ワーカ・インスタンス設定での追加テスト [N2WS 新規機能]

知られているように、File Level RestoreとStore to Amazon S3の両方とも、ワーカ・インスタンスの起動が必要です。ユーザはワーカーの設定(VPC、サブネット、セキュリティグループ、地域など)を確認し、N2WSはデフォルトで推奨されるパラメータを提供します。Testボタンを使用して、その後、ユーザーはインスタンスをスピンアップして、これらの構成を確認することができます。

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N2WS AnySnap Archiver : 新規データ・ライフサイクル管理機能

このN2WSの最新機能では、特に新ユーザ向けに、いつ、どのように行われたかに関わらず、以前に作成された既存のEBSスナップショット(つまり、N2WSで行われていないAWSのEBSスナップショット)をインポートし、それらのEBSスナップショットをAmazon S3に保存したり、Amazon Glacierにアーカイブしたりすることができるようになり、直ぐのコスト削減が可能になりました。

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Splunk との統合 | N2WS Backup & Recovery | New

Splunkは、データをリアルタイムで集計、レポート、分析するエンタープライズレベルの監視プラットフォームの代表格です。N2WSとSplunkの共同ユーザは、Splunkプラットフォームを介して貴重な洞察やアラートを確認し、チームと共有することができるようになり、問題を迅速に解決し、ビジネスの生産性、安全性、収益性を高めることができるようになりました。

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【Veeam Backup & Replication v11】Enterprise Manager (Web UI)のローカライズ対応を実際に試してみました!

先日、Veeam Backup & Replication v11のRTMが提供されました。
特に要望の多かった、Enterprise Managerの日本語化について、弊社クライムも早速試してみましたので、本ブログにてご紹介します。

Veeam Backup Enterprise Manager v11からは、業界標準のGetTextローカライゼーションがWeb UIに追加され、
ブラウザの翻訳機能を使用することなく、日本語など指定した言語で表示が可能になります。

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インディペンデント・ボリューム・コピー: N2WS ハウツー・ガイド

N2WS Backup & RecoveryのダッシュボードからS3リポジトリ・タブを開き、「New」をクリックしてリポジトリを追加します。その次に下図ようなメッセージが表示されます。

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ファイル・レベル・リストア : N2WS ハウツー・ガイド

ファイル・レベル・リストアはN2WS Backup & Recovery製品の優れた機能の一つですが、Ver3.2のアップデートでさらに優れた機能になりました。ボリュームのバックアップが保存されているS3リポジトリから、必要に応じて単一のファイルをリストアできるようになりました。また、このための新しいタブがあるので、新しいウィンドウがポップアップするのではなく、複数の異なるボリュームのファイル・レベル・リストアのための複数のセッションを同時に持つことができるようになりました。

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StarWind: VDI(Virtual Desktop Infrastructure)ユーザ事例 [ Anchor Brewing社 ]

Anchor Brewing社 のルーツはカリフォルニアのゴールドラッシュにまでさかのぼり、アメリカで最も古い醸造所のひとつです。Anchor Brewing Beerは、1896年にサンフランシスコで誕生したオリジナルビールです。

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StarWind vs DataCore とのSDS比較

StarWind VSAN と DataCoreを要件別に比較してみました。

Software-defined Storage
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Veeam Backup監視レポート:バックアップ環境の構成とパフォーマンスの評価

Veeam ONEにはVeeam Backup & Replicationの使用状況や問題を監視するための、アラームやレポートが多数用意されています。

これから何回かに分けて、いくつかのレポートを紹介していきます。

今回ご紹介するのは、Veeam Backup Assessmentレポートパックです。このレポートパックでは、バックアップを正常に取得するための推奨要件を満たしているか、不必要なバックアップでリソースを無駄遣いしていないか、必要なバックアップが取れているかなど、バックアップ環境の構成に問題がないかを評価します。
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試してみよう、Veeam Backup for Google Cloud Platform!

Veeamでは、現在クラウド環境上のバックアップにも力を入れており、AWS用とAzure用といったバックアップ製品に加えて新たにVeeam Backup for GCPをリリースしました。この製品ではGCPのスナップショットをポリシーベースで自動化、またスナップショットからのバックアップ取得、といったデータ保護を簡単に実現可能です。今回はこのVeeam Backup for GCPを実際に試してみましたので、ご紹介します。

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トラブルシューティングにおけるVeeam ONEの威力を探求する

仮想インフラストラクチャやバックアップであるかどうかに関わらず、環境のトラブルシューティングに関しては、Veeam ONEはその力を発揮します。Veeam ONEは、ナレッジベースの特定の問題に関連するシグネチャをアラームと共に使用しています。
Veeam Intelligent Diagnosticsと呼ばれる潜在的な問題を警告します。アラームは、アラーム管理タブのVMware、Hyper-V、(Veeam) Backup & Replicationに基づいてグループ化されています。

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CloudBerry 保守更新後のライセンス期限切れ

保守更新後に、CloudBerryのConsole にて、「ライセンス期限切れ」と表示されることがあります。


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Veeam Backup & ReplicationとVeeam ONEを併せて使用する5つの理由

Veeam Backup & Replicationは、10年以上にわたって重要なワークロードを保護してきました。新しいバージョンがリリースされるたびに、CDPやクラウドへアーカイブする機能など、驚くべき新機能が含まれています。そして、Veeam Backup & Replicationに新機能が追加されると同時に、Veeam ONEもアップデートされています。

