ユーザで保護する範囲を明確に線引きしています。
何度か弊社のセミナーでも紹介している通り、クラウド上で利用しているデータの管理は、ユーザ側で実施する必要があります。
もちろん、AWS側もデータ保護に関するサービスは提供しており、EC2インスタンスやRDSなど主要なサービスではスナップショット機能として提供されています。
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。
・Demo Session: Veeam Backup for Salesforce – installation to successful data recovery
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
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Zertoは、2011年に継続的データ保護(CDP)を世に送り出して以来、ランサムウェアに焦点を当て、ディザスタリカバリ機能をリードしています。Zertoのリカバリソリューションは、世界中の多くの企業のリカバリポイント目標(RPO)とリカバリタイム目標(RTO)を大幅に引き下げました。この経験から、Zertoはランサムウェアを単なるセキュリティ侵害ではなく、災害レベルの出来事としてとらえることができました。ダウンタイムとデータ損失は、ランサムウェアの被害者が最終的に身代金を支払うことにつながり、攻撃者に何度も攻撃する動機を与えるものです。身代金の支払いを回避するために必要なランサムウェアの復旧を実現できるのは、複数のプラットフォームでエッジからクラウドまで対応する最新のディザスタリカバリソリューションだけです。
続きを読む毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
その他のセッション情報はこちらよりご覧ください。
・Veeam Ransomware Best Practices for Secure Backup & Recovery
安全なバックアップとリカバリのためのVeeamランサムウェアのベストプラクティス
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
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・V12: NAS enhancements
毎年恒例で開催されているVeeamON。今年はVeeamON 2022としてラスベガスとバーチャル(オンライン)での開催となり、日本時間ですと、本日5月17~5月19日まで様々なセッションが行われる予定となっております。
今回はメインとなるテクノロジのジェネラルセッションを紹介します。
VeeamON 2022 Technology General Session
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
・v12:Tape enhancements
・Veeam ONE v12 Preview
毎年恒例で開催されているVeeamON、今年はラスベガスとバーチャルでの開催となり、日本時間だと5月17~19日に実施されています。ここではいち早くセッションの情報を展開していきます。
毎年恒例で開催されているVeeamON。今年はVeeamON 2022としてラスベガスとバーチャル(オンライン)での開催となり、日本時間ですと、本日5月17~5月19日まで様々なセッションが行われる予定となっております。
本ブログでは、Zerto v7.5で追加された機能についてご紹介しております。
より詳細な説明についてはこちらから
AWS Identity and Access Management (IAM)や、Azure Managed Service Identity(MSI)のサポートが追加されました。これによりAWS環境のアクセスキーやAzure AD環境への登録済みアプリケーション生成動作などが不要となり、セキュリティ面の向上が行われています。
また、2020年以降のアップデートでは、vSphere API for I/O Filtering(VAIO)連携が実装予定となっており、実装後はvSphereのセキュアブートやSPBM連携機能もサポートされる予定です。