あるエンジニアのVeeam ONE 利用日記

あるベテラン・エンジニアが毎日Veeam ONEで 仮想環境を監視させながら、気が付いたこと、気に入ったことをメモした日記です。

(1) これは、Veeam ONEが、Hyper-V VMに、クリーンアップが必要な.ISOがアタッチされていることをハイライトした警告です。

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Veeam ONEサーバの移行/リプレイス手法

VMware/Hyper-V仮想環境の監視ソフトVeeam ONE。WindowsマシンにVeeam ONEをインストールすることで監視サーバを構成し、エージェントレス(低負荷)に監視運用を行えます。これにより、仮想環境のリソースをモニタリングすることはもちろん、レポートを生成し将来必要となるリソース予測(キャパシティプランニング)を行うことも可能となっています。さらに姉妹製品である仮想環境の保護ソフトウェアVeeam Backup & Replicationの監視を行うこともでき、複数のバックアップジョブ状況の一括レポートを作成することも可能です。

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Webセミナー録画とプレゼンテーション『 Veeam v10セミナー:Vanguardが7カ月間、検証した結果を30分でギュギュっとお届け!』:2020/2/20 開催

既にこちらのWebセミナーなどで、リリース予定の仮情報をご紹介しておりましたが、2月のリリースに合わせて、Veeam V10のほぼ確定の新情報が公開されてきました。

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AWSワークロードのバックアップは[ Veeam Backup for AWS ]で決まり!

先日、Veeam Backup for AWSがリリースされました。このリリースによって、登録されたAWSアカウントに存在するEC2インスタンスを、AWSが提供するクラウドネイティブなバックアップ実現可能となりました。

現時点で、Veeam Backup for AWSでサポートされている機能は、下記になります。
●EC2インスタンスのバックアップ(EBSスナップショット)
●AWS S3バケットへのスナップショットコピー
●EC2インスタンスとしてのリストア
●EBSボリュームのリストア
●ファイルレベルリストア

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保護中: Azure 環境で VDIを管理・デプロイする手順 [AccopsはAzure環境のVDIをサポート]

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保護中: N2WS Backup & Recoveryに必要なIAMユーザ権限について

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Kasten K10とRed Hat OpenShift 4で最強のデータ管理

「グローバル2000」にリストされるような有力企業のシステムをサポートするうえでしばしば気づかされるのは、Red Hat OpenShiftが実に多くの企業の業務環境に浸透していることです。OpenShiftは、Kubernetesを基盤とし、「クラウドやオンプレミスのインフラストラクチャ全体を通じて一貫したコンテナ ベースのアプリケーションを安全に構築、実装、管理」できるように設計されています。今日、OpenShiftはプライベート データセンターのみならず、パブリック クラウドにも多数採用されています。

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Veeam Backup for AWS (新登場)

AWSにネイティブで、投資効果が高く、セキュアなクラウドバックアップ

ユーザはAmazon Web Services (AWS)が提供する堅牢なクラウドプラットフォームを利用することで、独自のインフラストラクチャを構築し、コストと時間の負担をかけずに、ビジネス・アプリケーションを作成して展開することができます。しかし、ユーザはAWSの責任共有モデルに基づいて、ユーザのアプリケーションとデータの責任を負います。

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Webセミナー録画とプレゼンテーション『 Office 365をS3やBLOBストレージへデータ保護! BCP対策セミナー』:2020/1/28開催

Veeam Backup for Microsoft Office 365では、Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Business、Microsoft Teamsなどのデータ保護を一括で実施可能です。

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Azure Kubernetes Serviceのバックアップとリカバリは Kasten K10で

