VDIのクローン作成手順[Accops]

本ブログでは、AccopsでVDIをクローン作成して使用するための手順をご紹介します。
※ VDIをクローン作成する場合、仮想環境を追加する必要があります。
 こちらのブログをご参照いただき、あらかじめ仮想環境の追加をしてください。

1. HyWorksコンソールにアクセスします。

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バックアップジョブの長期保存ポリシー(GFS)[Veeam Backup & Replication]

製品:Veeam Backup & Replication
バージョン:10


Veeam Backup & Replicationはバージョン10から、以前のバージョンのバックアップコピージョブのように、年次、月次、週次といった長期保存ポリシー(GFS)の設定が行えるようになりました。
ただし、バックアップコピージョブとはバックアップファイルの持ち方に少し違いがあるため、ここで仕組みを紹介します。

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RDSサーバ上のアプリケーション追加手順[Accops]

本ブログでは、Accopsでアプリケーションを使用するために必要なアプリケーションの追加手順をご紹介します。
※アプリケーションの追加手順は、RDSサーバを追加する必要があります。
 こちらのブログをご参照いただき、あらかじめRDSサーバの追加をしてください。

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セッションサーバの追加手順[Accops]

AccopsでRDSサーバのアプリケーション、ハイパーバイザー上のVDIを利用するために、RDSサーバ、VMwareやHyper-V環境を登録する必要があります。
本ブログでは、これらのセッションサーバの追加手順をご紹介します。

1. HyWorksコンソールにアクセスします。

2. サーバ > セッションプロバイダを選択し、追加をクリックします。

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MySQLとPostgreSQLも簡単に安心、確実バックアップ[Veeam Agent for Linux]

Veeam Backup & Replication v10のリリースに合わせてVeeam AgentやVeeam ONEといったその他ソリューションも新しいバージョンがリリースされました。今回はその中からVeeam Agent for Linuxの新機能であるMySQLとPostgreSQLのアプリケーション対応処理についてご紹介します。

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データ統合APIでバックアップを簡単活用[Veeam Backup & Replication]

Veeam Backup & Replication v10でVeeamのPowerShellコマンドレットにデータ統合APIという新たなコマンドが追加されました。このコマンドを使用するとバックアップ内にある仮想ディスクを展開することなく、iSCSIで公開することができます。

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Kasten K10 Version 2.5 リリース

クラウド ネイティブ環境でアプリケーションの可用性を実現するデータ/アプリケーション トランスフォーメーション エンジン

緊急事態に備えるコンティンジェンシープランの必要性が、今日ほど明らかになったことがかつてあったでしょうか。アプリケーションの可用性を実現し、業務に支障をきたさないようにすることが、緊急課題になっています。一方で、Kubernetesを用いたアプリケーションが加速度的な勢いで企業の業務環境に取り入れられています。このような情勢の中、Kastenのクラウド ネイティブのデータ管理プラットフォームK10のバージョン2.5のリリースを発表できるのは、とても意義深いことです。

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Veeam ONEによる仮想環境の最適解への導き方

仮想環境の運用における課題

サーバ仮想化の技術は著しく進歩し、省スペース、省電力、マシン追加や削除の容易さなど、様々なメリットを享受することができるようになりました。この仮想化技術を活用した仮想環境の導入により、企業のビジネス展開速度が上がり、成長につながります。ただし、仮想環境の導入はメリットだけではありません。仮想環境の管理者は、運用していくうちに、問題、課題を抱えることが多々あります。その原因は「仮想環境のリソースを把握できていないこと」に起因しているケースがほとんどです。この課題を解決するためにVeeam ONEを用いて、仮想環境でどのようにリソースを可視化し、無駄を見つけ、より効率的に活用する方法をご紹介します。

仮想環境のリソースが無駄になっている例

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Zerto 8.0がGoogle Cloudとのパートナーシップと、Azure、AWS、VMwareとのさらなる統合をして 2020年3月24日にリリース開始

Zerto 8.0は、ZertoエンジンがVMware VMを保護し、VMwareがネイティブで実行できるGoogle Cloud Platform(GCP)に移行できるGoogle Cloudと統合することで、機能セットをさらに強化しました。

ユーザは現在のインフラストラクチャに使用しているのと同じポリシーと構成を使用してネイティブVMwareワークロードを保護し、Google Cloudの専用VMware環境に移行できます。

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CloudBerry(MSP360) Backup 6.3リリース

CloudBerry(MSP360) Backup 6.3がリリースされ、一連の新機能と改善が追加されました。それらを紹介します。

エラー処理

バックアップと復元計画を実行すると、ユーザーは計画の実行中に何が起こったかを常に認識できます。 エラーが発生した場合は、何が起こったかの説明と、エラーを修正するための手順が表示されます。

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N2WS Backup & Recovery Ver3.0での新ユーザ・インターフェースとダッシュボード

N2WS Backup & Recovery (旧CPM) V3.0 では 新しいUI(User Interface)で、バックアップ、災害復旧、アーカイブ、監査、レポート、 およびリソースの制御がより簡単に、より速く(より楽しく)なりました。 必要なクリック数が少なく 、ナビゲーションが直感的になり、重要なすべてのメトリックを一目で監視できる新しいダッシュボードが提供されています。

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Veeam Backup & Replication: バックアップ時の処理の動き(vSphere編)

