
Kubernetesを活用したいけど、単にアプリケーション開発の効率を高めるだけでなく、開発プロセスの変革をともなうので気軽には導入できない、と考えている開発チームは多いと思います。
続きを読むVeeam Backup & Replication Ver.9.5 Update 4のシステム要件です。
※最小構成では、管理サーバ、プロキシサーバ、リポジトリサーバ、テープサーバを同一のサーバで兼用することも可能です。その場合には、4つすべてのサーバの要件を考慮する必要があります。
続きを読むVeeam Backup & Replication Ver.10のシステム要件です。
※最小構成では、管理サーバ、プロキシサーバ、リポジトリサーバ、テープサーバを同一のサーバで兼用することも可能です。その場合には、4つすべてのサーバの要件を考慮する必要があります。
続きを読むVeeam Backup & Replication Ver.12のシステム要件です。
※最小構成では、管理サーバ、プロキシサーバ、リポジトリサーバ、テープサーバを同一のサーバで兼用することも可能です。その場合には、4つすべてのサーバの要件を考慮する必要があります。
続きを読むVeeam Backup & Replication Ver.12.1のシステム要件です。
※最小構成では、管理サーバ、プロキシサーバ、リポジトリサーバ、テープサーバを同一のサーバで兼用することも可能です。その場合には、4つすべてのサーバの要件を考慮する必要があります。
続きを読むVeeamも認めるKubernetesバックアップ ソリューション Kasten K10
クライムのブログ記事でも何度か紹介してきたKastenのクラウド ネイティブ バックアップ ソリューションが、Veeamパートナーに正式に採用されました。マイクロサービス環境でのDevOpsとCI/CDがアプリケーション開発のスタンダードになりつつある昨今、Kubernetesを導入する企業が急増しています。サポートの幅を広げて顧客ニーズに応えたいVeeamにとって、KastenのソリューションはVeeamの要件と哲学に合致するもので、両社にとってウィンウィンのパートナーシップが実現したようです。
続きを読む異種ハイパーバイザ、パブリッククラウド間のレプリケーションを提供するZertoですが、ほぼリアルタイムなレプリケーションであるため、ESXiなどのホストのメンテナンス時に少々手間がありました。
下記のようなアーキテクチャでソース、ターゲットとなるホスト上でデプロイされたVRAが処理を行っていますので、ホストのメンテナンス時にVRAも停止してしまうと、そのままではレプリケーションが中断されてしまいます。
ソース側に関してはホストのメンテナンス時には仮想マシンは別のホストに移動しているかパワーオフ状態であるため、影響はありませんが(vMotion先のホストでVRAが稼働していればレプリケーションも続行されます。)、問題となるのは復旧先となるホストです。
続きを読むAmazon EC2を含むクラウド・サービスへのサーバ全体のバックアップとリストア(復元)を、MSP360(CloudBerry) Backup で実現できます。これは、予備のハードウェアがなくてもサーバを復元する必要がある災害復旧に役立ちます。
(1)[Restore to EC2]オプションを選択
今回はZerto Virtual Replicationを使用する上で考慮すべき要素をご紹介します。Zerto Virtual Replicationは仮想マシンをベストエフォートでレプリケーションし、数秒のRPOを実現していますが、ベストエフォートであるがゆえに、どれだけのRPOを実現できるかどうかは保護対象となるVMの特性やレプリケーションを行う環境の構成に依存します。このようなレプリケーションのパフォーマンスに関して考慮すべき要素は以下の通りです。
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災害後に、通常多くのリソースを迅速に稼働させる必要があります。 N2WS Backup and Recovery v3.0が登場する前は、各リソースを個別にリカバリする必要がありました。この作業には多くの貴重な時間が費やされていました。 このVer3での更新では、一緒に回復される複数のリソースを含むリカバリ・シナリオを構成できるようになりました。 さらに各環境には独自の要件と依存関係があるため、ターゲット・リソースを復元する順序を選択することできます。 新しいインスタンスが別のリージョンまたはアカウントでスピンされているときに、さまざまなバックアップ前および後のスクリプトを実行して、柔軟性を高めることもできます。
N2WS Backup & Recoveryは登録したAWSアカウントに紐づいている