世界中でKubernetesデプロイメントによる企業システムのクラウド ネイティブ化が進んでいます。これにより、開発業務の大幅な効率化が促進される反面、Kubernetesアプリケーションのバックアップやモビリティなど、実用化されたシステム環境のメンテナンス(いわゆるDay 2オペレーション)が複雑化し、頭を抱えている企業も少なくありません。Kasten K10のバージョン2.0には、まさにこの問題を解決するための諸機能が完備されています。K10は、企業がクラウド ネイティブ環境において災害復旧や事業継続の要件を容易に実現し、セキュリティを確保するための強力な助っ人となります。

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HyTrust CloudControlが提供するKubernetes対応の豊富なDeployment Control(展開制御)ポリシー

ここでは、Kubernetes環境でのコンテナーの展開を保護するHyTrust Cloud Control(HTCC)の製品バージョン6.0の豊富な機能を掘り下げてみます。Deployment Controlは、Kubernetesクラスターに展開できる「何」のイメージを保護することに関するものであり、Access Controlは、「誰」がどの操作を実行できるかに関するものです。

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保護中: N2WS Backup & Recoveryのトライアル開始方法

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「ネットワークブート型」と「デスクトップ仮想化(VDI)型」の違い[Accops]

弊社取り扱い製品『Accops』はセキュリティをより強固にすることが可能なVDIソリューションです。
VDIソリューションをご紹介している中で、『ネットワークブート型とは何が違いますか 』 とご質問をいただきます。

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Kasten K10 Version 2.0 のリリースについて

Kastenのクラウド ネイティブなデータ管理システムK10のバージョン2.0が、このほど一般公開されました。K10バージョン2.0は早くも企業システムを管理するプロフェッショナルたちに評判となっており、特にソフトウェア ライフサイクルのDay 2(業務システムの実用化段階:管理、最適化、モニタリング、メンテナンス)サポートへの有効性が高く評価されています。IT環境の新基準としてKubernetesの普及が急速に進んでいますが、セキュリティと運用の複雑化への不安が依然として根強いのも事実です。K10バージョン2.0には、その課題克服をもたらす新機能が備えられています。

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一緒なら安心♥ HyTrustとVMwareの暗号化で完璧セキュリティ

簡単一発設定!

VMwareがvSpherevSANの両方の暗号化をサポートしていて、それを有効化する方法としてはHyTrust KeyControlが推奨されていることは、知っているかたも多いことでしょう。HyTrust KeyControlが推奨されるのにはわけがあります。システムの暗号化を志向する企業が、それをなるべく簡単かつ効率的に実現したいと考えるのは当然ですが、KeyControlがまさにその要件に合致するからです。KeyControlはOVAファイルとしてデプロイされます。まずvCenter\vCVAにOVAファイルをインポートし、そしてvCenterセッティングのKMS(Key Management Server)セクションにKeyControlノードを追加するだけです。これで設定はすべて完了です。えー、たったこれだけ?すごーい、簡単便利!と、もし街角で実演販売でもしたら、 聴衆からもれる感嘆の声が今この耳に聞こえてくるかのようです・・・

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緊急時のリストア方法~バックアップファイル解凍ツール~



Veeam Backup &Replicationでは通常、管理コンソールから仮想マシンのリストアを行います。しかし、サイト自体やVeeamインストールサーバに障害が発生し場合にはリストアが行えなくなってしまいますので、そのような場合には通常はVeeamを改めてインストールしていただき、Import Backupからバックアップファイルを登録し、リストアを行います。

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Veeam v10新機能予告:NAS、ファイルサーバのバックアップ(後編)

前回はv10で実装予定のNAS(SMB(CIFS)/NFS)、ファイルサーバのバックアップに関して増分スキャンの仕組みをご紹介しました。今回は主にバックアップデータの保存に関してご紹介していきます。

NASバックアップでは、仮想マシンのバックアップなどで用いられている単一ファイル形式(vbkやvib)ではなく、どこにどのファイルのデータが格納されているかを保存したメタデータと実データを持つBLOBデータに分けてバックアップデータを保存しています。これはなぜかというと、従来の方式では必要なファイルのデータ取り出しを高速に行うためにはデータベースなどの要件が必須となってしまうためです。

