ExaGridの導入からVeeamとの連携は非常に簡単に行えます。本ブログではその手順をご紹介いたします。
ExaGridとVeeamの連携についての概要は下記ブログをご参照ください。
Veeam Backup & ReplicationとExaGrid の 連携ソリューション
ExaGridの導入からVeeamとの連携は非常に簡単に行えます。本ブログではその手順をご紹介いたします。
ExaGridとVeeamの連携についての概要は下記ブログをご参照ください。
Veeam Backup & ReplicationとExaGrid の 連携ソリューション
ランサムウェアは、今日の企業にとってますます広く浸透している脅威となっています。ランサムウェアへの対策は予防と対応に重点が置かれていますが、ランサムウェアを早期に検知する能力も同様に重要です。早期検知は、影響を及ぼすポイントを判断するのに役立ちます。
続きを読むマイアミで開催されているVeeamONから引き続き、紹介です。2日目のジェネラルセッションでは昨日は紹介しきれなかったVeeam Backup for Microsoft 365、Veeam Backup for AWS、Veeam Recovery Orchestratorの簡単なデモ、Microsoft やAWSとのパートナシップの紹介、コミュニティの表彰などがメインとなっていました。
続きを読む5月23、24日にアメリカ、マイアミで開催されているVeeamON 2023、今年は現地で参加しており、仮想や物理、クラウドのデータ保護を提供するVeeamの最新情報を紹介していきます。
続きを読むZertoは、従来のハイパーバイザースナップショットと比較して、オーバーヘッドやパフォーマンスの問題が少なく、仮想マシンのIOストリームを取得し、そのデータを使用して、VMからジャーナルシステムがそれらのデータを保持するリモートサイトへIOをキャプチャしてコピーできる製品として広く知られています。
続きを読む本ブログでは、Zerto v9.5で追加された機能についてご紹介しております。
Zerto 9.5 Update 1より、Linux版 ZVMがリリースされました。ZVMはZertoの管理サーバの位置づけであり、いままではZertoを構成するためには、このZVMを導入するためのWindowsサーバの用意が必須となっておりました。しかし、Linux版 ZVMは仮想アプライアンス(OVFファイル)として提供されておりますので、こちらを使用することでZVMを導入するためのサーバの用意すら不要となります。現在はVMware vSphere環境のみの対応となりますが、将来的には対応を広げる予定となっております。
続きを読むストレスフリーのバックアップストレージを探すのは大変です。今回はExaGridの構成から始まり、Veeamの統合まで順を追って紹介します。
VeeamとExaGridの統合については以前からありました。このブログは、我々がExaGridユニットを使った経験を共有するためのものです。
続きを読むVeeam Data Moverは、Veeam Backup & Replicationに代わって、ソースマシン・データの取得、データ重複排除と圧縮の実行、ターゲット・ストレージへのバックアップ・データの格納などのデータ処理タスクを実行します。
Microsoft Windowsサーバーの場合、Veeam Data Moverは永続的で、つまりVeeam Data Moverがアップロードされ、サーバにインストールされるのは1回だけです。Veeam Backup & Replicationは、Microsoft Windowsサーバをバックアップインフラに追加する際に、自動的にVeeam Data Moverをインストールします。
続きを読むClimb Cloud Backup & Securityでは非常に簡単に導入できクラウドへのバックアップが行えることが大きな特徴です。独自のクラウドストレージにマシンのバックアップを直接保存し、管理コンソールもWebブラウザから操作できるため、保存先や管理サーバの用意が必要ありません。バックアップを設定するだけですぐにデータ保護が行えます。
本ブログではWindowsマシンへの導入からバックアップ開始までの手順を紹介します。 続きを読む