Backup

このセクションではVeeamで実装されるVMware仮想マシンのバックアップ処理の説明を行います。 続きを読む

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クラウドからオンプレミス『戻れる』安心感!Zertoならできるハイブリッド活用術!:2020/03/18 開催

「クラウド活用」というキーワードを災害対策、DR、BCP、などの用語とセットで良く耳にします。
また、最近ではテレワーク、在宅勤務等が注目されるようになり、その場合でも「クラウド活用」というワードを耳にするようになりました。

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[関連記事まとめ] Webセミナー報告記事

・2020/04/21 開催: 『Nutanix AHV環境もVeeamでがっちりバックアップ! 進化を遂げた新機能をご紹介!』:2020/04/21 開催

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Webセミナー録画とプレゼンテーション『暗号鍵を楽々運用管理!VMware認定のKMS HyTrustなら出来るんです!』:2020/3/13 開催

近年、セキュリティインシデントによるデータ漏洩をよく耳にするようになりました。

企業が多く導入している仮想環境では、万が一のデータ漏洩に対応するために暗号化機能が提供されています。
特にVMware環境では、vSphere 6.5から導入されたのストレージポリシー(VAIO)による暗号化、
VMware vSAN暗号化、vTPMを使用した暗号化など、多くの方式が提供されています。

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Accops HyWorksを導入する5つの理由

Accopsの機能の1つのHySecure(ゲートウェイ)は、導入するだけで外部のアクセス端末からHySecure間の通信をSSL-VPNで暗号化し、企業内のアプリケーションやVDIにセキュアにアクセスすることがメリットの1つです。

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Webセミナー録画とプレゼンテーション『高まるテレワーク需要をセキュアに実現!ホットなVDIソリューションをご紹介』:2020/3/10 開催

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっており、日本も予断を許さない状態が続いています。
日本政府の発表した新型コロナウイルス感染症対策の基本方針によって、在宅で勤務をするテレワークに切り替える動きが広がっています。

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AWS向け次世代バックアップ新登場 ~ N2WSバージョン3.0新機能・拡充機能のすべて

N2WSの最新バージョンv3.0はかつてないほど充実したリリースとなっています。v3.0のAMIはAWSマーケットプレイスで一般入手でき、誰でもすぐに使うことができます。新機能やアップデートが盛り沢山のN2WS v3.0は、データライフサイクルの管理を広範にサポートし、クラウド環境の緻密なコスト分析を可能にします。また、ユーザー インターフェースもひと目でわかる簡単便利なデザインに一新されるなど、注目すべき新機能・拡充機能が目白押しです。

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あるエンジニアのVeeam ONE 利用日記

あるベテラン・エンジニアが毎日Veeam ONEで 仮想環境を監視させながら、気が付いたこと、気に入ったことをメモした日記です。

(1) これは、Veeam ONEが、Hyper-V VMに、クリーンアップが必要な.ISOがアタッチされていることをハイライトした警告です。

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Veeam ONEサーバの移行/リプレイス手法

VMware/Hyper-V仮想環境の監視ソフトVeeam ONE。WindowsマシンにVeeam ONEをインストールすることで監視サーバを構成し、エージェントレス(低負荷)に監視運用を行えます。これにより、仮想環境のリソースをモニタリングすることはもちろん、レポートを生成し将来必要となるリソース予測(キャパシティプランニング)を行うことも可能となっています。さらに姉妹製品である仮想環境の保護ソフトウェアVeeam Backup & Replicationの監視を行うこともでき、複数のバックアップジョブ状況の一括レポートを作成することも可能です。

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Webセミナー録画とプレゼンテーション『 Veeam v10セミナー:Vanguardが7カ月間、検証した結果を30分でギュギュっとお届け!』:2020/2/20 開催

既にこちらのWebセミナーなどで、リリース予定の仮情報をご紹介しておりましたが、2月のリリースに合わせて、Veeam V10のほぼ確定の新情報が公開されてきました。

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AWSワークロードのバックアップは[ Veeam Backup for AWS ]で決まり!

先日、Veeam Backup for AWSがリリースされました。このリリースによって、登録されたAWSアカウントに存在するEC2インスタンスを、AWSが提供するクラウドネイティブなバックアップ実現可能となりました。

現時点で、Veeam Backup for AWSでサポートされている機能は、下記になります。
●EC2インスタンスのバックアップ(EBSスナップショット)
●AWS S3バケットへのスナップショットコピー
●EC2インスタンスとしてのリストア
●EBSボリュームのリストア
●ファイルレベルリストア

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保護中: Azure 環境で VDIを管理・デプロイする手順 [AccopsはAzure環境のVDIをサポート]

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保護中: N2WS Backup & Recoveryに必要なIAMユーザ権限について

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Kasten K10とRed Hat OpenShift 4で最強のデータ管理

「グローバル2000」にリストされるような有力企業のシステムをサポートするうえでしばしば気づかされるのは、Red Hat OpenShiftが実に多くの企業の業務環境に浸透していることです。OpenShiftは、Kubernetesを基盤とし、「クラウドやオンプレミスのインフラストラクチャ全体を通じて一貫したコンテナ ベースのアプリケーションを安全に構築、実装、管理」できるように設計されています。今日、OpenShiftはプライベート データセンターのみならず、パブリック クラウドにも多数採用されています。

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