前回はAWSからローカル間の通信で躓いたポイントを紹介しました。
今回は環境構築後に躓いたポイントと解決策をご紹介します。
以下がイメージ図となります。
簡単なシステムの流れは、外からのアクセスをELBで別々のEC2インスタンスに分散させ、
各EC2インスタンスから単一のRDSへデータの書き込みや読み込みを行います。
ページにアクセスした際、別のEC2インスタンスに自動的に切り替えて負荷分散するようなイメージです。
各EC2でOSを立ち上げ、VPCのセキュリティグループも何とか設定、RDSとも無事接続し
今回の肝であるELBを各EC2インスタンスに接続して、Health Checkも完了
あとはアクセスして動作確認をするだけ!