もしユーザが2ノードクラスタ構成のSDS(Software-Defined Storage)ソリューションを考えている場合、課題の1つは、スプリットブレイン(split-brain)シナリオをどのように処理するかということでしょう。スプリットブレイン・シナリオとは、クラスタにノード障害が発生した場合、または2つのノード間でネットワーク障害が発生した場合、その後両方のシステムが再びオンラインになることを指します。どちらが最新のデータを持っているか? 誰が決めるか? 通常、Quorum(クォーラム:定足数)が関係しており、接続に関するいくつかの要素、アクセスの日付と時間などを保存している第3のシステムがあります。Quorumは、Split-Brainを回避し、ディスクの破損を防ぐために存在するものです。
続きを読むVeeam Backup & Replication v12で多くの新機能や機能改善がありましたが、バックアップコピーもその対象となっております。
・Periodic copy(定期コピー)の仕様変更
・バックアップコピーモードの変更
・GFSリストアポイントのアクティブフル
・リストアポイント選択オプション
・マシン単位でのバックアップチェーン
従来のPeriodic copyは、ジョブ設定指定されたインターバル内で最新のリストアポイントを検知したときに、バックアップコピー先のリポジトリに対してデータをコピーする仕様でした。
v12からは、バックアップジョブと同様にスケジュール設定が可能となり、任意のタイミングでバックアップコピーを実施することが可能となりました。
インストール後、Veeam Backup for Microsoft 365を新規または既存のインストールに追加する手順は同じで、手順はユーザーガイドに記載されています。サーバーが追加された後、数分でデータの入力が開始されます。
続きを読むVeeam Backup for Microsoft 365 v7のリリースでは、バックアップ・コピーのような既にある機能に、不変性と任意のオブジェクト・ストレージへのコピーが追加され、Veeam ONEとVeeam Service Provider Consoleへの新しいクロスプロダクト統合など、多くの斬新なな機能強化がなされています。さらに、セルフサービス・リストア・ポータルは、Microsoft Teamsのリストアのオーケストレーションに使用することができるようになりました。
続きを読む災害が発生したとき、組織が迅速に回復対応するか、それともオフラインになってデータ損失や財務的影響を受けるかは、準備によって決まります。災害から上手に回復したいのであれば、ディザスタリカバリ(DR)操作指示書は、DR戦略の不可欠な一部となります。
続きを読む株式会社クライムでは、Veeamの導入を検討中の方やVeeam提案のための機能を知りたい方などに向けて、全国どこからでもVeeam Backup & Replicationを実際に操作いただけるVeeamオンラインハンズオンセミナーを毎月開催しております。基本的な操作を学べるとより詳細な機能を操作可能な応用編の2部構成で行っており、本ブログにつきましては基本編で実施している内容についてご紹介いたします。
クライムでは全国どこからでも参加できるVeeamのオンラインハンズオンセミナーを定期開催しております。基本的な操作を学べる基本編とより詳細な機能を操作可能な応用編の2部構成となっております。応用編はいくつかの種類があり本ブログではその各応用編で実施している内容をご紹介いたします。
ハイブリッドワークが当たり前になった今、企業は社員がシームレスに仕事を続けられるよう、最先端のインフラを提供するようになっています。ハイブリッドワークの大きな課題の1つは、アプリケーションやデータベース、膨大なデータを扱うサーバーなど、従業員が社内ネットワークリソースに安全にアクセスする方法を確保することです。
続きを読む[重要] ZertoのLong Term RetentionがExtended Journal Copyと呼ばれるようになりました。
ZertoのExtended Journal Copyは、データの長期保存、保持ポリシーの定義、VMレベルまでのきめ細かなデータの復元を可能にします。
組織のニーズや規制に合わせて、データの保存対象や保存期間を定義することができます。各VPGには独自のRetention Policyがあります。
続きを読む●”ZVM on Linux “が “ZVM Appliance “になりました。
Zerto 9.5で導入されたZertoのLinuxベースの仮想アプライアンス(旧称:ZVM on Linux)は、現在ZVM Applianceと呼ばれます。
近年、ランサムウェアによる攻撃はますます日常的になり、あらゆる規模や業種の組織を標的としています。ランサムウェア攻撃の結果は、組織が重要なデータやシステムへのアクセスを失い、さらには金銭的損失や風評被害に直面するなど、壊滅的なものとなる可能性があります。