仮想マシンでWindows8を試す その2:インストール


前回仮想マシンの作成を行ったので早速パワーオンしてWindows8のインストールを進めます。

言語とかの設定です。デフォルトのまま次へ。

今すぐインストールします。

ここでライセンスキーの入力が求められました。Windows8ではここでキー入力の省略ができないので要注意。ソフトキーボードが使えるあたりいかにもWindows8「らしさ」が出ていますね。

ライセンス内容を確認します。

新規インストールなので「カスタム」を選択します。

インストール先ドライブを選択して次へ。

インストールが始まります。インストール時間はWindows7と大体同じくらいといったところでしょうか。20分ほどで完了しました。

PC名を入力します。色の選択もできるようです。

「簡単設定を使う」を選びました。

Windows Liveアカウントのメールアドレスを設定することで、よりWindows8を便利に使うことができるようです。今回は入力せず、「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」を選択しました。

サインイン方法が選べるようです。今までのWindows方式が「ローカルアカウント」、Windows Liveアカウントでサインインするのが「Microsoftアカウント」だそうです。今回はローカルアカウントを選択しました。

ユーザ名・パスワードを設定します。

はいこんにちは。

なんかナレーションが始まりました。

ふむふむ。。。

準備中・・・

「ソフトウェア」ではなく「アプリ」なんですね。

すべてのインストールが終わってスタート画面です。今までのWindowsとは全然違います。慣れるまで大変そう・・・

今回は仮想マシンとしてインストールしたので、毎度おなじみのVMware Toolsをインストールします。WokstationまたはvSphere Clientから「VMware Toolsのインストール」を選択すると、VMware ToolsがDVDドライブにマウントされたことがスタート画面右上に表示されます。

クリックしてインストールを開始します。

するといきなり見慣れたデスクトップ画面に勝手に移動しました。

VMware Toolsをインストールします。

インストール完了したら再起動します。この段階で解像度が全画面になってます。

再起動が終わるとこんな画面に。

ログインします。

再びWindows8のスタート画面です。

次回はWindows8の中身をいろいろ見てみたいと思います。

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