EC2インスタンスやRDSなどのAWSリソースのバックアップ/リストアを
コーディングすることなく、簡単に行えるソフトウェアとなります。
EC2インスタンスのバックアップ方式としては、AWSがネイティブに提供している
スナップショット機能を用いたものとなりますが、全てのリストアポイントを
EBSスナップショットとして保持しておくことはバックアップシナリオとして正解ではありません。
EBSスナップショット自体はAWSの内部的にAWS S3のストレージに格納されますが、
この時選択されるストレージクラスは標準ストレージクラスが使用されます。
Cloudberryはバックアップの結果をバックアップレポートとしてメール通知することが可能です。本ブログではメール通知設定の方法やバックアップレポートの内容をご紹介いたします。
バックアップ計画の作成時に、[バックアップが完了したら、Emailで通知を受け取る]のチェックを有効化することでメール通知が可能です。
[ユーザ名]には任意のユーザ名を、[Email]には送り先のアドレスを、[Emailの件名]には送信される通知メールの件名を設定します。
Veeam Backup Enterprise Managerは複数のVeeam Backup & Replicationを統合管理できるVeeamのコンポーネントの一つです。
Veeam Backupサーバーが拠点ごとに構成されるような大規模な環境であっても、Webコンソールから全てをまとめて管理することができます。
Nutanix AHV 環境の保護ソフトウェアである『Veeam Backup for Nutanix AHV』。こちらの現行最新バージョン2.0では、実際のデータ処理を行うAHVバックアッププロキシの自動的なデプロイが可能となりました。これによりますます簡単にAHV環境バックアップのセットアップが行えるようになりましたが、注意点としてVeeam バックアップサーバとAHVバックアッププロキシは双方向に名前解決できていることが前提条件となります。
Nutanix AHV環境の保護ソフトウェア「Veeam Backup for Nutanix AHV」
最新バージョンでは、下記のような機能強化が行われました。
・Veeam B&Rとの統合強化による一元管理
・バックアップ処理プロキシの自動展開
・ファイルレベルリストア機能の強化
・VMware/Hyper-V環境へ(から)のリストア
・バックアップ先ストレージとの連携強化
AWS環境のバックアップは、責任共有モデルという性質上ユーザ側で確実に取得しておく必要があります。
N2WS Backup & RecoveryはAWSネイティブのスナップショットをトリガーするだけでなく、静止点の担保や世代管理、低コストなS3ストレージクラスへのアーカイブ、ファイルレベルでのリストアなど、ユーザ目線に立った使いやすいバックアップを構成することが可能です。
CloudBerry Backupはバックアップの世代情報をリポジトリデータベースファイルに保持しています。このファイルはバックアップ計画が多い場合や長期運用している場合、サイズが大きくなります。これによりCloudBerry Backupをインストールしているサーバの空き容量を圧迫してしまうことがあります。
CloudBerry Backupではコンソール上からこのベースファイルの圧縮を実施することが可能です。本ブログでは手順と注意点についてご説明いたします。 続きを読む
N2WS Backup & Recoveryは登録したAWSアカウントに紐づいている
EC2インスタンスやRDSなどのAWSリソースのバックアップ/リストアを
コーディングすることなく、簡単に行えるソフトウェアとなります。
本ブログでは、バックアップポリシー(バックアップジョブ)の作成方法をご紹介します。
まず、N2WSのバックアップポリシーは、以下の2つの要素で構成されています。
・スケジュールポリシー:いつバックアップを実行するかを指定
・バックアップポリシー:どのリソースを、何世代保持したいかを指定
Accops HyLabsでは、あらかじめ学校講義のひな型が用意されており、講義で使用するVDIを作成することが可能です。
本ブログでは、VDIの予約設定で必要な科目の作成手順をご紹介します。
1. HyLabsコンソールへアクセスします。
続きを読む本ブログでは、教育機関に特化して開発されたAccopsの追加機能HyLabsで、クローン元(マスターとなる)VMを追加する手順をご紹介します。
※ クローン元(マスターとなる)VM:以降マスターVMと記載します。
マスターVMを追加する前に、プロファイルを作成する必要があります。
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