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Veeam v10新機能予告:NAS、ファイルサーバのバックアップ(前編)

現在のVeeam製品では、ファイルサーバが仮想マシンであればVeeam Backup & Replicationで仮想ディスクをイメージベースでバックアップする、仮想環境でない場合、Veeam Agentで対応しているOSであれば、OSにインストールしイメージベースまたはファイルベースでバックアップできます。

ただ、ファイルサーバやNASや仮想環境になく、独自OSを使用しているというケースが多く、上記の方法では対応できないことが少なくありません。この際のバックアップ方法としてストレージや独自OSが持つバックアップやレプリケーション機能を使用する方法となりますが、これではベンダーロックインを避けることができず、BCP対策のポリシーを満たせない可能性があります。

そこで、Veeam v10では新たな汎用的に利用可能なファイルサーバ、NASのファイルレベルでのバックアップ機能が実装される予定です。

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CloudBerry Backupの名称がMSP360 Backupへ変更のお知らせ

CloudBerry Backupの名称がMSP360 Backupに変更されました。当サイト内の表示も順次をMSP360 Backupに変更してまいります 続きを読む

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N2WSでバックアップだけでなく、リソースコントロールも!

N2WS Backup & Recoveryでは、AWSリソースのバックアップ/リストアだけでなく、
EC2インスタンスやRDSなどのリソースについて、パワーオン/オフ操作を自動化する
Resource Control機能が実装されています。

N2WSを使用することで、コーディングすることなく、バックアップ/リストア以外にも、
AWSリソースを管理できるようになり、ランニングコストを最大60%削減できます。 続きを読む

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N2WS Backup & Recoveryが提供する3つのリストア手法

N2WS Backup & Recoveryは登録したAWSアカウントに紐づいている
EC2インスタンスやRDSなどのAWSリソースのバックアップ/リストアを
コーディングすることなく、簡単に行えるソフトウェアとなります。

今回は、取得したEC2インスタンスのバックアップから、簡単にリストアが行えることをご紹介します。

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保護中: N2WS v2.Xの技術お問い合わせ時に必要な情報と取得方法

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Veeam ONE Ver10 の新しいアラーム/修正機能および診断機能の強化

Veeam Availability SuiteのVer10ほどになると、リリースの新機能リストを読むだけで興奮冷めやらぬ気持ちになりませんか。一つひとつの新機能を毎日のバックアップ作業にどのように組み込むのか、優先順位を決めるのに頭がいっぱいになるユーザーも少なくないでしょう。そんなときは、Veeam ONEの新機能や拡充機能リストで頭を埋め尽くす代わりに、まずV9 Update 4の2大機能Veeam Intelligent DiagnosticsRemediation Actionsを見なおし、それらがどのように強化されるのかを検証することから始めましょう。

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MS Teams / Slackを利用したVeeam ONEの通知機能

Veeam ONEはVMware、Hyper-V、Veeamを徹底監視するモニタリング システムであり、アプリケーション レベルではMicrosoft Windowsが稼働する仮想マシン(VM)のサービスやプロセスを監視することができます。それらが、エージェントをインストールすることなく、すべてAPIを通じて達成できる点を特長としています。

Veeamのシニア ディレクターRick Vanoverは常々こう言っています。「Veeam ONEは自分の管理するシステム環境について、確実に自分の知らないことを教えてくれる」と。

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Veeam Backup for Microsoft Office 365 Ver4 新機能の詳細編

オブジェクト・ストレージのサポート

オブジェクト・ストレージのサポートではさらに、保管中の暗号化を使用して、オブジェクトストレージリポジトリにオフロードされるデータを保護することもできます。 NetApp Storage GRIDを使用しているリポジトリの例を次に表示します。 オブジェクトストレージリポジトリにアップロードされるデータの有効な暗号化をここで確認できます。

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