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Red Hat + Kasten: OpenShift Container StorageとのKubernetes バックアップ

今日の企業は、Red HatのOpenShift Container Platform(OCP)とOpenShift Container Storage(OCS)を、KastenのK10ソフトウェアベースのデータプラットフォームと使用することで、Kubernetesアプリケーションをシームレスに保存・保護できるようになりました。

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N2WSとDatadogの統合方法 : AWSアカウントをリアルタイムで完全に可視化

N2WS と Datadog の統合を使い始める方法を紹介します。このガイドでは、すでに N2WS Backup and Recovery を使用していることを前提としています。

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[Zerto]必要なWAN帯域幅要件を簡単推定、Zerto Analytics Resource Planner

ZertoにはZVM(管理マシン)上のWeb GUIとは別に、開発元のポータルサイトからレプリケーションの状況を監視、レポーティングするためのZerto Analyticsという機能があります。ZVMインストール時やZVMのWeb GUIメニューのAboutで下記のようにZerto SaaSアプリケーションを有効化することで利用できます。

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【Veeamリストア活用②】Hyper-VからVMwareへの移行

前回のブログでは、Veeam Backup & Replicationのリストア機能を活用したNutanix AHV環境への移行についてご紹介しました。Veeamでは、他にも任意のバックアップデータからVMware環境に対してインスタントリカバリの実施も可能となっております。これにより、Hyper-V/Nutanix AHV上の仮想マシンや、Windows/Linux物理マシンを、VMware上の仮想マシンに移行することも可能となっております。

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HyTrust KeyControl 5.3 HSMとの連携強化

先日、HyTrust KeyControl 5.3がリリースされました。
ユーザインタフェースに大きな変更はありませんが、HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)との連携により、暗号鍵の管理に特化したハードウェア機能を使用して、各種暗号鍵をさらに暗号化することで、より高度なセキュリティを担保することが可能です。

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StarWind Virtual SAN for Hyper-V バックアップ・ベスト・プラクティス

バックアップは、どのような組織にとっても必要なオーバーヘッドであると考えられています。しかし、その重要性から、シンプルで、堅牢で、統合が容易で、何よりも安価でなければなりません。お客様がコスト、リスク、シンプルさのバランスをとることができるように、StarWindはVeeam Backup & Replicationなど各種タイプのバックアップ・プロバイダーとシームレスに連携しています。

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CloudBerry(MSP360) Backup 7.0リリース

CloudBerry Backup 7.0がリリースされました。いくつかの機能改善が行われましたが、最も大きな点として新たなバックアップフォーマットが実装されました。その各種機能を紹介します。

CloudBerry Backup 7.0の新機能

新しいバックアップフォーマットは、すべてのソースファイル、マシン、ボリュームを組み合わせたモノリスブロックとして構成されています。このフォーマットは圧縮、暗号化、さらにクライアント側の重複排除をサポートしています。

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Veeam Backup for Microsoft Office 365 v5の新機能:Teamsの正式サポート

12/3にリリースされたVeeam Backup for Microsoft Office 365 v5ではMicrosoft Teamsのデータ保護に対応しました。これにより、Microsoft Office 365組織のTeamsの以下のオブジェクトをバックアップできます。

  • バックアップ対象のチームに関連する、Office 365グループに属するグループメールボックスのチーム チャットフォルダ
  • SharePointチームサイトのドキュメントライブラリ
  • チーム メタデータ
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vSphere 7.0u1サポート:Veeam Backup & Replication v10a 累積パッチ3

昨日(12/7)、Veeam Backup & Replication 10a10.0.1.4854P20201202)がリリースされ利用できるようになりました。これは累積パッチであるため、基本的には修正対応が主な内容となっていますが、それ以外にも、vSphere 7.0U1のサポートが追加されました。

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【Veeam Backup for AWS 3.0新機能】ファイルレベルリストアの対応強化

前回のブログに引き続き、Veeam Backup for AWS 3.0の新機能として、ファイルレベルリストアの対応強化をいくつかご紹介します。

Veeam Backup for AWSでは、Amazon EC2について3つのリストア手法を用意しており、障害時のケースに併せて最適なリストア操作が選択可能です。
中でも日ごろ運用にて使用されるケースが多いのは、特定のファイルをリストアする操作となり、もちろんVeeam Backup for AWSもファイルレベルリストア操作はサポートされています。

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【Veeam Backup for AWS 3.0新機能】スクリプト指定によるEC2インスタンスバックアップの対応強化

前回のブログに引き続き、Veeam Backup for AWS 3.0の新機能について紹介します。

これまでのVeeam Backup for AWSでは、EC2インスタンスのバックアップにおいて静止点取得処理はあらかじめEC2インスタンスにインストールされたAWS System ManagerのSSMエージェント経由での静止点取得(Microsoft VSSによる静止)のみがサポートされており、またWindows OSのみがサポート範囲となっておりました。

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【Veeam Backup for AWS 3.0新機能】Amazon RDSのバックアップ対応

Veeam Backup for AWSはAmazon EC2インスタンスのバックアップをノンコーディングで構成できるソリューションですが、最新版3.0のアップデートによってAmazon RDSのバックアップも構成できるようになりました。

これにより、Amazon EC2、Amazon RDSのバックアップ及びリストア操作を、Veeamの単一コンソールから制御できるようになりました。

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