多要素認証のサポートによるN2WSバックアップ運用の堅牢化

最新版のN2WS Backup & Recovery 4.2では、Webコンソールへのログイン時に多要素認証を設定できるようになり、これまで以上にセキュアなバックアップ運用を実現できます。

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N2WSのリカバリシナリオ機能で実現する迅速でミスのないリストア

N2WS Backup & Recoveryは、様々なAWS/Azureリソースをコーディングすることなく簡単にバックアップ、リストアできる製品です。
リストアは非常に柔軟性があり、こちらのブログでも紹介しておりますように、EC2全体リストアだけでなく、個別ファイルのリストアなど様々な方式を提供しています。

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バックアップファイルの確認方法【CloudBerry】

CloudBerryはインストールしたマシンのバックアップをクラウドや共有フォルダなどに直接バックアップを行うことが可能です。実際に取得されたバックアップされたデータを確認したい場合もあるかと思います。

そのような場合は、コンソールのバックアップストレージタブから確認することが可能です。

バックアップストレージタブ

バックアップストレージタブでは、取得したバックアップの一覧が表示されます。

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StarWind SAN and NASによるvSphereクラスタ共有ストレージ構成

VMwareのvSphereクラスタは、VMware 環境の基本的な構成要素であり、仮想マシンやコンテナを実行するための強力な仮想化環境を構成できます。複数の ESXi ホストを組み込んで適切に構成された vSphereクラスタは、ユーザに対してサービスの継続性とパフォーマンスを保証し、多くの機能とリソースへのアクセスを提供します。共有ストレージは、vSphere クラスタの重要なコンポーネントであり、クラスタ内で稼働するすべてのホストでサービスを提供するワークロードを可能にします。共有ストレージ システムは、すべてのデータを集中管理する場所であり、vMotion などの重要な機能を実現し、クラスタ全体の効率的な負荷分散を促進します。ここでは、StarWind SAN & NASを使用したvSphereクラスタ共有ストレージの構成を洞察してみます。

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Wasabiストレージを素早く・お手軽に利用する方法

Wasabiストレージのご利用方法

Wasabi hot cloud storage(以下Wasabi)」はWasabi Technologies社から提供されているAmazon S3互換のクラウドオブジェクトストレージです。

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N2WSのAzureとAWS間のクロスクラウドバックアップ対応を検証(Ver4.2)

N2W SoftwareのBackup and Recovery Ver4.2は、AWSとAzureに新しい機能を追加し、低コストでデータ保存が可能な、新しいクロス・クラウド・レプリケーション機能を備えます。

N2W Software社は、AWSからMicrosoft Azureへのクロスクラウド・オブジェクトストレージ・バックアップを提供し、企業がクラウドにバックアップを保存する際の低価格化を支援しています。

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ランサムウェア対策としてWasabi Cloud Storage を利用したCloudBerry Backup とのイミュータブル設定方法

CloudBerry Backupがイミュータブル(不変)バックアップの設定をサポートするようになりました。この不変性を使用するには、ソフトウェアのバージョンが7.3.0以降である必要があります。Wasabi Cloud Storage でバックアップをイミュータブルにするには、以下の手順に従ってください。

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N2WS Backup & Recovery Ver4.2での新規機能

N2WS Backup & Recovery Ver4.2がリリースされ、その数々の新機能を紹介します。

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Veeam B&R v12+Kasten K10 v6でインスタントリカバリ、K8sアプリケーションを数分で復旧

vSphere上のK8sクラスタ(Tanzuを除く)の場合、Kasten K10からのインスタントリカバリ時にVeeamのインスタントリカバリを有効にして、PVのデータをバックアップから公開することで復旧が可能です。

事前に構成等は必要になりますが、上記のようにEnable Instant Recoveryを有効にすれ実施できます。構成や要件は下記をご参照ください。

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KeyControl 5.5.1から提供されるマルチテナントKMIPの仕組みとメリットについて

