Amazon S3 GlacierのVaultへの直接の保存はv6.3からサポートされなくなりました。Glacierに保存するにはAmazon S3のサービスの一部であるストレージクラスとして登録する必要があります。
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メインメニューのAdd Storage Account(ストレージアカウントの追加)をクリックし、Amazon S3 を選択します。
Amazon S3 GlacierのVaultへの直接の保存はv6.3からサポートされなくなりました。Glacierに保存するにはAmazon S3のサービスの一部であるストレージクラスとして登録する必要があります。
CloudBerry(MSP360) BackupのAWS S3 Glacier Vaultのサポート終了にともない、AWS S3 Glacierをストレージクラスとして使用することを推奨します。現在のストレージ使用料は変わらず、S3 Glacierは改善点を持っています。
続きを読むVeeam ONEは、仮想、物理、バックアップ環境を可視できる素晴らしいツールです。バックアップが失敗した場合、または警告付きでバックアップされた場合にユーザに通知することができ、ユーザはその問題に速やかに対処して修正することができます。特にランサムウェア攻撃を受けた後には、マルウェアのないバックアップ・データから復元できるようにすることが不可欠です。
続きを読むステートレスからステートフルへ ― Kubernetes環境の複雑化
Kubernetesは元来ステートレス アプリケーションに最適なシステムです。ロードバランスに応じて、コンテナを含むPodを自動的に起動したり、削除したりしてくれるので、アプリケーションのステータスはコンテナとともに消え去ります。つまり、コンテナの稼働中だけ有効な一時的(ephemeral)なステータスを前提とするアプリケーションであれば、よりシンプルに効率よくサポートされます。
続きを読むN2WS Backup & Recoveryは登録したAWSアカウントに紐づいている
EC2インスタンスやRDSなどのAWSリソースのバックアップ/リストアを
コーディングすることなく、簡単に行えるソフトウェアです。
以前、こちらのブログで紹介しました長期間にわたるバックアップデータの保持として、S3の標準ストレージクラスを使用するのではなく、S3 Intelligent-TieringやS3 標準 – IA、S3 GlacierやS3 Glacier Deep Archiveなどにアーカイブしておくことで、保持コストを抑える手法をご紹介しました。
Veeam Backup for Microsoft Office 365ではSharePoint Online、OneDrive for Business、Exchange Onlineのバックアップとリストアに対応しており、リストアの際には専用のVeeam Explorerというツールから簡単にリストア可能ですがMicrosoft Teamsには対応しておりません。
2020年の第3四半期にリリースを予定しているVeeam Backup for Microsoft Office 365 v5ではこのMicrosoft Teams への対応をメインにしており、Teamsのデータのみでなく、チャネルや設定、タブもバックアップ可能になり、専用のVeeam Explorerでリストアも簡単に実施できるようになる予定です。
続きを読むHyTrust KeyControlは、vSphere標準の暗号化機能やvSAN暗号化、
vTPMモジュールと連携したBitLockerなど、様々な暗号鍵を管理できるアプライアンスです。
Zertoのアーキテクチャは作成したVPGに含まれるVMから発生する書き込みをキャプチャし転送、数秒間隔でチェックポイントを作成するというものです。このため、VPG内の複数VMの書き込み順序は保証されますが、VM内、ゲストOSのファイルシステムやアプリケーションは特に意識されずに、クラッシュコンシステントな状態でレプリケーションされ、チェックポイントが作成されます。
続きを読むN2WS Backup & Recovery v3.1が正式リリースされました。このN2WS v3.1 は、AWS のバックアップとリカバリの最先端のソリューションを、次のレベルに引き上げます。このバージョンではN2WS 独自のデータライフサイクル管理を強化して、大幅なコスト削減を実現し、復旧の自動化とスケジュール設定を強化して、Amazon S3 オブジェクトストレージを複製する新しい機能を備えています。
続きを読むVeeam Backup & Replication (Ver9.5) 使用方法について動画 x 6を準備しました。
一部動画の閲覧にはメールアドレス入力が必要です。
ご不明点や詳細については、下記のURLからお問合せください。
https://www.climb.co.jp/soft/contact/contact.php
続きを読むCloud Berry (MSP360) Backupを使用してOracle データベースのバックアップを行う際は、バックアップ計画に追加の設定を行うことで、クラウド上にOracleのバックアップを転送することが可能です。
続きを読む典型的なAWS環境の最適化を実現する3段階のステージは、先日行われたN2WSのウェブセミナーHow to Simplify Data Protection on AWSに的確に示されています。同セミナーは、主催者のN2WSと、英国、ロシア、イスラエル、米国において、最先端の技術で運輸サービスを展開するGettによって開催されました。GettのITシステムとその本番環境は100% AWSにホストされています。Gettのビジネスにおいては、ドライバーや配達員が24時間体制で秒刻みの業務を遂行しており、同社の重要データの可用性とリカバリ対応が生命線となっています。同時に、IT予算には当然ながら限りがあるので、AWSの費用をモニタリングすることも必須とされます。
続きを読むVeeam Intelligent DiagnosticsはVeeam Backup & Replicationの構成の問題や既知の問題を自動的に検出するVeeam ONEの機能です。これにより、バックアップの最適化や問題の早期発見が行えます。
この記事では、この機能を使用するための準備と、実際にどのような問題を検出できるかを紹介します。
この機能を使用するためにまずは、Veeam ONE AgentをVeeam Backup & Replicationサーバーにインストールする必要があります。
RTO(Recovery Time Objective:目標復旧時間)は、ビジネス継続性(BCP)を維持するために、災害後にITインフラとサービスを復旧する必要がある時間を計算するのに役立つ測定基準です。
続きを読む実行しているハイパーバイザの種類(VMware、Hyper-Vなど)に関係なく、あらゆる仮想環境でバックアップは必要です。あらゆる障害シナリオに、効果的に対処することができるルールの一つに3-2-1バックアップルールと呼ばれるものがあります。この手法は、「いくつのバックアップファイルをどこに保存すべきか。」といった二つの重要な疑問に対する回答に役立ちます。
続きを読むクラウドが登場する以前は、ストレージは高価であるだけでなく、非常に限られていました。 GFSバックアップ・スキームは、ストレージ・スペースの貴重なリソースを節約するための重要なスマート戦略の1つでした。
続きを読むVeeam Backup & Replication v10では、クラウド(オブジェクトストレージ)へのアーカイブ機能が強化されました。今回のブログではVeeamによるオブジェクトストレージへのアーカイブ機能がどのように強化されたのか、どのような手順でオブジェクトストレージへのアーカイブを実施するのかという点についてご紹介します。 続きを読む
ReFS / XFSボリュームを使用した高速クローン技術には多くの利点があります。最大のものは、「スペースレス」合成フルバックアップと呼ばれるものです。
続きを読むN2WS Backup & Recoveryは企業内でのタグ・ベースの継続的なバックアップおよびリカバリソリューションを資産化すると同様にこれらのタグを活用してバックアップを管理するのに役立ちます。EBSボリュームをバックアップするには、特定のタグを作成して、N2WSでタグスキャンをスケジュールします。N2WSは事前に設定されたスケジュールでアカウントをスキャンし、それに応じてバックアップポリシーを設定します。これらの機能は、さまざまな場合に有益です。
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