●ユーザ・プロファイルのバックアップ方法:
Create Backup Plan Wizardをオープンするために「File」をクリック

ユーザがバックアップしたいファイルとフォルダを選択するBackup Sourceステップへ進む。「 Add user profiles」リンクをクリックし、ユーザがバックアップしたい共通ユーザ・フォルダを追加

●ユーザ・プロファイルのバックアップ方法:
Create Backup Plan Wizardをオープンするために「File」をクリック

ユーザがバックアップしたいファイルとフォルダを選択するBackup Sourceステップへ進む。「 Add user profiles」リンクをクリックし、ユーザがバックアップしたい共通ユーザ・フォルダを追加


Amazon S3 Reduced Redundancy Storage (RRS)はAmazon S3 Standard Storageよりコストが30%低いストレージ・クラスでが、オブジェクトの耐久性が99.99%となります。(S3は99.999999999%)。これは1年間に1/10000ファイルが失われることになります。
Cloud Berry Backupでは作成したイメージベースバックアップから、ドライブやファイル単位でリストアを実施することや、Amazon EC2インスタンスとしてのリストア、仮想ディスクの変換によるVMwareやHyper-V環境へのリストア実施が可能です。
また、あらかじめブータブルISOイメージを作成しておくことで、ISOイメージファイルを使用して起動し、その後イメージベースバックアップからCloudBerryインストールサーバ全体を復旧することもできます。実際の手順は下記のようになります。
CloudBerryでは変更ブロックのみのバックアップを行うブロックレベルバックアップの機能があります。
こちらは下記の画像のようにスケジュール設定にて「繰り返し」か「定期的」を選択すると設定できるようになります。

「繰り返し」を選択した場合
AWS Key Management Service (KMS)はユーザ・データを暗号化するために使用する暗号化キーを作成・管理を容易にできるマネージド・サービスで、ユーザ・キーのセキュリティを保護するためにHardware Security Modules (HSMs)を使用します。AWS Key Management Service (KMS)はAmazon S3を含む他のAWSサービスに統合されています。
この新機能を活用するにはBackup Plan WizardからCompression and Encryption Optionsステップに移動します。次に「Server Side Encryption」と 「Use Amazon Key Management Service」を選択します。そしてAWS Consoleから取得したMaster Keyを入力します。
CloudBerry Backup 4.5 以上からAmazon Standard-IA(Infrequent Access) Storage Classの自動設定の機能が追加されました。バックアップ用に選択したすべてのファイルにこのストレージ・クラスを自動で設定できます。
Standard-IAクラスを設定するには、バックアップ・プランを作成時にBackup Wizardで「Use Standard-IA Storage Class」オプションをイネーブルに設定します。

1.CloudBerry Backupを起動させ、ツール・バーの「Restore」をクリックし、新規リストア・プランを作成するよう「Restore Wizard 」ステップに移ります。
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CloudBerry BackupでのNTFSパーミッションのバックアップ方法
1.CloudBerry Backupを起動させ、「Files」ボタンをクリックして「Backup Plan Wizard」をスタートさせます。

1. CloudBerry Backupをスタートさせ、「File」をクリック
2. ストレージ・リストから「OpenStack Compatible」を選択

3. 「SoftLayer」をクリック

4. “Add” ブタンをクリックするか、 “New Account”アイコンをダブル・クリック

5. “Display name”に入力
CloudBerry Backup Ver4.6からブータブルなISOイメージを作成することが可能になりました。
CloudBerry Backupを使用してのブータブルなISOイメージの作成方法を紹介します。
1. CloudBerry Backupを起動させ、「Make Bootable USB」アイコンをクリック
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2. 「ISO image」ラジオ・ボタンを選択し、 (…)ブラウズをクリック

3.Windows ISOイメージ・ファイルを選択するか、ファイル名を入力して新規ファイルを作成して、「Open」をクリック

4.新規ブータブルISOイメージまでのパスを確認し、イメージ作成を開始するための「Create Disk」をクリック

注:ユーザ自身のドライバにブータブルなISOイメージを追加することができます。「Path to drivers」フィールドにドライバを含むフォルダへのパスを指定します。

5. プロセスが完了したら「Close」ボタンをクリックします。
CloudBerry Backupではバージョン4.5からAmazon EC2上にEC2インスタンスとしてシステムイメージのバックアップをリストア可能になりました。これにより、災害対策DR等の目的で遠隔地やクラウド上にバックアップしたデータをいざというときにはEC2インスタンスとしてリストアし利用できます。
まず初めに、CloudBerryのイメージベースバックアップを行い、静止状態を取得します。この静止状態のWindowsマシンをAmazon EC2サービスにリストア可能です。