Entrust(旧HyTrust) KeyControlは、様々なプラットフォームで提供されている暗号化機能利用時に生成される暗号鍵を、KMIPというセキュアで暗号鍵の通信に準拠したプロトコルを用いて簡単に管理できるソフトウェアです。
KeyControlのバージョン5.4までは、暗号化機能を利用したい担当者がKeyControlの全体管理Web GUIへアクセスし、メニュー内からKMIPタブへ切り替えし、大まかに以下の操作を実施していました。 続きを読む

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Veeamでできる4つのランサムウェア対策(堅牢化バックアップ)

年々増加しているランサムウェア、完全に防ぐことは難しく、感染後にどのように復旧するかも考える必要があります。

バックアップは障害、災害からの復旧のために取得しているものですが、ランサムウェア感染からの復旧にももちろん利用可能です。

そのため、ランサムウェア対策にバックアップを取得しているユーザーも増えてきていますが、バックアップ自体がランサムウェアに感染してしまったら意味がありません。

そこで、バックアップの暗号化や削除防ぐ、堅牢化バックアップの需要が高まってきています。

 

この記事では、Veeamで堅牢化バックアップを行うための4つの方法を紹介します。

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【Veeam+Wasabi】Wasabiへ不変性を備えたバックアップを取得する方法

クラウドオブジェクトストレージ「Wasabi hot cloud storage(以下Wasabi)」はWasabi Technologies社から提供されているAmazon S3互換のクラウドオブジェクトストレージです。使用料金が非常に安価であり、バックアップ保存先としても適したストレージとなっています。
弊社クライム経由でWasabiを導入いただくことも可能です。

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イミュータブル(Immutable)を使用してAWSをランサムウェアから保護する2つの方法:N2WS

なぜランサムウェアが蔓延しているのでしょうか?

ランサムウェアが急増している1つの大きな理由は、「Ransomware as a Service(サービスとしてのランサムウェア)」またはRaaSと呼ばれるものにあります。

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【ランサムウェア対策】堅牢化(Hardened)リポジトリ:セキュアなLinux構築の手間をISOパッケージで大幅削減[Veeam Backup & Replication]

 

堅牢化リポジトリを使用したランサムウェア対策

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ExaGrid and Oracle RMAN:Tiered Backup Storage(階層型バックアップ・ストレージ)

オラクルDBAはExaGridを追加してバックアップ環境のストレージ経済性を改善

Oracle Recovery Manager(RMAN)ユーザは、ExaGrid Tiered Backup Storageを使用することで、初期コストを抑えながら効率的にデータベースの保護とリカバリを行うことができます。ユーザはRMANユーティリティ経由でOracleバックアップを直接ExaGridに送信するのみです。

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簡単ランサムウェア対策:Blocky for Veeamの使用方法を紹介

Blocky for Veeam®はWindows上のReFS/NTFSボリュームへのアクセス制御が可能なソフトウェアです。これを活用することで、不変性を構成するにはLinuxサーバやオブジェクトストレージを必要とするVeeamでもWindowsマシン1台でランサムウェア対策を実現できます。

仕組み等は弊社製品ページでも紹介していますので、ご参照ください。

https://www.climb.co.jp/soft/blocky/

改ざんされたアプリケーションからのアクセスもブロック

今回はこのBlockyの使用方法をスクリーンショット付きで紹介していきます。

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AWSで稼働するアプリケーション保護のベスト・プラクティス

デジタルとクラウドを中心とした今日の世界では、組織や企業は膨大な量のアプリケーションとデータを作成し、業務を推進しています。ITチームはしばしば、他のアプリケーション、外部サービス、分散システム、さまざまなデータソースに依存する複雑なソフトウェアプログラムやアプリケーションを使用していることに気づきます。

これらのアプリケーションやサービスのいずれかがダウンすると、実質的な収益の損失や潜在的な評判の低下につながり、ブランドや顧客維持にとってリスクとなります。統計によると、「壊滅的なデータ損失に見舞われた企業の94%は生き残れない」とまで言われています。

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Zerto 10 for Azure での新機能について

刻々と変化するIT環境の中で、中断のないビジネスオペレーションを維持するためには、Zerto for Azureのような堅牢なディザスタリカバリ(DR)ソリューションが必要不可欠です。Zertoは、オンプレミスおよびクラウドアプリケーションの保護、リカバリ、モビリティを簡素化することで、常時稼動のビジネスを可能にします。Zertoは、Microsoft Azureのスケーラビリティ、セキュリティ、俊敏性を活用し、他に類を見ない強力で適応性の高いDRインフラストラクチャを提供します。

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Veeam Web UI、Enterprise ManagerのVeeam v12新機能

Veeam Backup & ReplicationにはVeeam Backup Enterprise ManagerというWebUIがあり、ここで以下のような機能を提供しています。また、ローカライズも提供されており、Veeamで唯一日本語にて利用できるUIとなっています。

● 複数バックアップサーバの管理(ライセンス統合)
● Web UIからの各種リストア
● パスワード復旧
● セルフサービス機能

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Zerto vs AWS Elastic Disaster Recovery (CloudEndure)

AWS Elastic Disaster RecoveryからZertoに乗り換えるべき5つの理由:
エンタープライズ・スケールとマルチクラウドのモビリティという特徴から、エージェントレスなデータ保護の自由というメリットまで、AWS Elastic Disaster Recovery(DR)よりもZertoを選ぶ理由はたくさんあります。

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AzureのバックアップにN2WSを選択するその理由は!

適切なAzure バックアップ・ソリューションを選択することは、Azureユーザのビジネスにとって重要な決断となります。堅牢で、効率的で、信頼できるバックアップソリューションを提供するサービスが必要です。そこでクライム/N2WSの出番です。クライム/N2WSはAzureバックアップソリューション以上の、データ保護のパートナーです。

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Zerto 10の Cyber Resilience Vault とは

 

ランサムウェアの脅威とサイバー攻撃は、その頻度、深刻さ、そして巧妙さを増し続けています。最近のIT調査会社によると、過去12ヶ月間のディザスタリカバリ(災害対策)インシデントのほとんどが、ランサムウェアとマルウェアによって引き起こされたことが判明しています。サービスとしてのランサムウェアの台頭により、攻撃の実行コストは下がり続けており、身代金の支払いが成功すれば、次世代マルウェアの開発に拍車がかかる。

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新しいZerto Virtual Manager Applianceへのシームレスな移行 (Zerto10)

2023年5月に発表されたZerto 10はリアルタイムの暗号化検出や新しいZertoCyber Resilience Vaultなどの画期的なイノベーションを導入しました。このリリースでは、Zertoの基本コンポーネントにも大きな変化がもたらされました: Zerto 10は、新しいZerto Virtual Manager Appliance(ZVMA)専用として利用できる最初のバージョンです。従来のZerto Virtual Manager(ZVM)のアップグレード版であるZVMAは、重要なアプリケーションの耐障害性と可用性をさらに向上させることができます。ここではZVMAの詳細についてご紹介します。

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ジョブのスケジュールが一目瞭然「Jobs Calendar」が新登場[Veeam]

Veeam ONE 12で追加された新機能「Jobs Calendar」は、指定された期間にスケジュールされたジョブ、実行されたジョブをカレンダー形式で視覚的に表示することができます。

これにより今後のジョブのスケジュールが一目でわかりますので、新しいジョブを追加した際のスケジュール設定も簡単に行うことができ、また、過去に実行されたジョブの状況も確認できますので、サーバーの過負荷等の問題も分析することが可能です。

 

下の図は12/19~25の1週間分のジョブカレンダーです。表示は日、週、月で変更できます。

実行済のジョブは薄く表示され、実行前のスケジュールされたジョブは濃く表示されています。

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